球春到来!ということで、大学野球も各地でリーグ戦が始まっております。
本校野球部では4/21にヤマリョースタジアム山形にて南東北リーグの試合を、5/4に東北福祉大学野球場にて仙台六大学の試合を観戦してきました。
仙台六大学に所属する東北大学の硬式野球部には本校野球部のOBが在籍しています。
生徒たちは高校野球とはまた違った、大学生のレベルの高いプレーからたくさんのことを吸収していました。
私たちにも真似できることから練習等に取り入れていき、さらなるレベルアップを図ります!!
球春到来!ということで、大学野球も各地でリーグ戦が始まっております。
本校野球部では4/21にヤマリョースタジアム山形にて南東北リーグの試合を、5/4に東北福祉大学野球場にて仙台六大学の試合を観戦してきました。
仙台六大学に所属する東北大学の硬式野球部には本校野球部のOBが在籍しています。
生徒たちは高校野球とはまた違った、大学生のレベルの高いプレーからたくさんのことを吸収していました。
私たちにも真似できることから練習等に取り入れていき、さらなるレベルアップを図ります!!
4/27から30日にかけて、県内各地で第71回春季東北地区高等学校野球山形大会シード決定ブロック大会が行われました。
本校野球部は29日に新庄球場にて南陽高校さんと試合をしました。
2回、3回と点数を取られ、4回表が終わって5対1と追いかける展開となった四回裏、先頭バッターのヒットをきっかけに打者一巡の猛攻で3点を返しました。
その後、チャンスをつくるも中々追いつけないところで、8回表に先頭バッターに出塁を許し、そこから2失点。
しかし、9回裏。先頭のバッターのヒット、続く1番バッターの二塁打で0out2,3塁。2番が三振に倒れるも3番バッターが2球目をレフト前に運び、2点を返しました。1塁ランナーが返れば同点の場面でしたが、4,5番が三振に倒れ万事休す。悔しい敗戦となりました。
ノーエラーであったことや、1年生の活躍が目立ったことは大きな収穫でした。しかし、勝ちきれなかった原因を考えると課題が多々あることも再確認できました。
5/10から春季大会の本戦が始まります。1つ1つ課題をクリアして、本戦では勝利をつかみ取れるよう、頑張ります。
最後に、会場に駆けつけてくださった皆様、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会「やまがた雪未来国スポ」が令和6年2月21日から県内を会場に始まることに伴って、大会の開始式が同日に山形市のやまぎん県民ホールにおいて開催されました。
司会進行役には今年度の県高校総合文化祭放送部門の朗読で1位となった本校2年の今井月音さんが出場し、同じくアナウンス部門で1位となった県立山形西高校2年の後藤桜智さん、フリーアナウンサーの山内智香子さんとともに、3人で会場いっぱいに素晴らしいアナウンスを届けました。
県外選手団に山形の魅力を伝える歓迎アトラクションでは、羽黒山伏のほら貝や歌手の朝倉さやさんによる最上川舟唄、チアダンス、花笠踊りなどが繰り広げられ、大いに会場が盛り上がりました。その後、都道府県旗の入場・選手団紹介、来賓・役員挨拶と続き、式典はとどこおりなく終了しました。
10年ぶりに本県で開催された国民スポーツ大会の司会進行という大役を果たした今井月音さんは、たいへん聞き取りやすい声で丁寧に、しかも堂々とアナウンスを行いました。そして「とっても貴重な機会を頂けたことに感謝して、今後も部活動に励みたいです」と笑顔で話をしてくれました。
写真は上から、①歓迎アトラクションの様子、②各県選手団を紹介する今井さん、③遠藤日本スポーツ協会会長・室伏スポーツ庁長官・吉村県知事などが挨拶した式典、④司会進行を担当した三人(中央が今井さん:山内さんと後藤さんには写真掲載承認済み)
2月3日(土)・4日(金)に第27回東北高等学校放送コンテストが、岩手県盛岡市のトーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)を会場に開催されました。
4年ぶりにコロナ禍前と同じ形で開催されたこの大会には、東北6県の予選を勝ち抜いた代表約200人近くの高校1・2年生が集まり、好天に恵まれたこともあって(ただ風はすごく寒かったです)、とても活気のあるものになりました。現地に行って東北の仲間たちと交流し、切磋琢磨した経験は、今後の活動にむけての大きな財産となりました。
本校からは以下の5名が出場しました。
アナウンス部門:槇千文(2年)、佐藤優羽(2年)、笹原大嗣(2年)、柿崎汐里(1年) 朗読部門:今井月音(2年)
1日目は準決勝として全員が出場し、緊張の中にも練習通りの堂々とした読みを披露することができました。2日目の朝に各部門の決勝進出者が発表され、本校からは槇千文さんと今井月音さんが選出されました。決勝戦は2000人収容の大ホールにおいて行われましたが、槇さんはしっかりした滑舌と発音で丁寧なアナウンスを披露し、今井さんは聴き手の心に響く安定した読みで小川糸さんの『リボン』を朗読しました。結果、今井さんが見事4位となり、優良賞を獲得しました。今井さんの入賞は全部門通して山形県で唯一の受賞となりました。
(写真は、左:出場した5人、右:受賞した今井さん)
11月6日より中学3年生4名が高校野球部に入部しました!本校は中学3年生が11月から高校の部活動に入部できる「早期入部」というシステムがあります。これにより、県内の多くの中学生よりも早く、高校の練習に参加することができます。毎年、この期間に体づくりや野球の基礎・基本を身に付けることで、4月からの試合で活躍できる力をつけられます!
