カテゴリー: お知らせ

高等学校 新人陸上競技大会の結果

9月28日~30日に秋田県立中央公園陸上競技場で東北高校新人陸上競技選手権大会、9月14日~16日に鶴岡市小真木原陸上競技場で県高校新人陸上競技大会、8月30日~31日にNDスタジアム山形で最北地区高校新人陸上競技大会が行われました。

東北高校新人大会には3名4種目出場しました。県高校新人大会4名5種目入賞しました。

応援ありがとうございました。

  

  

 

第23回東北高等学校新人陸上競技選手権大会

男子棒高跳  8位  4m00  青山 友祐(2年次)

男子三段跳 16位 13m01  山本 響哉(2年次)

男子三段跳 17位 12m94  青山 友祐(2年次)

男子やり投 22位 41m58  伊藤 貴陽(1年次)

 

平成30年度山形県高等学校新人陸上競技大会(6位入賞者)

男子三段跳  1位 13m53  山本 響哉(2年次)

男子三段跳  3位 12m84  青山 友祐(2年次)

男子棒高跳  3位  3m90  青山 友祐(2年次)

男子やり投  4位 50m01  伊藤 貴陽(1年次)

男子110mH 6位 14秒90 藤井 英二(1年次)

 

地区高校新人陸上競技大会(男子個人優勝6種目・4x100mR、女子個人優勝4種目・4x100mR・4x400mR)の成績は下記の成績一覧表をご覧ください。

最北地区高等学校陸上競技大会top8

【弓道部】男子団体 優勝!最北地区高校新人弓道大会および全国弓道選抜大会地区予選会

9月8日(土)最北地区高校新人弓道大会、9日(日)全国弓道選抜大会地区予選会が新庄市武道館弓道場で行われました。両日ともに沢山の保護者の声援を受けながら、新チームとして初めて上位大会に繋がる大きな大会でした。また1年次生については、デビュー戦になります。これまでの練習の成果が試される大切な試合です。結果は以下の通りです。

★新人弓道大会 男子個人 優勝 原田選手8射7中、第3位 小山田選手8射6中、男子団体 優勝、女子団体 第3位

県新人大会出場権獲得 男子団体、個人4名(原田選手、小山田選手、細矢選手、髙橋選手)

●全国高校選抜地区予選会 女子団体 優勝、男子団体 第2位、女子個人 優勝 西塚選手16射13中、男子個人 第3位 小山田選手16射9中

全国弓道選抜大会山形県大会出場権獲得 女子団体および男子団体

尚、県新人弓道大会は、11月3日(土)~4日(日)、全国弓道選抜山形県大会は、10月20日(土)にいずれも山形市総合スポーツセンター弓道場で行われます。

<選手の振り返り>

1日目。団体でチームに貢献できなかったのは残念だ。心が弱いのか、体力が続かないのか、あるいはその両方なのか、いずれにしても県大会までに、内容の濃い練習をしていきたい。2日目。自分でいろいろ考え、迷ってしまったので、あのようなひどい結果になってしまった。攻めの姿勢を忘れずに、腹を決めて引くことが何よりも大切だと実感した。

私は強い離れを出す事を目標に大会に臨んだ。1日目は自分の射が出来なかった。2日目は昨日の反省から緩まず離れることが出来た。しかしもっと詰められた射もある。今後の課題は質の高い練習を積み重ねて緩まない射をする事。この悔しさを決して忘れずに、総体では団体で県以上の大会で戦いたい。

