5月10日にヤマリョースタジアム山形にて春季大会に参加してきました。
相手は米沢興譲館。力のある公立高校です。
1回表から試合が動きます。1番バッターからフォアボールを挟んだ4連打で幸先よく、3点を先制します。
しかし、その裏先頭バッターのフォアボールとスリーベースなどで2点を返されます。その後、3回裏に同点にされます。
5回表。三番槇のツーベースと送りバントで1アウト3塁、内野ゴロの間に生還して逆転しますが、その裏にフォアボールとエラーで同点にされます。
6回にはフォアボールと犠牲フライで逆転を許してしまいます。
しかし、7回表。2連打とデッドボール、送りバントで2アウト2,3塁。7番の工藤がセンター前ヒットの間に1人生還し、逆転に成功しますが、2塁ランナーが三本間で挟まれタッチアウト。
そのまま試合を優位に運んでいきたいところでしたが、7回裏、2アウト後にヒットとフォアボールで1,2塁。ここでファールフライを衝突して落球。ここから流れを切ることができずに逆転を許します。
9回表は2アウト2塁。一打同点のチャンスを作りますが、そのままゲームセット。
挨拶からシートノック、試合での1つひとつのプレーを丁寧に行う、我々の見本となる格上のチーム相手に善戦できたことはよい経験でした。しかし、勝てそうな試合を自らの手で落としてしまったことは大きな反省材料です。
あとは、夏の大会のみ。ここで実力を100%発揮できるよう、残り2か月弱頑張りたいと思います。
これからも応援、よろしくお願いいたします。