詳細については、バスケットボール部のページでご覧ください。
カテゴリー: お知らせ
12月13,14日、東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会が、宮城県岩沼市民会館にて行われました。
本校から、10月19日の山形県大会において【ホームプロジェクトの部】で最優秀賞に輝いた1年次 石井都聖さんが出場し、優秀賞を受賞しました。
石井さんは「愛で休戦協定を結べ!思春期VS壮年期」と題して、高校生になり家族と衝突することが多くなり、その問題を解決するための方法を考え、生活時間とライフステージの視点から実践したことを発表しました。発表のために協力者となってくれた遠藤紡さんと発表練習を重ね、大会では練習の成果を発揮することができました。
先月の活動になりますが、中学生の早期入部を歓迎し、瀧山に登った様子を公開いたしました。
なかなか普段の活動の様子をご覧いただけない部活動ですので、今後も活動の様子をアップして参ります。
https://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/school-life/sh_club/mountaineering
男子:
1日目
vs 真室川中 49 – 32
vs 金山中 77 – 49
2日目
vs 日新中 47 – 62
vs 東根二中 41 – 66
女子:
1日目
vs 日新中 31 – 81
vs 楯岡中 45 – 66
2日目
vs 温海中 26 – 78
vs 酒田二中 26 – 97
他地区の様々なチームと試合をすることができ、良い経験をさせていただきました。お忙しい中送迎していただき、またご声援いただいた多くの保護者の方々に感謝申し上げます。
男子:第4位
予選
vs 葉山中 60 – 57
決勝リーグ
vs 東根二中 36 – 70
vs 東根一中 21 – 58
vs 楯岡中 33 – 77
女子:第3位
予選リーグ
vs 東根一中 26 – 57
vs 尾花沢中 54 – 45
準決勝
vs 神町中 35 – 43
今大会を通して得られた成果と課題を今後の練習に生かし、来年の地区総体では目標達成できるように励んでいきます。ご声援いただいた多くの保護者の方々に感謝申し上げます。
11月3日(土)~4日(日)、第57回山形県高等学校新人弓道大会が山形市総合スポーツセンター弓道場にて行われました。本校からは、個人競技に男子3名、女子1名、男子団体が出場しました。その結果、男子個人で第2位となった小山田選手が、東北高校弓道選抜大会(11月24日、青森県)、全国高校弓道選抜大会(12月24,25日、岡山県)への出場権を獲得しました。男子団体も第3位となりましたが、惜しくも的中差で東日本大会への出場権を逃しました。
個人競技の様子
団体競技の様子
選手の声
今回の大会で男子団体3位というのは、今までになかったことだ。その点においては頑張ったのではないかと思う。しかし、東日本大会には、あと一歩のところで出場できないのは大変悔しい。逃したものが大きいために、非常に悔いが残る。先生がおっしゃっている「弱いチームが上位大会に行って、そこで意識が変わって強くなった」という成長へのチャンスを拾いそびれてしまった。次の公式大会は来春である。冬の間のモチベーションが、次の大会の勝敗を分けると思う。意識を高く持って冬の練習に臨みたい。(部長)
今回の大会は個人戦と団体戦があり、どちらとも勝ちたかったが、まだまだ自分の満足のいく射ではなかった。あと少しというところで敗戦してしまったことからも学ぶことはあると思うので、これからの練習で気を緩めないで頑張っていきたい。(2年男子)
今大会は、一年生にとって初めての場所である落合でした。予選と決勝は2日間で別れてやりました。練習や立で意識したことは、引き分けからの伸びあいと離れです。離れで緩んだりすることが多いので、先輩にみてもらい、アドバイスをもらいながら大会に挑みました。予選では8射4中といいペースで決勝トーナメントを迎えました。ですが、決勝トーナメント1回目では力みで、肩の線をずらしてしまったり、収まりが悪く矢どころが乱れてしまいました。結果としては、3位下位で東日本大会への出場権をとることができませんでした。この大会で感じたことは、少しの気の緩みで的中がどんどん下がっていくということです。決勝トーナメント後半は的中数が2桁いかない高校が多くみられました。周りが落ちていく中で自分らしい射をするために、講評でおっしゃっていた「手の内」や「離れで緩まない」こと、その他にも今大会で見つけた課題を次の大会でどう活かすかを考え、悔しい思いをしないようにしていきたいです。(1年男子)
10月19日(金)大石田町民交流センター「虹のプラザ」を会場に「第65回山形県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会」が行われました。
本校から2作品が出場し、結果は以下の通りとなりました。発表の部で最優秀賞を受賞した石井さんは、12月13,14日に宮城県岩沼市で行われる東北大会に出場します。
【ホームプロジェクト発表の部】最優秀賞受賞
1年 発表者 石井都聖 テーマ:「愛で休戦協定を結べ 思春期 VS 壮年期」
発表補助 遠藤 紡
【ホームプロジェクト展示の部】最優秀賞受賞
1年 奥山美和 テーマ:「父に贈るおいしい低カロリーのバースディケーキ」
10月13日(土)最北地区秋季弓道大会、翌14日(日)村山市総合体育大会弓道競技が村山市武道館弓道場にて見事な秋晴れの中、行われました。特に2年次生は、未来創造プロジェクト中間発表会を控えており、探究活動のまとめや発表ポスター作成に追われるなど、大変日程的にも厳しい中での大会となりました。弓道場の外の振る舞いの中で、どれだけ弓道と向き合えるか、という点も試される大会となりました。
地区秋季大会結果 男子団体 優勝 女子団体 第2位
男子個人 第2位 原田選手 第3位 細矢選手
<選手の声>
・この大会でのテーマは、自分の悪いところをできるだけ出さずに引くことだった。しかし実際のところは、「やってしまった」と思う射がいくつかあった。それは今後につながる課題の新発見、再確認をできたということでもあるので、次の大会までに最善の状態にしていければ良い。
・今回の大会で良かった点は、会の時に縮まず体を開いて引くことができた事だ。悪かった点は、離れの時に馬手が戻るように緩んでしまった所だ。その結果、矢が失速してしまった。今大会の反省をいかし、強い矢を出せる練習を重ねて、一週間後の選抜県予選会に臨みたい。

<選手の声>
・まだまだ技術が足りない、今までの練習が身についていない、と痛感した大会になりました。一緒に練習してきた仲間達が看的を浴びている中、私は一度もあてることが出来ませんでした。新人戦よりも確実に上達していなければならないのに新人戦の時と同じ結果になってしまいました。右手肩が抜けて、体をねじったまま会に入ってしまい、的にはあたらず真っ直ぐ離れる事が出来ていませんでした。次の大会に向けての課題は練習でしっかり出来るようになるまで自主練を繰り返し、常に弓道の事を考えて生活すること。これらの事を確実に実践し、私も看的をたくさん浴びれる選手になりたいです。