「東桜学館・里帰り活動」報告
今年度の野球部の冬の休日の活動は、以前にお世話になった出身のスポ少、中学野球部等の活動に参加することを柱にしました。里帰り事業と呼んでいます。その活動の報告をします。
実施済み:12月11日、18日、25日、1月7日、8日、15日、28日、29日、2月5日、12日、19日
実施予定:3月11日、12日
【部員の声】
・普段は気にしないところの質問をされ、戸惑った時があり、どうすればこう動くか、感覚だけではなく、しっかり言葉で伝える難しさがとても分かりました。
・恥ずかしい思いをした。ノックではあまりいい格好を見せられなかった。もっと野球を上手になりたいと思った。
・中学生の心を掴む“何かが欲しい”・・・自分を見つめなおす。
・野球は団体競技だが、個人競技である。孤独な競技である。孤独に自分を鍛えなければならない。一人で小学校、中学校で活動するのは同じ立場がいないので孤独である。強くなる。
・普段より、人の目が気になる。全部見られている気がする。表情も見られている。
・教えることができるようになれば、自分を分析することができるようになるはず。勉強と同じだ。
・控えめすぎる自分が情けない。
・「おー」「すげー」とかいう声を聞きたい、言わせたい。
・自分を表現することの難しさを日々実感している。チャンスで打てる奴は日々、自己表現をしている人であるのではないか感じている。
・弟のいる中学校、誰もしらない小学校。ともに、精神鍛錬の場になっている。正直しんどい。
・情けない思い、悔しい思いをいっぱいした。すぐに練習したいと思い、家で自主練習に励んだ。
お世話になった各団体の皆さま、本当にありがとうございました。