カテゴリー: お知らせ

健康を願って 七夕メニュー

7月7日の給食は七夕メニューでした。

七夕にそうめんを食べると病気にならないと言われているそうです。元々、中国から日本に伝わった索餅という小麦粉料理で縄のように編んだ小麦粉のお菓子のようなものが食べられていましたが、やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになりました。また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てて、そうめんを食べると言う説もあります。

【中学軟式野球部】HPを更新しました

中学校 部活動 軟式野球から、『R2 東桜中野球部始動!』をご覧ください。

 

 

東根市より「さくらんぼ」いただきました!

本日6月26日(金)の給食に東根市よりいただいた「さくらんぼ(佐藤錦)」が提供されました。このさくらんぼ提供は、新型コロナウイルスの影響を踏まえ、消費拡大に向けた緊急経済対策事業として東根市が実施したもので、本校にも提供いただけることになったものです。提供いただいたさくらんぼは、農林水産省の地理表示(GI)に登録された「東根さくらんぼ」の「秀・L」以上の基準を満たすものです。とても甘く、美味しくいただきました。地元産の高級さくらんぼ、ありがとうございました。

リモートでの生徒総会!

6月24日(水)の6校時に生徒総会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、大講義室と各教室をオンラインで結んだ「リモート生徒総会」を実施しました。リモート画面上でも、活発な意見交換が行われ、今年度の生徒会スローガンが「1+1」(ワン・プラス・ワン)に決定しました。一人ではできないことでも、1+1の姿勢で協力することで達成できる、+1の協力により意見の交流、コミュニケーションが生まれ、学年に関係のない繋がりで学年の壁を越える、という思いが込められています。他にも「ルール・マナーの3箇条」「ルール・マナーのガイドブック」「各種委員会の年間活動計画」等について話し合いがなされ、可決されました。第3号議案の「いじめ防止対策について」は、時間の都合上、後日提案とし終了しました。

議案書審議

6月17日(水)6校時、各学級において令和2年度第1回生徒総会の議案書を審議しました。今年度の議案書は生徒会スローガン、各種委員会の年間活動計画、いじめ防止対策が盛り込まれたものとなっています。昨年度より約1ヶ月遅れの議案書審議となりましたが、各学級とも、自分たちでよりよい東桜学館中学校を作り上げていこうという意識で真剣に取り組む姿が見られました。各学級から出された質問や意見をもとに、6月24日に今年度の生徒総会が行われます。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、各学級と大講義室とをつなぐリモートでの実施を予定しています。

中学校部活動再開

6月9日(火)より、「部活動」が再開されました。再開に当たっては、山形県教育庁スポーツ保健課のガイドラインに沿って、平日2日以内(1~2時間以内)、週休日1日以内(2~3時間以内)、感染予防の徹底と「3蜜」対策に十分配慮しながら活動しています。1年生の部活動見学も始まりました。今後は、6月29日(月)の入部届提出、30日(火)の部活動集会を経て、1~3年生での活動となります。
※活動日数等については、これからの状況次第で変更されていく場合があります。

「未来創造プロジェクト」始動

5月下旬から6月上旬に、各学年で「未来創造プロジェクト」のガイダンスが行われました。「未来創造プロジェクト」とは、主体的に課題を見出し、多様な他者と協働して課題を解決する能力や態度の育成、自己の生き方や社会参画の在り方を考える能力の育成を目標として、中学・高校の6年間の学館生活を通して実践される課題探究学習です。

今後、2月10日(水)に予定されている「成果発表会」に向けて、各学年での取り組みが本格化していきます。

むし歯予防デー

6月4日は「むし歯予防デー」です。給食は、「まごはやさしい」を取り入れた献立でした。

「まごはやさしい」とは、豆、ごま、わかめなどの海藻、野菜、しいたけ、いも類などの頭文字をとった言葉です。これらの食材は和食には欠かせないものであるとともに、私たちの健康を支えるために必要な栄養がたくさん含まれています。普段の食事ではなかなか取り入れにくい食品もあります。意識して、よく噛んで食べてみましょう。

  • ま・・・豆
  • ご・・・ごま
  • は・・・わかめなどの海藻
  • やさ・・野菜
  • し・・・しいたけ
  • い・・・いも類

みんなで考えよう!新型コロナウィルス

道徳で

中学3年生のクラスでは、道徳の時間に、日本赤十字社が作成した資料を基に、新型コロナウィルスについてみんなで考えました。事前にコロナがきっかけとなって起こった差別や偏見の事例が載っている新聞記事を読み、この感染症の3つの側面について理解を深めました。

授業後の感想のほんの一部です。(学級通信より)

☆コロナに感染してしまった人が悪いわけではないのに、差別のような行動をとったりして、たくさんの人が辛い思いをしているというのを考えると、とても心が痛いです。感染しないために色々なことをしていても感染してしまうことだってあると思うので、感染してしまった人や、咳をしている人を責めたりしない世の中になってほしいです。そしてSNSの使い方をちゃんと考え直すべきだと思います。

☆今こそ人類は協力するべきなのに、差別をされている人は本当にかわいそうです。授業で行ったコロナの3つの感染症に気をつけて生活して生きたと思うし、いつでも死と隣り合わせでコロナと戦っている方々(医療従事者)に感謝したいです。自分ができる小さなことでも社会に貢献したいです。

アマビエチャレンジ 3-A

疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」。中学3年A組では、コロナウィルス収束を願って、たくさんの自作「アマビエ」が集まりました。一部を紹介します。

 

山形県出身アスリートのみなさんからの激励メッセージ

この度、県高校総体の中止に伴い、山形県出身アスリート

のみなさんから生徒に対し大変心強い激励メッセージが

届いております。是非ご覧ください。

この新型コロナウイルスの災害をみんなの力で

乗り越えていきましょう。

なお、このメッセージについては、交流ホールにも掲示

いたします。

 

【山形県出身アスリート激励メッセージ】