令和7年度 第55回ひがしね祭・欅曳に参加してきました!!

令和7年度 第55回ひがしね祭・欅曳に参加してきました!!

8/10(日)に開催された「令和7年度 第55回ひがしね祭・欅曳」に、今年も東桜学館高校として参加してきました。生徒会執行部と有志ボランティア総勢27名が参加してくれました。また、祭日初日の夜のスタートを飾る「七夕提灯行列」の先頭を歩く大ケヤキを載せた山車の準備・撤収のため、本校からの協力依頼に応じていただいた保護者の方々13名も参加してくださいました。

例年通り、本校生は「七夕提灯行列」の先頭を歩く大ケヤキを載せた山車を引く役割を担いました。当日は、集合場所の東根公民館への移動中は雨に降られませんでしたが、いよいよ出発・・・!!となった18:30過ぎから雨が本降りとなり始め、「七夕提灯行列」も遅れてのスタートとなりました。

そのような中、本校生は各自、雨対策を施しながら、大変元気よく山車を引いていました。生徒会長・小松佳奈さんの拍子木と「けやき~びき!!」という掛け声に合わせて、「ヨイショ~!!」と大きな声で応えながら、東根市役所前のゴールまで引き切ることができました。途中、沿道の皆さまからも「東桜学館、頑張れ~」「いいぞ~」などと、数多くの声援をいただきました。

沿道の皆さまからそのような温かい声援をいただけたことからも、今年度創立10周年を迎える本校も10年かけて少しずつ地域に馴染めてきたように感じられました。今後も地域の皆さまにより応援される学校に成長できるように、様々な活動に励んでいきたいと思います。

併せて、今年もこのような貴重な機会を与えてくださったひがしね祭実行委員会事務局の皆さま、そして、まちづくり団体「古城の丘」の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。