本校で取り組んでいる「ディベートを中心とした英語教育」に関する記事が山形新聞に掲載されました。
今回は中学校3年生で毎年出場している全国中学生英語ディベート大会の練習の様子を取り上げていただきました。全国で5位という素晴らしい成績をあげました。こちらに関しても近日中に山形新聞から取材を受けます。そちらの記事もお楽しみに!
大会の詳しい様子は本校HP内記事へ⇒ https://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/archives/37303

本校で取り組んでいる「ディベートを中心とした英語教育」に関する記事が山形新聞に掲載されました。
今回は中学校3年生で毎年出場している全国中学生英語ディベート大会の練習の様子を取り上げていただきました。全国で5位という素晴らしい成績をあげました。こちらに関しても近日中に山形新聞から取材を受けます。そちらの記事もお楽しみに!
大会の詳しい様子は本校HP内記事へ⇒ https://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/archives/37303

9月28日(日)、第15回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで行われ、本校の中学校3年生12名が参加しました。出場を希望した生徒が夏休み前から練習を重ね、高校ESS部の生徒との練習試合もしながら一生懸命準備してきました。本番ではResolved: The Japanese government should abolish the extracurricular club activity system in all junior high and senior high school.(日本政府は中高の部活動を廃止するべきだ)という現在の社会問題となっている論題のもと、ディベートに臨みました。全国の有名進学校やディベーター全員が外国出身、帰国子女といった全国24校の精鋭ぞろい中、4試合中3勝1敗で予選5位の成績を収め、健闘しました。10位以内に入ったのは本校始まって以来の快挙です。また、試合の勝敗を分けるスピーチをしたことで評価されるBest Debater Prize(154人中3名)に遠藤里恋さんが、チームを牽引したディベーターに送られるExcellent Debater Prize(154人中24名)を黒田陽愛さんが受賞しました。
試合間には他校の生徒たちとMake Friendsとして、関東の進学校の中学生や留学生、帰国子女の中学生と楽しく日本語や英語を駆使して交流することもできました。
大会に出られなかった生徒もいましたが、全員が限られた時間の中、仲間と必要な情報を集めたり、議論を重ねたりするなど、切磋琢磨しながら努力した結果が実を結びました。参加した生徒たちが、学年の英語を牽引する学習リーダーとして活躍し、冬の校内英語ディベート大会でも中心となってくれることを心から期待します。

令和7年9月26日(金)、山形市の遊学館において、第77回中学校・高等学校英語暗唱弁論大会の山形県大会が行われました。中学校英語暗唱部門で2年生の髙橋羽珠さんが、中学スピーチ部門で3年生の松田蓮音さんが出場し、見事なスピーチを披露しました。そして、暗唱部門で髙橋羽珠さんが見事1位を獲得し、東北大会に出場することになりました。東北大会は11月7日(金)に秋田県大館市で行われます。応援よろしくお願いいたします。

9月9日(火)のATの時間に、地区新人総体に向けた壮行式を行いました。2週間後の地区新人総体に出場する、剣道、女子バレー、女子バスケ、卓球、サッカー、男子バスケ、野球、陸上の8つの部活動の選手たちが、全校生を前に堂々と意気込みを発表しました。その後、生徒会副会長の島宏太朗さんが「経験とは、失敗につける名前のことである」というオスカー・ワイルドの言葉を引用し、「新体制での部活動が始まり、先輩方の存在の大きさをあらためて感じている人もいる。先輩方から受け継いだチームの伝統を守り、失敗を恐れずに自分たちらしく頑張ろう」という激励の言葉を送りました。最後に、応援委員会の皆さんが中心となって選手の皆さんに熱いエールを送り、全校生がひとつになりました。お忙しい中ご参観いだいた保護者の皆様、ありがとうございました。



令和7年9月4日、タントクルセンター大ホールにおいて、第76回北村山地区中学校・高等学校英語暗唱・弁論大会が行われました。中学校英語暗唱部門で2年生の髙橋羽珠さんが1位、中学スピーチ部門で3年生の松田蓮音さんが1位を受賞し、県大会へと進むことになりました。高校スピーチ部門では1年生の髙橋由姫さんが1位、同じく西尾アシュリンさんが2位となり、県大会に進むことになりました。県大会は9月26日に行われます。応援よろしくお願いいたします。


