2021年6月6日(日)、7日(月)の2日間にわたり、山形県内で聖火がリレーされました。
7日には東根市で聖火リレーが行われ、本校の学校評議員、SSH運営指導委員でもあるベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社 代表取締役社長の山﨑誠治さんが聖火をリレーされました。



2021年6月6日(日)、7日(月)の2日間にわたり、山形県内で聖火がリレーされました。
7日には東根市で聖火リレーが行われ、本校の学校評議員、SSH運営指導委員でもあるベーリンガーインゲルハイム製薬株式会社 代表取締役社長の山﨑誠治さんが聖火をリレーされました。



2021年6月6日(日)、天童市市民文化会館において、東桜学館高等学校演劇部の第5回定期公演を開催しました。
はじめに、観劇する際のお願いなどを盛り込んだ前説「銀河流星 命の煌めき(スターライト・ショータイム)~僕らの北斗七星が輝く刻(とき)に~」が、1年生により演じられました。
そのあと、「青空に夢を、花束に祝福を」の公演が、3年生を主なキャストとして行われました。
今回は、3年生の脚本・演出による高校生活最後の演劇ということで、3年生の熱い思いが溢れる公演となりました。
また、コロナ禍の中、入場を保護者の皆さんや生徒・職員に限り、感染対策を施した上で開催されました。




6月1日(火)のAT(アクティビティ・タイム)を活用した全校集会で、各クラスの評議委員による「思いやりの芽を育てるアクションプラン」の発表が行われました。この「思いやりの芽を育てるアクションプラン」は、昨年度まで中学校で取り組んできた「いじめ撲滅宣言」を、高校の「思いやりの芽を育てるアクションプラン」に統一して、「温かい人間関係でつながったいじめのない学校づくり」「互いを思いやれる学校づくり」に向けて中高で取り組んでいこうとするものです。5月6 日の生徒総会を受け、各クラスで、思いやりの芽を育てるためのスローガンや具体的な取り組み、一人ひとりが心がける行動などについて話し合い、アクションプランを作成しました。今日の各クラスの発表には、「相手を思いやる気持ち」や「一人ひとりにとって居心地の良いクラスにしたい」という思いが表れていました。

5月25日から第72回山形県高等学校総合体育大会陸上競技大会が開催されるなど、競技毎に県大会が始まっています。
そのような中、次の2名が、見事、第76回東北高等学校陸上競技大会に出場することになりました。
感染拡大防止のため、インターハイの予選を兼ねていない東北大会が中止となっている中、出場する二人には、是非自己ベストを目指して頑張ってほしいものです。
本日5月21日(金)の給食は、「ふるさと給食」で、地元の食材や郷土料理を使った献立でした。献立は、わらびごはん、牛乳、鯉のことこと煮、アスパラガスのお浸し、豚汁、河内晩柑です。食材については、わらびとアスパラガスは山形県産、豚汁の豚肉も山形産。鯉のことこと煮は、米沢の業者さんが煮てくれたものです。ちなみに毎日食べているごはんのお米はもちろん村山地区産です。今年度も地産地消や食育の観点を大切にしながら給食を提供していきます。
『5月から6月にかけて山菜のわらびがとれる時期です。山菜はちょっと苦味が強かったりして、独特の風味が大人の味という感じです。冬は野菜が不足するので、体の中に毒素がたまってしまいます。春の山菜には、体の中にたまった毒素を出してくれて、体に刺激を与え、目覚めさせる働きがあります。春の味を味わいましょう。』(「5月給食だより」より)

5月20日、県高等学校総合体育大会等を前に壮行式を行いました。


5月13日(木)の6・7校時に令和3年度前期生徒総会を開催しました。


5月6日(木)の2・3校時に生徒総会が行われました。昨年度はオンラインでの実施でしたが、今年度は、新型コロナウイルス対策を講じながら、2年ぶりに北アリーナで実施しました。活発な質疑応答が行われ、今年度の生徒会スローガンが「Be with you」、目指す学校像が「生徒同士のつながりが深く、共に前進できる学校」に決定しました。この生徒会スローガンと目指す学校像には、こういう状況だからこそ「生徒同士のつながり」を大切にしたい、東桜生一人ひとりが主役となって、仲間と共にさまざまな課題を解決しながら前進し、集団として成長できる学校にしたい、学年関係なく集団として支え合い、高め合える学校にしたい、という思いが込められています。他にも「ルール・マナーの3箇条」「ルール・マナーのガイドブック」「各種委員会の年間活動計画」等について話し合いがなされ、可決されました。しかし、第3号議案の「校外班会について」は改案の意見が多く、否決されました。今後さらに話し合いを進めていきます。また、いじめ撲滅宣言の作成については、今年度も継続して取り組みを行っていくことと、名称を「思いやりの芽を育てるアクションプラン」に変更することを確認しました。令和3年度の生徒会活動が本格的にスタートします!

4月26(月)・27日(火)の2日間、本校大講義室等を会場に1年生(第6期生)が新入生セミナーを行いました。
たくさんの小学校から集まってきている1年生が様々な活動を行い、意見を述べあったり共感したりしながら、望ましい人間関係を築いていこうとする仲間づくりをすることが目的の一つです。
1日目は、県青年の家の職員の方からアイスブレーク活動を指導していただき、心身ともにほぐれたあと、学級目標を話し合いました。2日目は、学年通信の名前をグループごとに考え、プレゼンを行い決定しました。そして、8の字長縄のクラスマッチを行いました。
今回の活動では、一生懸命にいい汗を流し、違うクラスの人たちともたくさん話をすることができました。とても実りのある2日間になりました。今後の学館生活においても、第6期生の『絆』をさらに深めていってほしいと思います。
