カテゴリー: 高校

全国大会での活躍を願って! ~桜友同窓会から激励をいただきました~

7月20日、佐藤直桜友同窓会副会長から全国大会へ出場する生徒へ激励金の贈呈が行われました。今年度は、神戸市で開催される平成29年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会に出場する3年1組の鈴木清香(せいか)さん、東京都で開催される第64回NHK杯全国高校放送コンテスト及び宮城県で開催される第41回全国高等学校総合文化祭放送部門に出場する3年5組の加藤想(こころ)さん、同じく第41回全国高等学校総合文化祭演劇部門(講評部門)に参加する2年3組の佐久間優衣さんが激励を受けました。桜友同窓会の皆さまありがとうございました。

高等学校PTA連合会東北大会において本校PTA会長が発表しました

7月6日~7日、岩手県盛岡市で第66回東北地区高等学校PTA連合会盛岡大会が開催されました。本大会において、本校の河村豊PTA会長が、研究協議の山形県代表として発表しました。タイトルは「併設型中高一貫教育校におけるPTA 活動~中高連携、そして地域との連携~」昨年度開校した本校のこれまでの経過とPTAにおける中学校と高等学校の連携、そして地元東根市をはじめとする地域との連携について発表しました。
他県の発表や地元の高校生の実践発表などもあり有意義な大会となりました。

部活動代表 救急救命法を学ぶ

7月4日(火)やっと1学期期末試験終了です。いよいよ部活動再開です!

ということで、午後から保健課主催で各部活動の代表を集めて救急救命講座が開催されました。講師として日本赤十字山形支部からお二人をお招きし、皆真剣に心肺蘇生法を練習しました。

まずは座学です。心臓の細動という概念や、心臓マッサージがいかに大切かといったことを学びました。死戦期呼吸は呼吸になっていないのだ、ということも忘れてはいけません。

実技もばっちり!AEDの使い方も手際が良くなってきました。

もちろん、実際に人が倒れているような場面に出会ってしまったら、緊張して何をしたらよいのか分からなくなってしまう可能性はあります。でも、そんな時こそ冷静に、今日の講習を思い出して対応できる人になってもらいたいと願います。

第70回山形県陸上競技選手権大会 第72回国民体育大会陸上競技山形県予選会

7月7日(金)~9日(日)、NDスタジアム山形において、第70回山形県陸上競技選手権大会 第72回国民体育大会陸上競技山形県予選会が開催され、高等学校陸上競技部の男子11名、女子6名の計17名が参加しました。

8位以内の成績は下記のとおりです。

応援ありがとうございました。

 

男子

少年A400mH 柴田大雅(3年) 7位 58秒10

少年B100m  山本響哉(1年) 7位 11秒47

少年B走幅跳   山本響哉(1年) 2位 6m43

少年共円盤投   高梨響希(2年) 2位 34m26

女子

少年B100m  宮本桃花(1年) 7位 13秒09

成少共走高跳   森 夏鈴(2年) 5位  1m50

“届けよう、服のチカラ”プロジェクト出張講座を受講!

今年度も東桜学館中学校・高等学校として、ユニクロ“届けよう、服のチカラ”プロジェクトⅡに取り組みます。

7月5日(水)放課後、ユニクロ東根店店長の関拓也氏を講師にお招きし、中高合同で服のチカラプロジェクト出張講座を行いました。受講したのは、活動の中心となる生徒会と評議委員、ボランティア委員の58名です。

講座では、「服にはどのようなチカラがあるのか」、「服を必要としている人々」をテーマにボランティアとして取り組む意義や取り組み方についてお話いただきました。昨年度も取り組んだボランティア活動ですが、これからの活動の方向性を考える機会となりました。

昨年度は、1041着の衣料を回収することができ、それらをユニクロを通してミャンマーのカチン州とラカイン州にある4箇所の難民キャンプの子どもたちに届けることができました。

今年度も昨年以上の衣料回収を目標に中高合同で取り組んでいきます。回収時期は東桜祭(8月26,27日)の予定です。詳細は近日中に生徒会からお知らせする予定です。御協力よろしくおねがいします。

