中学校と高等学校ともに、UNESCOへの加盟を申請していましたが、先月27日付けでパリのUNESCO本部から日本ユネスコ国内委員会を経て、本校の加盟が認定されたことが通知されました。
カテゴリー: 中学入学をお考えの方へ
全国中学2年生から40名が選抜され実施される「創造性の育成塾」。
現在、本塾が富士山のふもとでノーベル賞受賞学者の方々を講師に招き、8日間の夏合宿を行っています。
本校から2名の生徒が選抜され、本塾へ参加しています。
参加している生徒は、以下のとおりです。
尾崎杏華さん(中2)・松浦侑花さん(中2)
7月30日~8月1日、山形市の山形テレサを会場に、中高生が「創造力」と「実践力」を育み競い合うアイデアコンテスト『モノコトイノベーション2018』が開催され、本校の高校生や中学生が挑みました。その結果、12月28日、東京で開催される全国決勝大会へ3チーム出場することが決定し、本校からは、以下の2名が出場することが決定しました。おめでとう!
県立東桜学館高等学校 2学年次 小山田琢朗くん(取組んだ課題:僕たち・私たちの考える「モビリティ」革命(本田技術研究所))
県立東桜学館中学校 3年 齋藤花楓さん(取組んだ課題:ダイヤモンドと「めっき」という魔法で新たな価値を創造しよう(ジャスト))
中学3年生を対象に、山形大学理学部 栗山教授をお招きし、本校理科室においてサイエンス・セミナーを実施しました。
クラス単位で2時間続き(55分間授業×2コマ)、「ろうそくの科学」について、実験を通しながら、条件制御、データ処理、科学的に思考などをじっくり学びました。とても有意義な学びで、生徒は意欲的に学習に取り組みました。
5月18日(金)午後、未来創造プロジェクト(本校での総合的な学習の時間の名称)において、中学1年生を対象にデザイン思考演習②を実施しました。
演習テーマを「友人のペンケースをデザインする」とし、インタビューや観察から共感し、友人が求めているペンケースの本質を探ることや、チームワークを通して課題解決の一連のプロセス(現状把握・課題発見・創造・検証・振り返りのサイクル)を体験しました。当日は、東北芸術工科大学の5名の先生方のサポートを得ながら、2時間たっぷりと学びました。本演習は、毎年中学1年生を対象とし実施しており、3年目となる恒例の演習です。
5月18日(金)、本校大講義室を会場とし中学生全生徒を対象に夢☆コンパスを実施しました。
本校では、「自己管理能力」を身につけることを大切にしています。
そこで講師に小澤治夫副学長(静岡産業大学)をお招きし、「夢を叶える、一生ものの身体づくり ~自己管理能力が自分を支える~」と題しご講話いただきました。平日ではありましたが、希望する保護者の方もご参加いただき、ありがとうごうざいました。
本校では、総合的な学習の時間の名称を中高ともに「未来創造プロジェクト」と称し、自ら課題を見つけ、その解決のために情報収集・整理・分析し、まとめ、プレゼンテーションする学習、すなわち探究型学習を行っています。本プロジェクトでは、東北芸術工科大学の協力(開校3年前からの準備を経て)を得ながら進めています。
4月13日(金)は、中学全学年を対象に1年間のスタートにあたり、東北芸術工科大学の柚木教授をお招きし、全体ガイダンスを行いました。
開校時より実施している中学1年生を対象とする新入生セミナー。今年度は3回目となります。
今年度は、4月19日(木)・20日(金)の一泊二日で、県青年の家にて実施いたしました。
多くの小学校から集まってきた同期生が、これから仲良く、互いに高め合い、切磋琢磨していくベースづくりを行うことをねらいとしています。
中学校陸上競技部のページを更新しました。
9/30(土)、10/1(日)実施の北村山地区新人総合体育大会陸上競技大会の入賞者結果を掲載しておりますので、是非、ご覧ください。