「まなびあテラス」の運営をサポートするサポーターずクラブには、本校の生徒も所属しています。
このことに関する記事が、10月12日の山形新聞に掲載されました。

「まなびあテラス」の運営をサポートするサポーターずクラブには、本校の生徒も所属しています。
このことに関する記事が、10月12日の山形新聞に掲載されました。

今大会から全国大会への予選会が開催されることになったグローバル・クラスルーム主催の模擬国連。その予選会は9 月 17 日(土)、18 日(日)、24 日(土)、25 日(日)の4日間のうち、1日参加し、それぞれおおよそ80ペアの大使から6〜7ペアの大使が全国大会へ出場できるというものです。本校からは25日に高校2年次の2大使(2ペア)が参加しました。この模擬国連の使用言語は公式言語(議事進行・公式討議・決議案)は英語、非公式言語(非公式討議)が日本語で行われます。オンラインで開催された予選会の議題は「グローバリゼーションと相互依存:国際移住と開発」で、本校の大使はギリシアとリビアと割り振られました。予選会の前にPosition and Policy Paper (PPP,言語は日本語)を提出し、それぞれの国の大使として、国益を守りながら、国際的な課題(予選では非正規移民、コロナの影響など)について、他国の大使と議論し、決議案(DR,言語は英語)を作成していく流れです。
例えば、本校からのリビア大使は内乱の現状に加え、流入してくる非正規移民と、移民が認められず送り返された移民希望者たちの収容所の環境が劣悪である、といった背景を踏まえ、国連としての決議に希望を盛り込む必要があります。
PPPと1日の議論と行動を精査され、結果としては本校のギリシャ大使(髙橋駿輔・齋藤桃)の二人が11月12日、13日に国連大学(東京・渋谷)で行われる全日本大会に出場することが決まりました。全日本の本選では、議題が「多国籍企業及び社会政策に関する原則の三者宣言(以下、多国籍企業宣言)」の第 6 回改定」です。二人の健闘を期待します。

2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて開催された「桜友同窓会母校創立100周年記念事業 記念演奏会・記念講演会」の記事が、9月19日の山形新聞に掲載されました。
また、記念演奏会にお出でいただいた本校の校歌の作曲者である八木澤教司先生が、今回の演奏会について記事を掲載されていますので紹介します。八木澤先生のFacebookより

東桜学館の母体である県立楯岡高等学校が、昨年、創立100周年を迎えました。その記念事業として、桜友同窓会の皆様から本校生徒の活動を後押しする様々なご支援をいただいております。心より御礼申し上げます。
それらの事業の一つとして、2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて、記念演奏会と記念講演会が開催されました。
記念演奏会では、山形交響楽団の皆さんの演奏、山形交響楽団と本校吹奏楽部による合同演奏がありました。さらに、東桜学館の校歌の作曲者である八木澤教司先生から100周年を記念して作曲いただいた「悠遠の羇旅(ゆうえんのきりょ)-芭蕉の歩いた出羽路」が管弦楽(オーケストラ)版ではじめて演奏されました。
また、記念講演会では、本校の同窓生であり、国際的に活躍されている草苅康子さんからご講演をいただきました。アフリカのマラウイでの長期研究員としての取組みやJICA等におけるこれまでのご経験などを踏まえたお話をいただきました。
人との出会い、音楽との出会い、さまざまな出会いが人生を豊かにしてくれます。今回の出会いもまた、生徒諸君の人生を豊かにしてくれる貴重な機会となることを祈念します。
SATREPS「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」長期研究員
当日、配布したパンフレットを掲載します。
















7月6日の給食は七夕メニュー
七夕には天の川に見立てたそうめんを食べる風習があることから、そうめん汁が提供されました。
そうめんの原型となった索餅が平安時代の七夕の儀式でお供えされたことにちなんでいるそうです。
・あなごちらし寿司(星の形のにんじん、天の川のような錦糸卵)・星のコロッケ
・そうめん汁(天の川に見立てたそうめん、星印のナルト)・いんげんのごま和え・牛乳

交流ホールには、保健委員が七夕飾りを設置。たくさんの願い事が寄せられています。
6月18日、19日を主会期として、北村山地区中学校総合体育大会が開催されました。各会場で熱戦を繰り広げた中、東桜学館は女子バレーボール部が見事優勝しました。





今週末に行われる総合体育大会をはじめとする本地区体育連盟主催大会のスローガン募集に作品を応募したところ、工藤柚菜さん(写真左)の作品が最優秀賞を、小國紗英さん(写真右)の作品が優秀賞を受賞しました。大変おめでとうございました。今大会を華やかに彩り、また、本校の活躍に勢いを付けてくれました。今週末の各部の健闘を期待します。
工藤柚菜さん 最優秀賞作品
「輝く瞬間 輝く笑顔 ~感謝を胸に今できる最高のプレーを~」
小國紗英さん 優秀賞作品
「真っ直ぐに ~自分の思い チームの思い 一つ先の未来へ~」

6月18日、19日を主会期として、北村山地区中学校総合体育大会が開催されます。そこで、東桜学館中学校の健闘を祈念して、14日に壮行式を開催しました。
また、北村山地区中学校総合体育大会のスローガンに応募した次の二人の作品が最優秀賞、優秀賞に輝きました。


















東桜学館隣の「まなびあテラス」では、4月29日~6月19日にわたり、東根アートプロジェクト2022 キム・ガウン展「旅がくれたおくりもの」が開催されています。
5月24日、中学校美術部がキム・ガウン展の作品を鑑賞させていただきました。
(下の写真の一部は「まなびあテラス」HPより転載しています。)
