<昨年度回収の様子>

本校生が南東北インターハイ総合開会式のプラカーダーを務めます

7月28日に県総合運動公園で行われる全国高等学校総合体育大会(南東北インターハイ)の総合開会式において、本校の1・2年次生90名がプラカ―ダーを務めることになりました。その1回目の練習が、10日本校北アリーナにおいて、県教育庁全国高校総体推進課の白田式典主査と荒井主査をお迎えし行われました。今後、天童市の県総合運動公園において3回のリハーサルを行い本番に臨む予定となっています。

放送部の生徒が南東北インターハイ総合開会式の式典放送アナウンサーを務めます

宮城、福島、山形の3県を主会場として開催される全国高等学校総合体育大会(南東北インターハイ)が来月に迫りました。
総合開会式は、7月28日に県総合運動公園で行われますが、その開会式の式典アナウンサーに本校放送部の3年鈴木愛智さんと2年横川実咲さんが選ばれ、6月29日山形市の遊学館で委嘱状の交付式が行われました。
横川さんはテレビのインタビューを受け「開会式で司会ができるのは貴重な体験だと思う。運動部の皆さんにとって大きなイベントをサポートしたい。」と抱負を語っていました。二人には練習の成果を発揮し開会式を成功に導いてほしいものです。
なお、本校からは、ほかにも総合開会式のプラカ―ダーや各種競技の役員として、数多くの生徒が南東北インターハイをサポートする役割を担っていく予定となっています。

平成29年度 山形県立東桜学館中学校・高等学校  後援会 総会

平成29年6月23日に本校で、平成29年度 山形県立東桜学館中学校・高等学校 後援会 総会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

1 開会の挨拶

2 会長挨拶 土田正剛 東根市長

3 自己紹介

4 座長選出 河村 豊 PTA会長

5 協議

(1)平成29年度 役員

(2)平成29年度 事業概要

(3)平成29年度 予算

(4)その他

6 学校概況 官  宏 校長

 

 

 

 

 

 

 

7 その他

8 閉会の挨拶

東沢バラ公園で観光ガイドボランティアとして活動しました

 

 

 

 

 

 

6月11、18日に村山市の東沢バラ公園で高校生観光案内ガイドとして、22名がボランティア活動を行いました。

東沢バラ公園は、日本有数の規模を誇る公園です。園内には750品種2万株のバラが咲き誇っています。入園すると一面に色とりどりのバラが咲き、まさに見頃の時期でした。

最初に、公園内を案内するための学習会です。専門の観光ガイドの方に丁寧に教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

準備を整え、ガイド用のテントに座って案内を希望される方を待ちます。2人1組で案内に出ると、次から次へと希望がありました。他県からいらっしゃった方々も多く、東沢バラ公園の魅力を伝えられるよう頑張って案内しました。

 

 

 

 

 

東京大学「高校生のための金曜特別講座」を受講しました

東京大学教養学部が主催する「高校生のための金曜特別講座」の第2回目を6月16日(金)行いました。
今回は、東京大学教養学部統合自然科学科統合生命科学コース 新井宗仁先生による「タンパク質をデザインして産業や医療に応用する」がテーマでした。
本校では、生徒100名余りが受講し、高校1年生が受講後に新井先生へ質問をしました。

 

 

 

 

 

 

 

今回のテーマを見て、タンパク質をデザインして応用するのは、これから先の未来の話だと思って最初は聞いていたが、もうすでに産業でも医療でも使われているということに驚きました。タンパク質を設計できるなんて思ってもいなかった。この技術を応用すると、石油代替エネルギーを作れるかもしれないことが印象深かった。

今回の講座はとても有意義な時間でした。私は今まで生物が好きで、今回の講座をとても楽しみにしていました。今まで全く知らない分野についての知識を身につけられて、とてもうれしかったです。しかし今回伺った内容は、今の自分の知識ではほぼ理解できなかったので、自分から探り、先生方に質問し、理解していきたいと思います。

タンパク質は様々なものに使われていて、非常に役に立つものであり、これから更に性能が良くなり発展が期待できる物質なのだと感じました。自分の好きなものを好きでいて、自信を持って、あきらめずに努力していくことが大切なのだと感じました。世の中、あきらめる人はたくさんいる。あきらめずに頑張り続ければ、いつの間にか自分だけが残っている。強気で努力し続けていきたいと感じました。