今回の大会では自分の射ができない大会でした。全身に力みがあり最後まで抑えることができないまま終ってしまいました。結果としては個人、団体で県大会に出場できるものの不安の残る結果でした。県大会ではもっと自分の射に自信をもって堂々と引けるように自信を持てる射をできるように練習を積んでいきたいです。
今回の新人戦ではギリギリまで射が安定せず、納得のいく結果が出せませんでした。次の大会までまだ時間があるので、体を開いてしっかり伸びることを意識しながら練習していきます。
今回の新人戦は技術的にも気持ち的にも未熟だということを改めて痛感した大会でした。技術がどうあれ、強い気持ちで挑めば強い離れも出たはずです。今回の反省を生かし、課題克服と共に一本一本大切に意味のある練習をします。普段の生活はもちろん、部活での挨拶や掃除、細かいところも徹底して生活していきます。
今回の大会では気持から負けていて冷静に自分の射をすることが出来なかったと思いました。団体の足まで引っ張って、そんな射をした自分が憎らしくて腹立たしくてなりません。もうこんな思いはしないように、日々の練習から見直していこうと感じた大会でした。
今回の大会は、全体的に見て成長した大会でした。1日目の個人戦では、離れが悪く矢所が乱れて、いい射ができませんでした。2日目では、打起しから離れまで馬手の捻り、弓手の手の内の入りや角見を働かせて押し返し、4立めでは皆中することができました。この感覚を忘れずに、これからの練習の一本一本を大事にし、次の大会に活かせるようにしていきたいです。
「大会でも練習の時と同じ射を。」そう意識して臨んだ新人戦ですが自分が満足する結果を持ち帰ることは出来ませんでした。初めての大会という事への緊張感と不安で、強く安定した射を出すことを難しく考え過ぎてしまいました。普段の生活でも自分がやるべき事はしっかりと、今大会の結果をどう生かせるか、これから日々精進していきたいです。
今回の大会に出場して、僕は弱点をいくつか見つけることができました。1つは精神的な面です。僕は今回の大会でいつも通りの気持ちをあまり作れずに出てしまいました。そのせいか1立目から弱気になって攻める弓道をすることができませんでした。その後に先生から助言をいただき元の射に戻すことができましたが、最初から強い気持ちを作れず弱気になってしまうことが弱点だと感じました。2つ目は技術的な面です。僕はまだ弓道を始めたばかりの初心者なので基本を固めて出場したかったのですが、直そうとしていた前矢や最後まで体を開き続けて強い矢を出すことできない射が何回かありました。今回の大会でいくつかの問題点を見つけることができました。これらの問題点も前々から先生から教わっていましたが、実現させることができませんでした。これからは質の高い練習を心掛けて自分を強めていき、次の大会では悔いの残らないようにしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”届けよう!服のチカラ”プロジェクト3410活動報告

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校・高等学校生徒会が協力して取り組んでいる「”届けよう!服のチカラ”プロジェクト」も3年目になります。

この活動は、株式会社ユニクロが行っている”届けよう!服のチカラ”プロジェクトに賛同し、着なくなった子ども服を集め、世界の中の服を必要としている人々へ届ける活動です。昨年度の活動では、地域の方々からのご協力もあり1,621着を集めることができました。それらは全国から集められた2万着とともにミャンマーの4箇所の難民キャンプに届けられました。

今年度は昨年度を上回る3410かせとうおうで)着という目標を設定し、東根市内の小学校や保育所、公共施設に活動のチラシを配布し、協力を呼びかけてきました。

9月11日放課後、中高生徒会とボランティア委員が集まり、東桜祭にお持ちいただいた衣服の整理と箱詰作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に準備した場所では足りず、パッチワークのように広がっていく光景に驚きながら40分で整理した枚数は

 

 

 

 

 

目標達成!!

「”届けよう!服のチカラ”プロジェクト3410」を担当した生徒担当者のコメント

「目標3410着としたのは多すぎたかな」と不安な気持ちになっていました。東桜祭で多くの人に衣服を持ってきていただき、さらに励ましのお手紙やメッセージまでいただき、とても有り難く感じています。そして、枚数を数え「5073着」に驚いています。こんなに協力してもらえるとは思っていませんでした。多くの人の「これが人の役に立つのなら」という思いを感じました。ご協力ありがとうございました。

 

ひがしね祭に欅曳(けやきびき)で参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月10日(金)第49回ひがしね祭が行われ、七夕提灯パレードに「欅曳」として参加しました。

参加したのは、野球部、ソフトボール部、男子バスケットボール部、弓道部、バドミントン部の有志71名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、学校に集合し東根青年会議所へ移動、軽食をとったあとスタンバイです。

「欅曳」は東根小学校校庭に生育する国特別天然記念物に指定された大ケヤキの折れ枝(長さ約5.5m、重さ約2t)を台車に載せたものを曳いて練り歩くものです。

 

 

 

 

 

 

 

「欅曳」としての参加は3年目になります。今年も「古城の丘」の方々から教えていただきながら、出発前に練習しました。

最初はなかなか掛け声のタイミングが合いませんでしたが、街中を進んでいくうちに「♪けやきひき♪」「♪よいしょ、よいしょ♪」の掛け声が響くようになりました。沿道から「いいぞ」「頑張って」の声援をいただきながら提灯パレードの幻想的な雰囲気の中、19時45分頃東根市役所前に到着しました。

ご指導いただいた「古城の丘」の皆さん、ご協力いただいた保護者の方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

【高校弓道部】日常練習の紹介です!

日常の練習練習の1コマです。

まずは何といっても1年次生の指導です!!1年次生全員が的前に立ち、部員全員で立ちができる日が待ち遠しい限りです。この夏が勝負となります!

先生から直々の指導です。

 

 

 

 

2年次生による個別指導です。

 

 

 

 

 

2年次生も、各自の課題の克服を目指して頑張ってます!

