年: 2022年

第44回全国高等学校かるた選手権大会(団体戦の部)に出場しました

7月23日、近江神宮等を会場に第44回全国高等学校かるた選手権大会(団体戦の部)が開催されました。

初出場となった本校は、残念な結果ではありましたが、また一つ、東桜学館の新たな歴史の1ページを刻むことができました。

今回の経験を、是非、明日の個人戦、そして今後の活動に活かしてほしいものです。

 

かるた部の活動が、8月1日(月)朝の「スッキリ」(日本テレビ系)で放送されます

東桜学館かるた部の活動に密着取材した内容が、8月1日(月)朝の「スッキリ」(日本テレビ系)で放送される予定です。是非、ご覧ください。

 

 

吹奏楽部の壮行演奏会を行いました

7月16日(土)に新庄市民文化会館で開催される「第61回山形県吹奏楽コンクール最北地区予選会」を前に、中学校吹奏楽部の壮行演奏会を行いました。

みんなの願いが叶いますように☆彡

7月6日の給食は七夕メニュー

七夕には天の川に見立てたそうめんを食べる風習があることから、そうめん汁が提供されました。

そうめんの原型となった索餅が平安時代の七夕の儀式でお供えされたことにちなんでいるそうです。

・あなごちらし寿司(星の形のにんじん、天の川のような錦糸卵)・星のコロッケ

・そうめん汁(天の川に見立てたそうめん、星印のナルト)・いんげんのごま和え・牛乳

交流ホールには、保健委員が七夕飾りを設置。たくさんの願い事が寄せられています。

 

祝 水泳愛好会 東北大会出場

6月25日(土)・26日(日)、酒田市光ケ丘プールにおいて、県高等学校総合体育大会水泳競技が開催されました。
東桜学館では、佐藤まといさんが、200m背泳ぎと100m背泳ぎにおいて、7月19日から盛岡市で開催される東北高等学校選手権水泳競技大会への出場を見事決めました。東北大会でも是非がんばってほしいものです。

祝 弓道部男子団体 東北大会3位

祝 弓道部男子団体 第52回東北高等学校弓道選手権大会 第3位

6月25日(土)・26日(日)、宮城県弓道場において第52回東北高等学校弓道選手権大会が開催されました。
東桜学館は、男子団体において、予選を突破し、優勝した黒沢尻工業に敗れはしたものの、見事3位に入賞しました。
《決勝トーナメント》
1回戦 10対4 尚志(福島)
準決勝 9対11 黒沢尻工(岩手)

東桜コンピテンシー「⑪自己効力感 〜その3 Self-compassion について~」

(以下、PR TIMES MAGAZINEの「セルフコンパッションとは? 自己肯定感を鍛える4つの実践方法を紹介」の記事の内容を引用させていただきました。)

1 セルフコンパッションに重要な要素

私たちは苦しい状況になると、自分のことを非難し傷つけるような言葉を自らにかけてしまったり、自分一人がつらいと感じ、苦しさから目を背けてしまったりすることが多くあります。

その状態から脱するためにセルフコンパッションで重要な3つの要素があります。

(1)自分への優しさ(Self-kindness)

私たちは自分が苦しい時に自分を責めてしまう一方で、親しい友人や家族が苦しむ状況では優しい言葉や態度で接することができます。

セルフコンパッションでは、自分自身を親友と同じようにとらえ、ネガティブに考えたり、自分を否定したりすることなく、他者に対して思いやりを持って接するように、ありのままを受け入れられるような言葉をかけたり、振る舞いをしたりすることで、自己肯定感を高めていきます。

(2)他者と共通の人間性(Common humanity)

人は困難に直面した際に、「なぜ自分だけがしんどいのか」と自分一人の問題として抱え込んでしまい、周囲からの疎外感や孤立感に苦しんでしまいます。

セルフコンパッションでは自分一人で悲観的に考えるのではなく、「誰もが同じように苦しんでいる」「誰もが苦しい時期を経験する」と他者と共通の人間性を見出すことにより、苦しみが緩和されていく状態を目指します。

(3)つらい状態も受け入れるマインドフルネス(Mindfulness)

人はつらいと思った際に、それを我慢しよう、あるいは忘れようと努力をした結果、さらに混乱してしまうことがあります。

マインドフルネスは、苦しみや困難などのつらい感覚を無視したり誇張したりすることなく、「そこにある事実」としてありのままに受け入れ、ストレスを減らしていく取り組みのことです。自分を肯定するセルフコンパッションと密接に関係する概念です。

「自転車安全教室」(高校1年次)を開催しました

6月16日、高校1年次生を対象とした「自転車安全教室」を開催しました。

講師として黒井交通教育センターの先生方をお迎えし、各クラス毎にワークショップ形式で研修しました。日頃の交通安全に対する自らの意識を振り返りながら、探究的に学ぶ機会となりました。

祝 バレーボール部優勝 北村山地区総合体育大会

6月18日、19日を主会期として、北村山地区中学校総合体育大会が開催されました。各会場で熱戦を繰り広げた中、東桜学館は女子バレーボール部が見事優勝しました。

 

令和4年度北村山中学校体育連盟スローガンの受賞

今週末に行われる総合体育大会をはじめとする本地区体育連盟主催大会のスローガン募集に作品を応募したところ、工藤柚菜さん(写真左)の作品が最優秀賞を、小國紗英さん(写真右)の作品が優秀賞を受賞しました。大変おめでとうございました。今大会を華やかに彩り、また、本校の活躍に勢いを付けてくれました。今週末の各部の健闘を期待します。
工藤柚菜さん 最優秀賞作品
「輝く瞬間 輝く笑顔 ~感謝を胸に今できる最高のプレーを~」
小國紗英さん 優秀賞作品
「真っ直ぐに ~自分の思い チームの思い 一つ先の未来へ~」

見せろ 東桜魂! 地区中総体へ向け壮行式を行いました

6月18日、19日を主会期として、北村山地区中学校総合体育大会が開催されます。そこで、東桜学館中学校の健闘を祈念して、14日に壮行式を開催しました。

学館だより R40614 【地区中総体組合せ】

また、北村山地区中学校総合体育大会のスローガンに応募した次の二人の作品が最優秀賞、優秀賞に輝きました。

《最優秀賞》 工藤柚菜さん 「輝く瞬間 輝く笑顔 ~感謝を胸に今できる最高のプレーを~」

《優秀賞》 小國紗英さん 「真っ直ぐに ~自分の思い チームの思い 一つ先の未来へ~」

交流ホールでは、地区総体へ向け、応援メッセージが掲示されています。