カテゴリー: 高校

英語ディベート県大会で5年連続の1、2位独占!

10月16日(木)に山形テルサで行われた第11回山形県高校生英語ディベート大会において、本校のESS部から出場した2チームがそれぞれ予選を全勝で勝ち進み、5年連続で同校対決の決勝戦を行いました。

 

論題は今年の全国大会でも扱われるThat the Japanese Government should ban children under 16 years old from using social media. 「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か。」です。

予選は1、2回戦が抽選で行われ、3回戦からは勝敗に応じて同じ強さのチームが対戦するパワーペアリング方式で行われ、その後決勝戦と3位決定戦が行われました。1つでも負けると同校による決勝戦がなくなる緊張した1日でしたが、今まで準備してきたものをしっかりと出すことができたようです。なお、出場校は山形東、山形西、米沢興譲館、長井、致道館、新庄北の本校を合わせた7校で、全国大会の権利を本校が獲得しました。各チームともユーモア溢れる自己紹介を行い、開始前から観衆を魅了していました。

今年から新設されたBest Debater Prize(試合の勝利に最も貢献したスピーカーに贈られる賞)には伊藤諒星(2年生)が選ばれ、トロフィーを寄贈した日本国際学園大学の山口准教授から授与されました。

12月に開催される全国大会では部内選考後に1チームに集約、新チームで昨年の結果を上回れるよう、部員一丸となって取り組んでいきます!今後とも応援をよろしくお願いいたします。

【高校テニス部】県新人体育大会 女子団体第3位入賞!

10月4日(土)~5日(日)に天童市の山形県総合運動公園で行われた、令和7年度山形県高等学校新人体育大会において、本校テニス部が女子団体で3位に入賞しました。準々決勝では3-1で致道館高校に勝ち、準決勝では惜しくも敗れましたが、その後の3位決定戦では新庄東高校を破り、東北大会代表を決める2位決定戦へ進みました。代表決定戦では2-3で酒田光陵高校に敗れ、惜しくも東北大会出場は逃しましたが、目標としていた東北大会出場まで、あと一歩というところまで漕ぎつけることができました。夏の大会や直前の地区大会では負け越していた相手に勝利し、代表決定戦まで進んだことは、選手たちの自信にも繋がったことと思います。この大会を通して感じた悔しさを忘れず、オフシーズンの練習にも積極的に取り組み、春の県総体で東北大会出場を達成できるよう励んでいきます。

引き続き応援よろしくお願いします!

本校の英語教育の記事が山形新聞に掲載されました。

本校で取り組んでいる「ディベートを中心とした英語教育」に関する記事が山形新聞に掲載されました。

今回は中学校3年生で毎年出場している全国中学生英語ディベート大会の練習の様子を取り上げていただきました。全国で5位という素晴らしい成績をあげました。こちらに関しても近日中に山形新聞から取材を受けます。そちらの記事もお楽しみに!

大会の詳しい様子は本校HP内記事へ⇒ https://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/archives/37303

 

高校陸上部のページを更新しました

高校陸上部のページを更新しました。9/25(木)~27(土)にかけて、宮城県総合運動公園キューアンドエースタジアムみやぎで開催された令和7年度第30回東北高等学校新人陸上競技選手権大会に参加してきました。是非、ご覧ください!!

令和7年度全国中学生英語ディベート大会 堂々の5位!

9月28日(日)、第15回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで行われ、本校の中学校3年生12名が参加しました。出場を希望した生徒が夏休み前から練習を重ね、高校ESS部の生徒との練習試合もしながら一生懸命準備してきました。本番ではResolved: The Japanese government should abolish the extracurricular club activity system in all junior high and senior high school.(日本政府は中高の部活動を廃止するべきだ)という現在の社会問題となっている論題のもと、ディベートに臨みました。全国の有名進学校やディベーター全員が外国出身、帰国子女といった全国24校の精鋭ぞろい中、4試合中3勝1敗で予選5位の成績を収め、健闘しました。10位以内に入ったのは本校始まって以来の快挙です。また、試合の勝敗を分けるスピーチをしたことで評価されるBest Debater Prize(154人中3名)に遠藤里恋さんが、チームを牽引したディベーターに送られるExcellent Debater Prize(154人中24名)を黒田陽愛さんが受賞しました。

試合間には他校の生徒たちとMake Friendsとして、関東の進学校の中学生や留学生、帰国子女の中学生と楽しく日本語や英語を駆使して交流することもできました。

大会に出られなかった生徒もいましたが、全員が限られた時間の中、仲間と必要な情報を集めたり、議論を重ねたりするなど、切磋琢磨しながら努力した結果が実を結びました。参加した生徒たちが、学年の英語を牽引する学習リーダーとして活躍し、冬の校内英語ディベート大会でも中心となってくれることを心から期待します。

高校陸上部のページを更新しました

高校陸上部のページを更新しました。9/4(木)~7(日)にかけて、NDソフトスタジアム山形で開催された令和7年度第59回山形県高等学校新人体育大会陸上競技大会に参加してきました。是非、ご覧ください!!

令和7年度中学校高等学校英語弁論大会北村山地区予選 暗唱部門・弁論部門中高ともに第1位!

令和7年9月4日、タントクルセンター大ホールにおいて、第76回北村山地区中学校・高等学校英語暗唱・弁論大会が行われました。中学校英語暗唱部門で2年生の髙橋羽珠さんが1位、中学スピーチ部門で3年生の松田蓮音さんが1位を受賞し、県大会へと進むことになりました。高校スピーチ部門では1年生の髙橋由姫さんが1位、同じく西尾アシュリンさんが2位となり、県大会に進むことになりました。県大会は9月26日に行われます。応援よろしくお願いいたします。

高校陸上部のページを更新しました

高校陸上部のページを更新しました。8/22(金)~23(土)にかけて、宮城県宮城郡利府町にある「キューアンドエースタジアムみやぎ」で開催された令和7年度第52回東北総合スポーツ大会「陸上競技」に参加してきました。是非、ご覧ください!!

第1回高校生英語ディベート東北ブロック大会優勝!

令和7年8月1日 (金),一般社団法人全国高校英語ディベート連盟 (HEnDA:全国高校生英語ディベート大会を主催する団体)が後援する,第1回高校生英語ディベート東北ブロック大会に本校ESS部の生徒が2チーム参加しました。論題は今年の全国大会でも扱われるThat the Japanese Government should ban children under 16 years old from using social media. 「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か。」です。東北地区の10チームで4試合を行い,ディベートの実践力を高め,互いの交流を深めました。本校のAチームとBチームが予選結果から決勝に進出し、同校対決になりました。最終的に本校Aチーム(2年次: 伊藤諒星、大越陸登、中村亘之介、深瀬裕正、1年次: 五十嵐心乃美、森谷太一)が優勝、Bチーム(2年次:早坂美緒、三原慧大、大山詩心、1年次:半田美咲、佐藤陽斗、村岡奏音)

が第2位になりました。また、チームの勝利に大きく貢献したスピーチをした選手に贈られるベスト・ディベーター賞を伊藤諒星さんが受賞しました。今回は残念ながら参加校数が全国大会の参加条件を満たさず直接全国大会に繋がりませんでしたが、10月に行われる県大会で優勝し、12月に行われる全国大会で上位を目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

令和7年度 陸上競技部夏季強化合宿を実施しました!!

高校陸上部のページを更新しました。8/4(月)~6(水)に上山市蔵王坊平で令和7年度本校陸上競技部夏季強化合宿を実施してきました。是非、ご覧ください!!