 

 

 

 

 

9月の地区新人戦に向けて、チーム一丸となって練習しています。応援よろしくお願いします。

 

放送部高校3年次横川 実咲さんが第42回全国高総文祭に出場します

放送部高校3年次横川 実咲さんが

第42回全国高等学校総合文化祭2018信州総文祭に出場することになりました。

8月9日から8月10日まで長野県岡谷市のカノラホールで開催されます。

横川さんはアナウンス部門に出場し、山形市にある文翔館の時計塔に

ついての原稿を1分半で読み上げます。

発音やイントネーションなど読み方も大切ですが、原稿の内容も重要な審査対象です。

山形県代表としての活躍が期待されます。

応援よろしくお願いいたします。

信州総文祭HP:http://shinshu-soubunsai2018.jp/

全国高校野球選手権山形大会2回戦

 

 

 

 

 

 

第100回全国高校野球選手権記念山形大会が開幕し、2回戦【東桜学館対米沢商業】の試合が7月15日(日)新庄市民球場を会場に行われた。この日は30度を越える真夏日の中、応援委員と生徒会を中心に生徒約190名(3年次生有志約150名、ソフトボール部、剣道部)が仲間の応援に駆けつけた。

 

 

 

 

 

 

試合は初回2点を入れリードしていたが、3回に3点入れられリードを許したもののその裏には1点を入れ3対3の同点に、5回にはお互い2点を追加し、5対5の同点のまま中盤を終えた。ピッチャーの力投と功守備、打って走って頑張っている仲間の姿に猛暑も忘れて応援にも力が入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、終盤にピンチが訪れた。7,9回に1点ずつ入れられ、出塁したものの追加点できずに7対5で試合が終了した。

勝ち進むことができず、残念な結果となったが、応援席からはグラウンドの選手たちに大きな歓声と拍手が送られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【弓道部】第48回東北高等学校弓道選手権大会に参加しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月23日(土)・24日(日)、第48回東北高等学校弓道選手権大会が山形市総合スポーツセンター弓道場にて行われました。この大会は、東北6県の県大会の結果を受けて出場権が得られる大会です。各県より、団体については優勝校と第2位、個人については第6位入賞者までが出場します。本校からは、女子個人に3年の天野選手が出場しました。3年の天野選手にとっては、高校最後の試合となります。個人では、予選8射のうち上位6位同中までが、翌日の決勝に進むことが出来ます。

結果は、8射5中。結果的に6中以上が予選通過という結果となり、残念ながら予選敗退となりました。それでも、

「初めての東北大会で少し緊張しました。立ちでは少し緩みが出てしまったところもありましたが、他は自分のすべき事を精一杯出来たと思います。辛い事も楽しい事も沢山経験出来た2年間でした。弓道部に入って良かったです。ありがとうございました。」

というコメントにあるように、後輩や保護者の方から応援を受け、悔いの残らない試合にりました。次は切り替えて、進路実現に向けた努力を積み重ねていけるはずです。

 これで3年生全員が引退し、1,2年生に完全にバトンが渡されました。1,2年生については、どのように弓道に向かい、どのように人として成長していくかが、大きな課題となります。今後も御声援よろしくお願いします。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクト活動開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

6月20日(水)、ユニクロ・ジーユーの「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」出張講座を中高79名の生徒が受講しました。

「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、ユニクロ・ジーユーが行っている活動で、着なくなった子ども服を回収し、回収された服は難民や避難民など、世界中で本当に服を必要としている子どもたちに届ける活動です。

本校は、2016年から実施校として認められ、3年目の活動になります。昨年度の1,621着を上回る子ども服の回収を目標に掲げ、活動を開始しました。

この日は、ユニクロ東根店の武藤氏より、「”服のチカラ”や難民問題」について授業していただきました。活動の意味をよく理解した上で、今どのように取り組んでいくか計画を立て、活動していきます。回収の仕方については、今後お知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【生徒感想】

昨年から、このプロジェクトを行っているのは知っていたし、自分も服を実際に届けたが、このプロジェクトの本質をしっかり理解できていなかった。毎日何気なく着ていた服、その服を本当に必要としている人が難民として世界に6,500万人、その半数が子どもであることも驚いた。自分たちの服が難民の子どもたちに渡り、笑顔になってもらえることに繋がる、そんなチカラがあることを知った。

今までできていた普通の生活ができなくなることはどんな感じなのか正直想像もできないが、今いる自分たちの環境に感謝して、私たちができることを身近なことからやっていこうと思う。

平成30年度 北村山地区総合体育大会(中学バスケ)

男子:第3位

2回戦

vs 神町中  76 – 36

準決勝

vs 東根一中 45 – 73

 

女子:予選リーグ敗退

予選リーグ

vs 神町中  28 – 74

vs 東根一中 29 – 75

男子は「優勝」、女子は「予選リーグ突破」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。3学年にとっては最後の大会となりましたが、後輩たちに最後まで全力でプレーする姿を見せてくれたと思います。今後は、1・2年生をサポートしながら、バスケットボールを続けていってもらいたいです。

大声援をいただきました保護者の方々や関係者の方々には大変感謝しております。ありがとうございました。