カテゴリー: 中学

次期生徒会役員選挙(立会演説会&投票)

2月4日(木)に、次期生徒会役員選挙に関わる立会演説会と投票が行われました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策として密を避けるために、2年生のみが大講義室で立候補者の演説を直接聞き、1年生と3年生は各教室でオンラインを活用して演説を聞きました。今年は15の役職に対して25名の立候補がありました。各立候補者の演説には、東桜学館中学校を更によくしていこうとする施策や熱い思いが感じられました。演説を聞いた後、生徒一人ひとりが自分の一票を投じました。18歳から選挙権を得ることを踏まえ、投票箱と記載台を東根市選挙管理委員会より借用し、実際に社会で行われる選挙と同じように実施しました。開票は即日行われ、新しい生徒会役員が決定しました。

健康☆コンパス(3年いのちの講話)

2月1日(月)に、看護師の大城京子先生(山形県看護協会「生の健康支援ネットワーク」会員)を講師にお招きし、3年生を対象に健康☆コンパス(いのちの講話)を行いました。まず、思春期の心と体について、ストレスに対処するための行動(コーピング)などについてお話しいただきました。次に、男女のつきあい方や性感染症について、気をつけなければならないことを教えていただきました。最後には、看護師の仕事についても体験を交えてお話いただきました。今回の講話を通して、「人を大切にする」=「自分を大切にする」ということを学ぶことができた 1時間となりました。

健康☆コンパス(2年いのちの学習)

1月28日(木)に、酒田市在住のごっと助産院院長で思春期保健相談士でもある後藤敬子先生(通称:ごっとさん)を講師にお招きし、2年生を対象に健康☆コンパス(いのちの学習)を行いました。この学習は、思春期の身体や心の変化について学ぶとともに、自他の生命を大切にする気持ちや行動について考え、「豊かな人間性」を育むことをねらいとして、毎年実施しているものです。『輝けいのち~かけがえのない君たちへ~』という題で、赤ちゃんが生まれるまでお母さんのおなかの中でどのように成長するのかを詳しくお聞きしました。改めて命の大切さ実感し、これまでの自分を見つめ、今後の生き方を改めて考える時間となったようです。

書写の授業を行いました!

12月18(金)の2校時と3校時に中学3年生、そして12月21日(月)の2校時と3校時に中学1年生、4校時と5校時には中学2年生を対象に、鈴木千岳先生を講師にお迎えして、書写の授業を行いました。例年は北アリーナで行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、各教室でオンラインを活用し、全体指導をいただきました。その後、鈴木千岳先生からは各教室をまわっていただきながら、細かいところを丁寧にご指導いただきました。3年生と2年生は行書で「生命の輝き」を、1年生は楷書で「時代を創る」を、お手本を見ながら一文字一文字、丁寧に書く姿が見られました。今年度も千岳先生の授業は、各学年2回を予定しており、2回目は年明け1月中旬に浄書を行う予定です。

本校中学1年 伊藤直歩さん「第64回全国学芸サイエンスコンクール」入賞のお知らせ

「第64回全国学芸サイエンスコンクール」において、本校中学1年:伊藤直歩さんが応募していた読書感想文:作品名「風汰の一歩」・書名『天使のにもつ(童心社)』が、「読書感想文部門努力賞」を受賞。全国コンクールでの賞を受賞しました!
「全国学芸サイエンスコンクール」は、旺文社主催・内閣府、文部科学省、環境省が後援する全国規模のコンクールです。高階秀爾(日本芸術院長)審査委員長ほか14名の委員の先生方による「学芸ジャンル最終審査会」が12/4(金)に行われ、伊藤さんは、読書感想文部門(中学生の部・応募総数12,402作品)で、入賞入選計30作品の中に選ばれました。後日、表彰状と記念品が贈呈されます。
詳しくは、「学芸サイエンスコンクール」公式サイト https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ をご覧ください。

「税についての作文」表彰!

 11月19日(木)に村山税務署長が来校され、「中学生の税についての作文」の表彰式が行われました。村山税務署長賞を受賞した中学3年生の石垣璃音さん、北村山地区税務関係団体協議会長賞を受賞した中学3年生の多田由香子さんと三浦菜々子さんに賞状と記念品の授与が行われました。

ecoプロジェクト実施中

中学校保健委員会では、使い捨てコンタクトレンズ空ケースのリサイクル活動に取り組んでいます。

使い捨てレンズ空ケースを回収し、リサイクル工場で再資源化。その対価を(公財)日本アイバンク協会に寄付するという『アイシティecoプロジェクト』に参加しています。

使い捨てコンタクトレンズを使っている人は、空ケースをごみとして燃やしてしまうのではなく、リサイクルに協力してください。どのメーカーのものでも大丈夫です。アルミシールをきれいにはがして回収BOXに入れてください。

中学校の各教室には、小さい回収BOXを置いていますが、ご家庭のご協力もあり既にいっぱいになっているクラスもありました。

高校の皆さんにも、担任の先生からチラシを配ってただき、協力をお願いしたところ、早速回収BOXに空ケースが入っていました。皆さんご協力ありがとうございます。

 

中学校では、ただいま秋の視力検査中です。視力低下がみられる人は、眼科の先生に相談しましょう。

11月12日発行保健便りを更新しました。在校生の皆さまへ→中学校各学年のページ

中学校 健康まつり実施中

中学校保健委員会の活動で「健康まつり」を行っています。

感染症対策を考え、ウォークラリー形式で健康クイズを解いていく新しい様式です。健康クイズは、保健体育の教科書から出題され、途中、様々な健康に関するミッションもあるようです。ぜひチャレンジしてみてください。

中学校保健委員会 ランチョンセミナー

今年度の給食は、感染症対策のため前を向いて黙々と食べるスタイルになっています。そんな給食の時間が、ちょっと『楽しく』そして『学べる』時間になるように、保健委員会で『健康戦士コロタイジャ―』の動画を流しました。

『健康戦士コロタイジャ―』は、静岡大学・法政大学・公益財団法人静岡舞台芸術センター(SPAC)有志の方々が作成された、子どものための新型コロナウィルス感染症対策動画です。

各クラスの保健委員が、保健委員長の指導の下、評議委員にも協力してもらいながら、自分たちでPCのセッティングを行って動画を流しました。今日視聴したのは、「えいせいレッド」(衛生的な手洗いや感染症予防について)です。明日からは、「思いやり」「免疫」「メタ認知」について学ぶ「健康戦士」の動画を流す予定です。

小さい子にもわかりやすい、可愛らしい内容ですが、英語の字幕がついていて英語の勉強にもなります。静かなランチタイムが、「楽しく」「学べる」時間になったのではないでしょうか。

健康☆コンパス いのちの学習(中1)

10月15日、講師に井上聡子先生(さとこ女性クリニック院長)をお招きして、中学1年生を対象に「いのちの学習」が行がわれました。

井上聡子先生からは、「知ってほしい心と体の話~産婦人科医師からのメッセージ~」という演題で、命の誕生のしくみや「大人の心」とは何か、現在の性に関する問題についてなど、今の中学生にとても重要な話題をたくさん提供していただきました。普段なかなか聞くことができない貴重な講演だったと思います。これからの「自分の生き方」にぜひ役立てていってほしいと思います。井上聡子先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*中学校保健便り、「在校生の皆さまへ」→「中学校各学年」に更新しています。