本日10月29日(火)~30日(水)の2日間でインターナショナルミュージックアウトリーチ「ヤングアメリカンズin東桜学館」が開催されます。(被災地支援の東北プロジェクトを除くと、公立の中学校での実施は東京の千代田区立麹町中学校に次いで2校目の実施。)この取り組みは、「異文化体験を通じて、自己を開示し、自己と他者を尊重し肯定的に理解する態度と、何事にも積極的に挑戦する姿勢を育むこと」をねらいとし、A-Systems株式会社様、商業界さくらんぼひがしね同友会様からの協賛をいただいて実施します。参加対象は東桜学館高等学校1年次生と東桜学館中学校3年生です。
昨日28日には「ヤングアメリカンズ」(YA)のメンバーが来校し、18:50から本校会議室で、ホームステイ家庭との引き合わせの会が行われました。ホームステイ家庭の名前とYAの名前が読みあげられる度に、互いに手を振り、温かい雰囲気につつまれました。これから始まるこの活動で、YAとのどんな出会いがあるか、2日間どんなワークショップがおこなわれるか、そして30日にどんなショーが観られるかとても楽しみです。
【ヤングアメリカンズとは】
米国教育団体「ヤングアメリカンズ」が1992年より始めた教育プログラム「インターナショナル・ミュージックアウトリーチ」プログラムをベースとして、アメリカ本部で教育を受けたヤングアメリカンズのメンバー約40名と共に、2日間で歌・ダンス・パフォーマンスのワークショップを行い、ショーを創り上げるもの。