第4回東桜祭が始まりました。
1日目の24日、午前の部は、吹奏楽部の演奏で幕を開け、オープニングでの東桜祭実行委員長等のあいさつ、英語弁論発表、SSH発表、「Standing Together」の活動発表、書道部パフォーマンス、各クラスの企画紹介と続きました。
午後の部は、中高に分かれ、中学校は合唱コンクール、高校は東根中央公園の体育館に場所を移し様々な企画を行いました。
25日(日)10:00~14:00は、いよいよ一般公開となります。
第4回東桜祭が始まりました。
1日目の24日、午前の部は、吹奏楽部の演奏で幕を開け、オープニングでの東桜祭実行委員長等のあいさつ、英語弁論発表、SSH発表、「Standing Together」の活動発表、書道部パフォーマンス、各クラスの企画紹介と続きました。
午後の部は、中高に分かれ、中学校は合唱コンクール、高校は東根中央公園の体育館に場所を移し様々な企画を行いました。
25日(日)10:00~14:00は、いよいよ一般公開となります。
東桜学館中学校・東桜学館高等学校PTAが「令和元年度優良PTA文部科学大臣表彰」を受賞しました。
これは、PTA活動に優秀な実績をあげている団体を毎年表彰しているもので、8月22日、京都市で開催される第69回全国高等学校PTA連合会京都大会で表彰式が行われることになっています。
開校以来、中学校と高等学校が一体となり、東桜学館としてのPTA活動を創り上げてきた成果が、文部科学大臣表彰という形で実を結んだことを保護者の皆様とともに喜びたいと思います。日ごろからPTA活動にご協力をいただいております保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
7月31日(水)~8月1日(木)に佐賀県で開催された第43回全国高校総合文化祭・放送部門に3年5組の酒井華さんが出場しました。
会場となった佐賀県基山町は、今から1350年以上前に大宰府を防衛する基肄(きい)城がおかれた場所で、古代からの悠久の歴史を感じさせる町でした。現在は福岡市のベッドタウンとして30年間で人口が2.3倍に増加しており、立派に整備された町民会館で開催されました。
酒井さんが出場した朗読部門には全国から144人が出場しました。酒井さんは本校の校歌を作詞した小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』という作品を朗読しました。残念ながら入賞は逃しましたが、全国の舞台で堂々としかも聴き手の心に響く発表をすることができました。今年の全国総合文化祭には、本校からは放送部の酒井さんのみの出場だったため、学校の代表として立派に発表できたと思います。
暑い中、帰りに地元の東明館高校の先生から自家用車で駅まで送っていただいたり、基山駅の駅長さんから列車案内板に東桜学館高校出場おめでとうと書いていただいたりと、心温まるおもてなしもありました。佐賀の皆様、お世話になりました。また、ご声援をいただいた皆様、ありがとうございました。
来年度の全国高校総合文化祭は高知県で開催されます。本校からより多くの生徒が出場されることを期待します。
8月4日、沖縄県沖縄市において全国高等学校総合体育大会 陸上競技 棒高跳びの予選が行われました。
東桜学館となってから初めてのインターハイ出場を果たした青山友祐くん。自己ベスト更新を目指して奮闘しましたが、予選通過はなりませんでした。
しかし、限られた練習時間の中でインターハイ出場を果たし、全国の舞台で競い合えた貴重な経験は、必ず今後の糧になることでしょう。
6月6日(水)、1年次生を対象に県弁護士会所属の及川善大弁護士(及川法律事務所)を講師に「弁護士による消費生活法律授業」を実施しました。
これは、山形県くらし安心課が県弁護士会と連携し、2022年4月から成年年齢を18歳に引き下げる改正民法の施行が予定されており、若者の消費者被害の未然防止を図ることを目的に開催している事業です。
1年次「家庭基礎」の経済領域との関連で、以下のような内容を学習しました。
①日常生活における「契約」とは? ②ネットでの買い物、便利だよね! ③未成年だから問題なし? ④甘い言葉に裏がある! ⑤まとめ~これからの生活で気をつけること
【生徒の感想から】
・契約をした際にどのような保護を受けられるのか知識を身に付けておく必要があると感じました。具体例があり、分かりやすかったので同じようにならないようによく吟味して契約を結ぶようにしていきたいです。契約において未成年と成年の違いも理解できたので落ち着いて対応していきたいと思います。
・今回の授業は、私たちの身近にある危険な事例や今までの学習を盛り込んだ内容で説得力もあって分かりやすく、だからこそ、それらの詐欺による被害の恐ろしさを知りました。気を付けたいと一言で言っても実際できるか心配です。ですので、もう少し調べててみて心の準備くらいはしてみたいと思います。自分の身内にもそれを言ってみます。
・今後自立することを考えると自分の責任で契約することが増えていくと思う。その中であやしい情報に対して不信感を持ったり、危ないと思ったときに行動するということが必要になってくる。また、今と数年後で法律も変わってくるので確認する必要がある。
・あやしい「お金がもらえる」という誘いは危険なものだと再確認することができた。そして、「荷物」と言われて犯罪に巻き込まれないように気をつけていきたい。他にも十代の人がどのような事件に巻き込まれやすいのか知りたいと思った。
5月11日、12日を主会期として開催された地区高校総体。各会場で熱戦が繰り広げられた結果、東桜学館は、出場した19の団体種目のうち、9種目で優勝するという大健闘を見せました。これは、最北地区内の高校では最多であり、2位までを含めるとなんと13種目という躍進ぶりでした。
【優勝団体種目】
◎陸上競技(男女) ◎剣道(男女) ◎弓道(男子) ◎バレーボール(女子) ◎バスケットボール(女子) ◎ソフトボール(女子) ◎テニス(女子)
【団体2位】
◎卓球(男女) ◎バスケットボール(男子) ◎テニス(男子)
県高校総体は、5月24日~27日の陸上競技を皮切りに県内各会場で開催されます。学館生の県大会での活躍にも期待したいものです。
地区高校総体における東桜学館の結果の詳細についてはこちらをご覧ください。
東桜新報(2019地区総体速報)
令和元年5月11日(土)~12日(日)にかけて、新庄市武道館弓道場で最北地区高校総体が行われました。
今回の大会では、男子団体は優勝しましたが、女子団体はあと一歩というところで、県大会出場を逃してしまいました。沢山の課題が見つかった大会でもありました。
11日(土) 個人競技が行われました。8射5中以上が県大会出場権を獲得します。
男子個人優勝 2年門脇 第2位 3年山下、女子個人第3位 3年西塚、また、
3年小山田 が県大会出場権を獲得しました。

