東桜学館中学校弓道部「令和3年度活動報告」を更新しました。
詳細は、トップページ下部「学校生活」→「▶部活動」→「弓道部」からご覧ください。
※東桜学館のマスコットキャラクター「桜輝(さくらっきー)」です。
年度当初ですので、東桜学館の基本理念、教育目標、そして、生徒諸君に身につけてほしい資質・能力「東桜コンピテンシー」をご紹介します。(東桜学館ホームページでは、「学校紹介」の「校長挨拶」に、「東桜コンピテンシー」に関する内容を常時掲載しています。)
4月13日(火)、昨年度はコロナ禍の影響で開催できなかった新入生歓迎会&部活動紹介を2年振りに開催しました。(あたり前の日常の有難さを改めて感じたひとときでした。)
部活動紹介では、各部とも趣向を凝らし、ユーモアを交えてそれぞれの部の魅力を新入生にアピールしていました。新入生は、放課後の時間に各部のようすを見学するなどして、30日に部活動集会が開催されます。
昨年度は部活動にかかわるさまざまな大会や行事が中止になりましたので、本年度は是非例年通り開催されることを願います。
そして、令和3年度の各部の活躍を心から期待します!
4月12日(月)、今年度、はじめて1~3年生が一堂に会し、新入生歓迎会&部活動紹介を開催しました。昨年度はコロナ禍で開催できなかった行事です。改めてあたり前の日常の有難さを感じたひとときでした。
部活動紹介では、各部とも趣向を凝らし、ユーモアを交えてそれぞれの部の魅力を新入生にアピールしていました。16日には一斉部会が開催され、新入生を加えた部活動が始動します。
昨年度は部活動にかかわるさまざまな大会や行事が中止になりましたので、本年度は是非例年通り開催されることを願います。
そして、令和3年度の各部の活躍を心から期待します!
4月9日(金)・12日(月)の二日間に渡りⅠ年次生を対象として、感染症拡大防止対策を行いながら、年次全体の交流を目的とした校内研修を実施しました。
1日目には、少人数に分散しながらのグループエンカウンター、ボランティアについての講義、レクリエーション活動、校長講話、クラスの内での活動を実施し、これからの高校生活の基本となる考え方や姿勢なども学ぶ機会となりました。特に、校長講話では、本校の基本理念・教育目標・身につけたい力と態度などの説明をわかりやすい資料とスライドでご説明いただきました。
2日目には、グループ活動として、体育館と大講義室にて①ペーパータワー、②NASAゲームを実施しました。①はコピー用紙30枚を用い、制限時間でどれだけ高いタワーを作ることができるかを競うミッション、②はコンセンサスゲームという実際のNASAで開発されたものであり、多様な人々との合意形成を鍛えるミッションでした。どちらのミッションについても、グループ内でいかにうまくコミュニケーションをとり合意形成を育むかが、鍵になる活動でした。これらの活動では、終始皆が楽しく活動している姿が数多く見られました。
この2日間の研修について、生徒の皆さんのアンケートにはコロナ禍で様々な制約がある中でも、もっと交流をメインとした活動をすべきであるという意見もあり、大変前向きな姿勢が見られました。このような積極性をさらに伸ばして、今後あらゆる面で大きく成長する年次になると実感しました。
グループエンカウンターの様子 ペーパータワー完成!
今年度も引き続き「朝の検温・健康観察」等、感染症対策にご協力をお願いいたします。
学館オリエンテーションでも、コロナ対策について指導しています。関係するお便りを、中学校 各学年のページに掲載しておりますので、ご覧ください。
「在校生の皆さまへ」→「中学校 各学年」→パスワードを入れてお入りください。
4月7日発行「学校における新型コロナウィルス感染症に関する対応について」
4月8日発行「ほけんだより」
4月8日発行「学校感染症による出席停止の手続きについて」
2021年4月8日のTBS「あさチャン!」に本校の生徒が出演しました。
出演したのは「スカート・スラックス自由に選択 ”ジェンダーレス制服” 導入拡大」に関する特集のコーナーです。
その中で、昨年の生徒会役員選挙の際に制服の自由選択性を公約に掲げ当選した生徒会副会長の伊藤南奈子さんは、公約を掲げた理由として「山形が地域的にスカートだと冬が厳しい環境にあることや自転車をこぐときにスカートだと少し心もとないこと」を挙げました。
また、「セクシャルマイノリティの方がいるという可能性も加味し、全員が暮らしやすい学校生活になってほしい」という願いや「あくまで普通の選択肢としてスラックスがあるという状態にしたかった」との思いを述べました。
多様性が謳われているいま、制服を含め、さまざまなことについて多様な選択が可能な状態となり、誰もがより快適に過ごせる学校生活になるようこれからも考えていきましょう。
2021年3月27日のYTS「提言の広場」は、「AI人材の育成を ~やまがたAI部1年目の成果~」がテーマでした。
本校からも、現高校2年生の工藤みなみさんが出演し、「やまがたAI部」としての活動について話をしました。
番組の中で工藤さんは「やまがたAI部」への参加の動機について、
「AIがいろいろな仕事を奪い、AIが将来必須なスキルとなるであろうことや、コロナ禍でさまざまな活動が制限される中で挑戦できることなどに魅力を感じて参加することにしたこと」を話しました。
また、「最初、AIは難しいと感じたことや理解してできたときに楽しさを感じたこと、そして「スポーツAI」の活動の中で、山岳部のサポートをする際に感じたデータ収集の苦労や楽しさ」について話をしてくれました。
さらに、本年度は「昨年度、思うようにいかなかったことへのリベンジを果たしたい気持ちや、普段、自分の仲間とのやりとりが多い中で、他校の皆さんとかかわりを持てたことやプロの大人の方からアドバイスをいただくなど貴重な経験ができたことの有益性」について話をしてくれました。
2年目となる本年度も、山形県の高校生の成長につながる挑戦が「やまがたAI部」の中で数多く展開されることを期待します。