そして、4名が入部してくれたことで、来春からまた単独チームで大会に出場できそうです!こういった見込みが立つのも本校ならではですね。
また、4月には高校から入学してくる新入生もいます。4月には高校入学の生徒たちも含めて、さらに活気のあるチームになるよう努めていきます。高校入試を控えた中学3年生の皆さん、東桜学館で私たちと一緒に野球をしましょう!待ってます!!
来春より、金属バットの規格が変わるため、現行規格のバットが使用できなくなります。こういった規格外や使わなくなった野球道具をリユースできないかと考え、NPO法人を通して途上国へ寄付することにしました。
野球部にあった道具だけでなく、本校生や普段お世話になっている富士スポーツさんにもご協力いただき、合計70点以上の道具が集まりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。これらの道具は11月中にNPO法人ワールドギフトさんへお送りする予定です。
野球をやりたくても道具がない、道具を買うお金がないなどいった理由で野球ができないは寂しいことです。このような活動が広がることで、少しでもこの活動が競技の普及や振興に繋がればと思います。
11月2日(木)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県高校放送新人大会が開催されました。今回は3年ぶりで通常の運営方法にもどった大会となり、開会式・閉会式も行われました。本校からは1年次生4名全員、2年次生4名全員がエントリーし、これまでの練習の成果を披露しました。
この大会で、朗読部門に出場した今井月音さん(2年4組)が2年連続1位となる素晴らしい成績をおさめました。また、アナウンス部門に出場した槇千文さん(2年4組)が3位、佐藤優羽さん(2年4組)が6位、笹原大嗣くん(2年5組)が9位、柿崎汐里さん(1年1組)が10位となり、5人は東北新人大会への出場を決めました。また、この大会は来年度の全国高校総合文化祭の県予選も兼ねていることから、朗読1位となった今井月音さんとアナウンス3位となった槇千文さんは、来年8月に岐阜県で開催される全国高校総合文化祭への出場権を獲得しました。
(写真は会場の遊学館にて放送部全員集合)
10月8日(日)東根市の野川で芋煮会をしました。気持ちの良い秋晴れの中、部員皆で協力して、醤油ベースの芋煮鍋二つを完成させました。材料の買い出しや火起こし、調理など役割分担して、スムーズに進めることができました。ほくほくしておいしい里芋でしたね。芋煮の〆はもちろんカレーうどん。お腹一杯いただきました!来年の芋煮会は、アイデア鍋合戦も面白そうですね。ごちそうさまでした。
8月3日(木)・4日(金)に第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会放送部門が、鹿児島県鹿児島市のかごしま県民交流センターで開催されました。
各県持ち回りで開催される全国高校総合文化祭は今回で47都道府県を一巡し、最後の47回目となる記念の大会となりました。
本校からは朗読部門に、昨年度の県新人大会で1位となった今井月音さん(2年4組)と、アナウンス部門に同じく2位となった渡邊結子さん(3年4組)が山形県代表として出場しました。今井さんは本校校歌の作詞者でもある小川糸さんの小説『ライオンのおやつ』の一節を朗読し、渡邊さんは「高擶のハッカの歴史を受け継ぐ」という題で、天童市高擶地区のハッカを紹介した原稿を作成し読み上げました。
結果は2人とも入賞を逃したものの、審査員から高評価を受けました。全国の仲間との交流を深め、全国の舞台で堂々と発表できたということは、とても貴重な体験になったことと思います。渡邉さんはこれで部活動引退となりますが(長く大変だったと思いますが、お疲れ様でした)、この経験を次の人生に活かしてください。2年生の今井さんは来年もあります。ぜひ入賞を目指して頑張ってください。来年度の放送部門は岐阜県多治見市で開催されます。より多くの部員が出場できることを期待します。
7月24日(月)~27日(木)に東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター及びNHKホールにおいて、第70回NHK杯全国高校放送コンテストが開催されました。本校からはアナウンス部門に渡邊結子さん(3年4組)、槇千文さん(2年4組)、朗読部門に今井月音さん(2年4組)、佐藤薫さん(3年5組)の4人が出場しました。4年ぶりに参集型で開催されたこの大会には、全国から大勢の放送部の強豪が参加し、大変な盛り上がりを見せました。25日(火)は準々決勝があり、6つある各ブロックから10名ずつの計60名が選抜されますが、朗読部門で今井月音さんが勝ち上がり、番組制作部門も含めた県内参加者・参加校からは唯一の準決勝進出者となりました。
最終日の決勝には残れませんでしたが、4人の参加者ともども、全国の仲間たちと切磋琢磨できた経験はこれからの練習に向けても大変貴重な財産となりました。気温38度が連続する中でしたが、熱中症に気を付けながら無事に帰校できました。来年こそは、あの紅白歌合戦が繰り広げられる憧れのNHKホールに、東桜学館の名前を刻みたいものです。皆さま、応援ありがとうございました。
写真は上から佐藤薫さん、槇千文さん、渡邊結子さん、今井月音さん。