カテゴリー: お知らせ

留学生フェイさんのViolinkonzertを開催しました

ロータリークラブ交換留学生Fay-Marie Fahl(フェイ-マリーファール)さんが、東桜学館での1年間の留学を終え、ドイツへ帰国することになりました。そこで、留学中にお世話になった東根ロータリークラブやホストファミリーの皆さんをご招待し、本校音楽室にて「Violinkonzert」を開催しました。すっかり流暢になった日本語でジブリの名曲を紹介するフェイさん。本当に日本語が上手になりました。そして、綺麗なバイオリンの音色とともに楽しいひとときとなりました。高等学校では本日から1学期末のテストが始まりましたが、生徒もテスト勉強の手を休めてフェイさんの演奏に暫し聴き入りました。
演奏した曲は次のとおりです。

1 「魔女の宅急便」より「めぐる季節」
2 「天空の城ラピュタ」より「君をのせて」
3 「
もののけ姫」より「もののけ姫」「アシタカとサン」
4 「
ハウルの動く城」より「人生のメリーゴーランド」
5 「
となりのトトロ」より「となりのトトロ」
アンコール 「山形県立東桜学館中学校
・高等学校 校歌」
アンコール 「
山形県民の歌 最上川」

 

令和元年度北村山中学校総合体育大会の結果

6月15日(土)、16日(日)に令和元年度北村山中学校総合体育大会(水泳は5月29日に終了)が行われました。ご声援ありがとうございました。なお、卓球女子団体と陸上、体操、卓球、剣道の個人戦で7月19日~21日に行われる山形県中学校総合体育大会への出場権を獲得しました。応援よろしくお願いいたします。

結果については次のとおりです。

【山岳部】東北大会に出場しました!!

青森県の岩木山を舞台に東北大会へ出場しました!詳細はこちらをどうぞ

留学生のフェイさんが音楽の時間にドイツ語を指導してくれました

ドイツからのロータリークラブ交換留学生Fay-Marie Fahl(フェイ-マリーファール)さんが、高校2年次の音楽の授業でドイツ語の発音の指導をしてくれました。この時間に取り上げたのは、シューベルトの「An die Musik(音楽に寄せて)」。普段なじみのないドイツ語をフェイさんのあとに続いて発音しながら、美しいドイツ語の歌に親しむことができました。
なお、フェイさんは、まもなく1年間の東桜学館での留学を終え、7月2日にドイツへ帰国することになっています。残りわずかとなった留学生活を十分に楽しんでほしいものです。

《歌詞に出てきたドイツ語の例》
du/お前  hold/優美な  Kunst/芸術  in/の中で  wieviel/多くの  grauen/恐ろしい  Stunde/時間  wo/(関係代名詞)  mich/私を  des/(定冠詞)  Leben/人生  wild/荒々しい  Kreis/範囲  hast→haben(英語:have)  mein/私の  Herz/心  warm/温かい  Liebe/愛  entzunden/火をつける  ein/(不定冠詞)  beßer/より良い  Welt/世界  entrücken/引き離す

ふるさと給食!

18日(火)の給食は「ふるさと給食」でした。「ごはん・牛乳・鶏肉の照り焼き・切り干し大根とにしんの煮物・みず入りけんちん汁・きな粉ぼた餅」、とてもおいしくいただきました。本校の給食は自校方式で、毎日温かいおいしい食事が提供されます。給食の時間が11:40からと他の中学校より早い時間の提供ですが、生徒はこの時間をとても楽しみにしています。献立は、学校栄養士が地元の食材を使った地産地消と郷土に受け継がれたメニューなどを取り入れて作り、素材のおいしさが味わえる味付けになるようにこだわっています。また、食材の歯ごたえとおいしさにこだわり、包丁を使った手切りでおこなう等、手間を惜しまない調理師さんたちの愛情がこもった給食です。調理師のみなさん、毎日おいしい給食をありがとうございます。

北村山中学校総合体育大会壮行式!

6月13日(木)に北村山中学校総合体育大会の壮行式が行われました。各部の決意発表やパフォーマンス、校長先生からの激励と生徒会副会長からの激励がありました。そして最後に、応援委員会のリードによる応援を行いました。どの部も熱い決意を胸に、15日(土)・16日(日)にそれぞれの会場で大会に臨みます。今年は、野球部が初めて大会に出場します。各部の健闘を期待しています。ぜひ、応援よろしくお願いします。

【山岳部】県総体優秀賞!! 東北大会出場決定!!!

山形県高等学校総合体育大会に出場しました。優秀賞をいただくことができました。

詳細をどうぞこちらからご覧ください!!

【高校男子バスケットボール部】県高校総体に出場してきました!

詳細は部活動のページでご覧ください。

軟式野球部の活動報告

令和元年度 中学軟式野球部の活動報告を更新しました。

詳しくは、部活動のページをご覧ください。

1年次 家庭基礎「弁護士による消費生活法律授業」を実施しました

 

 

 

 

 

 

6月6日(水)、1年次生を対象に県弁護士会所属の及川善大弁護士(及川法律事務所)を講師に「弁護士による消費生活法律授業」を実施しました。

これは、山形県くらし安心課が県弁護士会と連携し、2022年4月から成年年齢を18歳に引き下げる改正民法の施行が予定されており、若者の消費者被害の未然防止を図ることを目的に開催している事業です。

1年次「家庭基礎」の経済領域との関連で、以下のような内容を学習しました。

①日常生活における「契約」とは? ②ネットでの買い物、便利だよね! ③未成年だから問題なし? ④甘い言葉に裏がある! ⑤まとめ~これからの生活で気をつけること

 

 

 

 

 

 

【生徒の感想から】

・契約をした際にどのような保護を受けられるのか知識を身に付けておく必要があると感じました。具体例があり、分かりやすかったので同じようにならないようによく吟味して契約を結ぶようにしていきたいです。契約において未成年と成年の違いも理解できたので落ち着いて対応していきたいと思います。

・今回の授業は、私たちの身近にある危険な事例や今までの学習を盛り込んだ内容で説得力もあって分かりやすく、だからこそ、それらの詐欺による被害の恐ろしさを知りました。気を付けたいと一言で言っても実際できるか心配です。ですので、もう少し調べててみて心の準備くらいはしてみたいと思います。自分の身内にもそれを言ってみます。

・今後自立することを考えると自分の責任で契約することが増えていくと思う。その中であやしい情報に対して不信感を持ったり、危ないと思ったときに行動するということが必要になってくる。また、今と数年後で法律も変わってくるので確認する必要がある。

・あやしい「お金がもらえる」という誘いは危険なものだと再確認することができた。そして、「荷物」と言われて犯罪に巻き込まれないように気をつけていきたい。他にも十代の人がどのような事件に巻き込まれやすいのか知りたいと思った。