山形県立博物館は、およそ10年後をめどに新館が開館します。この新しい博物館の構想について、中学生の考えをぜひ聞かせてほしい!というお話を受け、中学2年生の6名が、学校で行うプレワークショップと、博物館で行うワークショップに参加しました。
8/5(火)、博物館ワークショップでは致道館中の2年生8名と共に活動しました。まず山形の紅花について学んだ後、実際に「紅をさす」体験をさせていただきました。その後学芸員さんと一緒に館内をめぐり、展示を見学しながら普通の人は知らないお話を聞かせていただいたり、なんとバックヤード見学までさせていただき、大変貴重な体験をさせてもらいました。
午後からはいよいよ新しい県立博物館について意見を出し合うブレーンストーミングです。コーディネーター役の芸工大生に上手に意見をまとめてもらいながら、2つの学校で力を合わせ、アイディアを出し合い、新しい県立博物館の姿を思い描くことができました。
今回のワークショップを経験し、博物館というものの役割や存在意義を知り、その魅力に触れることができました。学芸員の方々の熱意あふれる説明、「ヤマガタダイカイギュウ」を始めとする素晴らしい展示品の数々、それらが10年後、新しい博物館で待っているかと思うと、今からわくわくします。大変充実したワークショップでした。







☆今回のワークショップの様子はYBC「サンデー5」で放送されます。8/17(日)17時、ぜひご覧ください!
令和7年度で東桜学館中学校・高等学校は創立10周年を迎えました。
このページでは、各種創立記念事業についてご案内しています。
なお、ご不明な点や詳細な内容を希望される場合は、
創立10周年記念事業実行委員会(東桜学館高等学校総務課内)までお問い合わせください。
TEL:0237-53-1542
【創立記念式典について】
日時:令和7年10月17日(金)13:00~14:10
場所:本校北アリーナ
【記念講演会について】
日時:令和7年10月17日(金)14:30~16:00
場所:本校北アリーナ
講師:物理学者 山本 貴博 氏(東京理科大学教授)
演題:『科学のメガネをかけると世界は変わる~過去・現代・未来~』
※保護者・同窓生・一般参加も可能です。(参加申込は9月12日で終了しました)
参加申込をされた方で、参加を取りやめるなどありましたら問い合わせ先までご連絡ください。
【記念祝賀会について】
日時:令和7年10月17日(金)18:00~
場所:琥珀の湯 欅の宿(東根市温泉町)
式次第などは以下のページに記載しております。なお、取材希望の方は必ず事前にご連絡ください。
7月15日のATの時間に、最北地区吹奏楽コンクールに向けた壮行演奏会を行いました。吹奏楽部の皆さんによる課題曲「Rhapsody Eclipse」と自由曲「吹奏楽のためのバラード第1番風雪の詠」の見事な演奏の後、生徒会長の川口理央さんからは「放課後に聞こえてくる皆さんの演奏に、いつも力をもらっている」という話があり、全校生でエールを送りました。コンクール当日も、会場いっぱいに素敵なハーモニーを響かせてきてください。参観いだいた保護者の皆様もありがとうございました。

7月10日のATの時間に、山形県中学生総合体育大会・山形県中学生テニス選手権大会に向けた壮行式を行いました。卓球部、陸上部、テニス部の皆さんをはじめ、外部での活動として個人で出場する選手の皆さんにも登壇してもらい、大会に向けた意気込みを発表してもらいました。最後に、出場する選手の皆さんに全校生でエールを送り、体育館はチーム東桜の一体感に包まれました。参観いただいた保護者の皆様もありがとうございました。


7月8日、東根市青少年育成市民会議、東根市青少年育成推進委員の皆様が来校されて、「あいさつ運動」が行われました。中学校の生徒会執行委員と各委員長の皆さんも参加して、登校する生徒の皆さんと元気なあいさつを交わしました。
この事業は、「青少年は、地域で育む」という視点に立ち、安全、安心な地域社会作り・非行防止を目指して行われています。本日お越しいただいた皆様だけではなく、たくさんの地域の皆様に支えられ、見守られながら一歩一歩成長しているという気持ちは、これからも大切にしていきたいと思います。今年度も防犯メッセージが書かれたトイレットペーパーをいただき、代表して生徒会長が受け取りました。学校で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。