12日(日) 団体競技が行われました。5人立ち3回、合計60射の的中数で順位が決まり、上位2チームが県大会出場権を獲得します。
男子団体1回目、20射12中。ライバル2校は10中、7中。2回目、20射10中。ライバル2校は7中、7中。3回目、20射8中。ライバル校は6中、8中。東桜学館は、計30中で優勝し、県大会出場となりました。
女子団体1回目、20射9中。ライバル2校は11中、9中。2回目、20射9中。ライバル2校は5中、9中。3回目、20射8中。ライバル2校は13中、12中。東桜学館は、計26中でした。残念ながら、県大会出場とはなりませんでしたが、全員力を出し切れたと思います。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。県大会でも十二分に力を発揮できるよう練習を積み重ねていきます。今後も応援よろしくお願いします。
【2日間を振り返って】
2日間で、僕は自分の弱さを痛感しました。自分の良さが出せなかったのはとても残念です。県大会までに自分の良さを磨いていきたいです。K選手
大会前から不調で、不安なまま臨んだ地区総体でした。1日目は、的中より大きく強い射を意識して引きました。その結果、個人で県大会に出場することが決まりました。2日目は、団体の落ちとして甘い矢を出さないという目標を掲げて、12射引きました。しかし、1度崩れると立て直しができず、最後まで弱い射を出してしまいました。女子団体は地区で終わり、その責任は私が一番大きいと感じています。練習の間からもっと的中が出ていれば、チーム内の雰囲気も良くなって、強い姿勢で全員が大会に臨めたと思います。これも、私の役割だったと思います。弓を引くことで、大人になって生きていく中での頑張り方を学びました。また、この部で出会えた一人一人は、かけがえのない存在です。後にも先にもない二年半を過ごすことができました。東桜女子の思いを私が代表して県で戦ってきます。K選手
今回の大会では、個人戦で優勝することができたことに、自分でもとても驚いています。しかし予選の2立目の気持ちの面や技術面に課題が新たに見つかったので、県総体までにそこを克服していきます。先生がおっしゃっていた計算をしたらその時点で負けということが今回すごく心に響いたので、そのことを忘れず1本1本に集中して頑張ります。Y選手
できていない部分も多々ありましたが、的中にとらわれず、自分なりの射が比較的できた試合でした。悔いはありません。ありがとうございました。S選手
平成31年3月27日~28日にかけて、宮城県第二総合運動場宮城県武道館弓道場において、強化合宿を行いました。
27日は、仙台南高校、泉高校、富谷高校の弓道部の皆さんをお迎えして団体戦を行いました。28日は塩釜高校の弓道部の皆さんをお迎えして、午前は個人戦、午後から団体戦を行いました。多くのチームの方に参加していただき、2日間の短い合宿ではありましたが、内容の濃い合宿となりました。参加していただいた各校の弓道部の皆さん、この度はありがとうございました。
以下に、28日の様子を紹介します。

開会式および個人戦予選
個人戦は、山形県規則に則り、予選(12射)→準決勝(4射3中以上)→決勝(射詰)を行いました。


個人準決勝
本校から準決勝に進出したのは、男子は小山田選手、細矢選手、青野選手、原田選手。女子は、齋藤選手、西塚選手。

個人決勝(射詰)
決勝への進出者は、男子、小山田選手、原田選手。女子、齋藤選手となりました。射詰の結果、男子は、最終的に小山田選手と原田選手の二人による対戦となり6射目で決着がつき、小山田選手が第1位。女子は、1射目で決着がつき、齋藤選手が第1位となりました。

団体戦は両校3チーム、計6チームによるリーグ戦を競射無しの引き分けありという特別ルールで行いました。結果は以下のようになりました。
東桜学館A(男子) 4勝0敗1分
東桜学館B(女子) 2勝1敗2分
東桜学館C(混合) 1勝4敗0分
第1位 東桜学館A
第2位 塩釜A
2日間、充実した貴重な強化合宿となりました。こうした合宿ができることに感謝し、春に向けて、また一層練習を重ねていきます。

2月9日(土)「ちょびっと除雪ボランティア」活動を東根市内で行いました。
この活動は、ボランティア委員会が部活動単位での除雪ボランティアを呼びかけ、東根市社会福祉協議会の協力を得て、市内の除雪が必要な施設や高齢者のお宅の除雪を行うものです。今回は中学校でも呼びかけを行い希望者を募り、中高生が協力して活動することができました。
活動したのは、中学生希望者10名と高校生ハンドボール愛好会の6名の計16名です。除雪を希望しているお宅へ伺い、生活するために必要なスペースの雪を片付ける作業を行いました。「今年は例年より少ない雪量でも、一人で広い範囲の除雪はできなくて」というお話を伺いながら活動することができました。



