第二回探究基礎講座(1年次)が行われました

6月14日 本校大講義室において、探究活動に向けての「思考の種」を持つために、第2回目の「探究基礎講座」が行われました。今回は、加茂水族館の奥泉和也館長を講師にお迎えし、「加茂水族館クラゲ展示の取組について」というテーマでお話しいただきました。

DSC_0392近県の水族館の歴史も振り返りながら、加茂水族館が歩んできた80年の足跡についてご講演いただきました。地元の有志によって立ち上げられた加茂水族館初期の話に始まり、入館者数が減少し閉館の危機に直面した苦悩、その後偶然発生したクラゲにより経営を好転させ「世界一のクラゲ水族館」になるまでの逸話の数々を興味深くお伺いしました。

HP① 奥泉館長のお話に刺激をいただき、たくさんの生徒より質問の手が挙がりました。「クラゲの魅力は?」「多様なクラゲが存在することのよさは?」「水族館や動物に対する考え方は国によってどのように違うのか?」など生物学的な視点からの質問も多く聞かれました。

HP②生徒代表から「失敗からできた世界一の水族館のお話を聞き、挑戦の重要性を再認識できた」と感謝の言葉が述べられ、講座が締めくくられました。

DSC_0435  今回の講演を通し、生徒の知的好奇心はますます高まりました。お忙しい仕事の合間を縫って、ご講演いただいた奥泉館長に改めて感謝申し上げます。