この度、県高校総体の中止に伴い、山形県出身アスリート
のみなさんから生徒に対し大変心強い激励メッセージが
届いております。是非ご覧ください。
この新型コロナウイルスの災害をみんなの力で
乗り越えていきましょう。
なお、このメッセージについては、交流ホールにも掲示
いたします。
この度、県高校総体の中止に伴い、山形県出身アスリート
のみなさんから生徒に対し大変心強い激励メッセージが
届いております。是非ご覧ください。
この新型コロナウイルスの災害をみんなの力で
乗り越えていきましょう。
なお、このメッセージについては、交流ホールにも掲示
いたします。
新型コロナウィルス感染症の関係で、定期健康診断も延期になっておりましたが、地区の医師会より「学校健診延期の解除」について通知がありましたので、先週より、感染症対策を工夫しながら検診を進めています。
眼科検診の際には、学校医の先生と生徒の間に、透明の仕切り(検診用パーテーション)を設置しました。学校医の先生はフェイスシールドにマスクも着用しています。
この検診用パーテーションは、本校技能員作でキャスターがついた可動式です。学校長作のフェイスシールドも検診用に用意して使用しています。
先週の内科検診では、「3密」を避けるために広い会場を用意。身支度の部屋に入る人数を制限する共に、間隔をあけて並び、一歩通行にして検診を行いました。
5月26日(火)~28日(木)の3日間で中学校ボランティア委員会の呼びかけによる『緑の募金』を実施しました。たくさんの方から募金をしていただきました。皆さんからご協力いただいたお金については、高校と中学校の合計金額を、中学校の佐藤ボランティア委員長が学校を代表して、29日(金)に公益財団法人山形県みどり推進機構の担当の方にお渡ししました。たくさんの善意、ありがとうございました。
集められた募金は、森林の整備や緑の普及啓発活動に役立てられるだけでなく、校地内の緑化活動にも活用されます。
5月21日、NHK山形放送局の夕方のニュース番組「やままる」の「【記者特集】”新しい教育の形” 模索する学校現場」のコーナーで、本校のオンライン授業等による生徒への学習支援の様子が紹介されました。
とりあげていただいたのは、中高で活用を始めた「G Suite for Eduation」による取組、中学校で従来から活用している「ロイロノート」による取組です。
「G Suite for Eduation」については、Google Meet(ビデオ会議機能)を活用した数学の解説や英語のスピーキングテストの様子、「ロイロノート」については国語の授業での活用の様子を紹介していただきました。
東桜学館では、引き続き懸念される臨時休業への対応のほかにも、一人一人の学びへきめ細やかに貢献する個別最適化への対応など、今後ともICTを活用した取組を積極的に進めていきたいと考えております。
なお、放送の様子は、NHK山形放送局で配信されておりますのでこちらをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/yamagata-blog2/300/429855.html
この度、県高校総体の中止に伴い、高体連専門委員長から
生徒に対し大変心強いメッセージが届いております。
是非ご覧ください。
この新型コロナウイルスの災害をみんなの力で
乗り越えていきましょう。
なお、このメッセージについては、高校1年次から3年次
までの、学年ホワイトボードにも掲示いたします。
「第17回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール」において、本校高校生の遠藤真理さんの作品「朝霧に電車遅延のアナウンス生きてて欲しい猛進イノシシ」と本校中学生の松本諒哉さんの作品「将棋盤かかえて向かう冬休み挑む相手は飛車落ちの祖父」が最優秀作品6首(小中高それぞれ2首)の中に選ばれました。この短歌コンクールは小中高生を対象に昨年11月から今年1月にかけて募集され、海外も含め全国134校から応募のあった9149首(小学校46校・2087首、中学校41校・2859首、高等学校47校・4203首)の作品の中から選ばれたものです。おめでとうございます!
先週の5月15日(金)に正門から生徒昇降口までの間にある桜の木の剪定作業を行いました。開校時に植えた3本の桜の木は春にきれいな花を咲かせていますが、安全に登校できるように、枯れた枝を学校技能士さんが剪定作業を行ってくれました。安全できれいな環境づくりのため、大変な作業、ありがとうございます。学校名にも、校章にもかかわりのある「桜」の木。大きく育って、毎年きれいな花を咲かせてほしいと思います。
G SuiteのClassroomやMeetを用いてオンライン授業を行っています。
写真は、今日の授業の様子です。縦長の写真は、数学の解法を説明しているところです。
また、横長の写真は、英語の様子です。すでに配信したオリジナル授業動画による家庭学習の成果として、生徒が対面式のパフォーマンス・テスト(スピーキング)を受けている様子です。生徒たちは大きな声で英語を話していました。