弓道場 道場開き

11月12日(土)本校弓道場の道場開き(弓道場落成演武)が、前身である楯岡高校弓道部のOB会による企画・運営のもと、多くの来賓を招いて取り行われました。

開会の挨拶に続き、来賓であります橋本雄太郎先生(山形弓道連盟理事長)より御挨拶をいただきました。【左下】その後、楯岡高校弓道部OB会本校コーチの原田さんより、OB会より寄贈していただいたあづち幕を紹介していただきました。【右下】

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次に、山形県弓道連盟理事長 橋本雄太郎先生(教士七段)により、「四方払い・あづち固めの儀式」を行っていただきました。

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「四方払い」とは、弓に矢を番えず弦を引き、道場内の四方向で鳴弦をする事により、魔除けとして気を祓い、安全、繁栄を祈願する儀式です。【左上】「あづち固め」とは、白扇をかけたあづちに、道場から三方向に矢を放ち、安全を祈願する儀式です。【右上】

引き続き、本校顧問 菊地英光先生(錬士五段)により「巻藁謝礼」が行われました。【左下】これは射礼のうちで重要な一つとされ、権威者が射法に従って道場開きや武道初めの儀式などに行われるものです。

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その後、祝射ということで、本校高校生部員、中学生部員、更には招待者が一手ずつ行射しました。

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最後に、本校弓道部 原田部長による納射が行われ、道場開きが終了しました。securedownload

このように道場開きとは、弓道場が新築された際にのみ行われる古式ゆかしい儀式であり、部員一同、大変貴重な経験をさせていただきました。前身である楯岡高校弓道部の輝かしい歴史を引き継ぎ、本校弓道部は前進して参ります。そして何より、お忙しい中お越しいただいた来賓の皆様や多くのOB会の皆様の支えがあって、今日の活動ができていることに改めて深い感謝を抱きながら、日々の練習に励んでいこうと決意を再確認した日になりました。本日は本当にありがとうございました。