5月9日(木)に山形県総合運動公園を会場に第31回北村山中学校男子駅伝競走大会、第29回北村山中学校駅伝競走大会が行われました。男子が優勝、女子が第3位という結果でした。ご声援ありがとうございました。なお、男子は9月に行われる県大会に出場します。
5月9日(木)に山形県総合運動公園を会場に第31回北村山中学校男子駅伝競走大会、第29回北村山中学校駅伝競走大会が行われました。男子が優勝、女子が第3位という結果でした。ご声援ありがとうございました。なお、男子は9月に行われる県大会に出場します。
4月27日(土)~29日(月)の3日間の日程で第64回県縦断駅伝競走大会が行われました。北村山チームの中学生区間走者として松本修哉君(3年)が選ばれ、3日目の第24区(米沢-上郷 3.3㌔)を走りました。沿道からの声援を受け、区間6位のすばらしい走りを見せてくれました。
4月23日(火)に北村山中学校駅伝競走大会に参加する選手の壮行式が行われました。大会への参加は、昨年に引き続き2回目になります。大会は、5月9日(木)にNDソフトスタジアム山形(県総合運動公園)を会場に行われます。女子は13:30スタート(全5区間)、男子は14:40スタート(全6区間)です。ぜひご声援ください。
4月18日(木)と19日(金)の1泊2日の日程で、県青年の家を会場に1年生の新入生セミナーが行われました。桜満開の中、班ごとの天童散策、学年・学級の絆を深めるKIZUNA活動を行いました。この2日間でたくさんの友達と話をしてよい仲間づくりができました。
2月9日(土)「ちょびっと除雪ボランティア」活動を東根市内で行いました。
この活動は、ボランティア委員会が部活動単位での除雪ボランティアを呼びかけ、東根市社会福祉協議会の協力を得て、市内の除雪が必要な施設や高齢者のお宅の除雪を行うものです。今回は中学校でも呼びかけを行い希望者を募り、中高生が協力して活動することができました。
活動したのは、中学生希望者10名と高校生ハンドボール愛好会の6名の計16名です。除雪を希望しているお宅へ伺い、生活するために必要なスペースの雪を片付ける作業を行いました。「今年は例年より少ない雪量でも、一人で広い範囲の除雪はできなくて」というお話を伺いながら活動することができました。
1月22日(火)、本校北アリーナにおいて、中高合同行事「第66回百人一首かるた大会」を開催しました。
生徒会長の力強い太鼓の音を合図に開会式が始まり、実行委員長から「中学3学年が揃った今年度は過去最大規模での実施となります。歴史と伝統を引き継ぎながら、文化的なクラスマッチを中高みんなで盛り上げましょう」と挨拶があり、次に詠み手が紹介されました。詠み手を務めるのは高校放送部員で、十二単風の着物姿で会場の雰囲気を盛り上げ、さらに、中学生代表と高校生代表による選手宣誓が行われ、東桜学館として3回目の大会がスタートしました。
中学1~3年、高校1・2年次の各クラス4チームが出場し、80チームが5つのブロック(古今集・後撰集・拾遺集・金葉集・詞花集)のトーナメントで競いました。
中学校・高等学校生徒会が協力して取り組んでいる「”届けよう!服のチカラ”プロジェクト」も3年目になります。
この活動は、株式会社ユニクロが行っている”届けよう!服のチカラ”プロジェクトに賛同し、着なくなった子ども服を集め、世界の中の服を必要としている人々へ届ける活動です。昨年度の活動では、地域の方々からのご協力もあり1,621着を集めることができました。それらは全国から集められた2万着とともにミャンマーの4箇所の難民キャンプに届けられました。
今年度は昨年度を上回る3410(さかせようとうおうで)着という目標を設定し、東根市内の小学校や保育所、公共施設に活動のチラシを配布し、協力を呼びかけてきました。
9月11日放課後、中高生徒会とボランティア委員が集まり、東桜祭にお持ちいただいた衣服の整理と箱詰作業を行いました。
最初に準備した場所では足りず、パッチワークのように広がっていく光景に驚きながら40分で整理した枚数は
目標達成!!
「”届けよう!服のチカラ”プロジェクト3410」を担当した生徒担当者のコメント
「目標3410着としたのは多すぎたかな」と不安な気持ちになっていました。東桜祭で多くの人に衣服を持ってきていただき、さらに励ましのお手紙やメッセージまでいただき、とても有り難く感じています。そして、枚数を数え「5073着」に驚いています。こんなに協力してもらえるとは思っていませんでした。多くの人の「これが人の役に立つのなら」という思いを感じました。ご協力ありがとうございました。
6月20日(水)、ユニクロ・ジーユーの「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」出張講座を中高79名の生徒が受講しました。
「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、ユニクロ・ジーユーが行っている活動で、着なくなった子ども服を回収し、回収された服は難民や避難民など、世界中で本当に服を必要としている子どもたちに届ける活動です。
本校は、2016年から実施校として認められ、3年目の活動になります。昨年度の1,621着を上回る子ども服の回収を目標に掲げ、活動を開始しました。
この日は、ユニクロ東根店の武藤氏より、「”服のチカラ”や難民問題」について授業していただきました。活動の意味をよく理解した上で、今どのように取り組んでいくか計画を立て、活動していきます。回収の仕方については、今後お知らせします。
【生徒感想】
昨年から、このプロジェクトを行っているのは知っていたし、自分も服を実際に届けたが、このプロジェクトの本質をしっかり理解できていなかった。毎日何気なく着ていた服、その服を本当に必要としている人が難民として世界に6,500万人、その半数が子どもであることも驚いた。自分たちの服が難民の子どもたちに渡り、笑顔になってもらえることに繋がる、そんなチカラがあることを知った。
今までできていた普通の生活ができなくなることはどんな感じなのか正直想像もできないが、今いる自分たちの環境に感謝して、私たちができることを身近なことからやっていこうと思う。
男子:第3位
2回戦
vs 神町中 76 – 36
準決勝
vs 東根一中 45 – 73
女子:予選リーグ敗退
予選リーグ
vs 神町中 28 – 74
vs 東根一中 29 – 75
男子は「優勝」、女子は「予選リーグ突破」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。3学年にとっては最後の大会となりましたが、後輩たちに最後まで全力でプレーする姿を見せてくれたと思います。今後は、1・2年生をサポートしながら、バスケットボールを続けていってもらいたいです。
大声援をいただきました保護者の方々や関係者の方々には大変感謝しております。ありがとうございました。
6月3日(月)快晴、陸上自衛隊神町駐屯地およびフルーツライン迂回コースで行われた「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」の運営協力員として中高43名が活動しました。
この日は、県高校総体とも重なり、運営協力員として活動したのは、おもに高校文化部の40名と中学校3名の生徒です。内容は出発係、完走証発行係、リグ回収係、引換係の仕事でした。
【仕事内容の確認】 【おにぎり・さくらんぼの配布係は中学生の担当】
【スタート地点はすごい熱気】 【3年間ボランティアしているので慣れています】
【笑顔で「お疲れ様でした」完走証の発行】 【心を込めてお渡しします】
【ゴール付近が混雑してきました】 【暑い中お待たせしないように必死に入力】
【スタート地点整列が終了し、リグ回収の仕事へ】【取材も受けました】
全国各地から多くのランナーの皆さんが東根市に集うこの大会で、地元の中学校・高等学校として活動できることは喜びです。参加した皆さんに気持ちよく走っていただけるように努めました。これからも地域でのボランティア活動に力を入れていきたいと思います。参加したランナーの皆さん、東根市のスタッフの皆さん、ありがとうございました。