カテゴリー: 高校

好天の中、マラソン大会を開催しました

10月14日(木)、好天に恵まれた中、2年振りにマラソン大会を開催しました。

新しいコースに変更してから2回目の開催となった今年度。果樹園の中や沿道にコスモスが咲くコースをそれぞれのペースで走りました。
沿道では、地域の皆様に応援をいただき、中には、りんごをいただいてゴールする生徒もおりました。

また、本年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、男女それぞれの一斉スタートではなく、クラス毎にスタートする方式をとりました。

そこで、スタートする際に、ユーモア溢れるパフォーマンスを披露してくれるクラスもあり、楽しく盛り上がる大会となりました。

最後になりましたが、安全確保のため、大会へご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

NHKニュースで東桜学館の選挙啓発活動が放送されました

10月14日(木)高等学校の生徒総会を開催しました。その際に、3年生で旧生徒会役員の高橋壮弥くんが衆議院選挙での投票を呼びかけました。

その内容が、NHKの夕方のニュース「やままる」と午後7時からのNHK全国ニュースで放送されました。

衆議院選挙 高校生みずから選挙啓発メッセージ 東根市(NHK山形 やままる)

NHK山形のニュースより「衆議院選挙 高校生みずから選挙啓発メッセージ 東根市」
「今月31日に投票が行われることが決まった衆議院選挙を前に、18歳から選挙権を持つ高校生に選挙への関心を持ってもらおうと、高校生みずからが考えた選挙啓発のメッセージを読み上げる取り組みが東根市の高校で行われました。
この取り組みは、東根市にある県立東桜学館高校の生徒会が主催しました。
14日は体育館で生徒総会が行われ、3年生で生徒会のメンバーの高橋壮弥さんが全校生徒およそ530人を前に「本日、国会では衆議院が解散され、今月19日に公示、31日に投開票が実施されます」と説明しました。
そのうえで「面倒だから、関心がないからと投票に行かなければ自分の手で未来を担う責任を放棄することになります。よりよい社会をつくる第一歩として必ず投票に行きましょう」と呼びかけました。
今回の衆議院選挙で選挙権がある3年生の女子生徒は「将来どういう社会になってほしいかを考えて、投票に行くべきだと思った。新型コロナウイルスに対する政策や教育制度にも注目したい」と話していました。
1人でメッセージの内容を考えたという高橋さんは生徒総会のあと「東桜学館の有権者には投票に行ってほしいと思ってメッセージを作った。どこに投票するとか、どう投票するかを調べて、投票に行ってほしい」と話しました。」

(速報)祝 かるた部が東北大会の出場権を獲得しました

2021年10月9日(土)、山形県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の個人競技が開催されました。

その結果、一位兼総合文化祭賞に篁佳奈さん、三位に今野和香さん、四位に柏木彩那さん、五位に植松由衣さん、七位に滝口希さんが見事入賞し、東北大会の出場権(八位内入賞者)を獲得しました。

ソフトボール部地区新人大会で勝利!県大会出場を決めました

2021年9月19日(日)、令和3年度山形県高等学校新人体育大会ソフトボール競技会最北地区予選会が東桜学館グランドを会場に開催されました。
新庄北高等学校と対戦した東桜学館は、ピッチャー木川の好投、粘り強くつないだ打線の活躍などがあり、13対1(5回コールド)で勝利し、県大会への出場権を獲得しました。
本大会は、新型コロナ感染拡大防止のため、日程変更、無観客等の対策を講じながら開催しました。
また、最北地区ソフトボール協会の皆様には、審判等でご協力をいただきました。ありがとうございました。

     1 2 3 4 5 計
東桜学館 1 0 3 4 5 13
新  庄  北 0 0 0 0 0 1

第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選で勝利しました!

8月29日(日)、新庄市民球場で行われた第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選において、東桜学館は県内4校と連合チームを編成し、村山産業高校と対戦しました。

結果、東桜学館  布川、後藤らの活躍もあり、13対11で勝利しました。(写真は、一昨年度の試合の模様です。)
試合の詳細等については、
【高校野球】日程・結果-第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会地区予選 : 一球速報.com | OmyuTech
をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

今回の大会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、完全無観客で開催しています。
また、8月26日の山形新聞に、5校連合による大会出場について記事が掲載されました。
東桜学館は、現在部員6名で活動しています。来年は、是非単独チームで出場したいとがんばっています。

【放送部】全国高校総合文化祭和歌山大会に出場しました

8月4日(水)・5日(金)に第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会放送部門が、和歌山県かつらぎ町のかつらぎ総合文化会館「あじさいホール」で開催されました。
会場となったかつらぎ町は、高野山の麓にあり、中央に紀の川が流れ、蜜柑と柿の名産地という、歴史と自然が豊かな人口1万7000人の町です。

本校からは朗読部門に、昨年度の県新人大会で1位となった、大類ひばりさん(3年5組)が山形県代表として出場し、本校校歌の作詞者でもある小川糸さんの小説『喋々喃々』の一節を朗読しました。
大類さんは、繊細ながらも安定したいつも通りの読みを披露し、結果は入賞を逃したものの、審査員から高評価を受けました。全国の舞台に立ち、堂々と発表できたということは、とても貴重な体験になったことと思います。部活動はこれで引退となりますが(長く大変だったと思いますが、お疲れ様でした)、この経験を次の人生に活かしてください。
また、次に続く1・2年生も、今年度の3年生に負けないように、東北そして全国へとコマを進める部員が続くことを期待します。

新型コロナウィルス感染症が全国的に拡大している中、往復の航空便や宿舎・会場等では感染対策を徹底して参加してきました。この大会も、極力参加者を抑えながら、なんとか開催することができ、和歌山県の事務局も実行案の検討段階から試行錯誤を重ねるなど、御苦労をされたことだと思います。(さらに連日最高気温が38度以上だったので、熱中症対策も大変だったと思います)。この大会に関わったすべての方に、この場をお借りして感謝申し上げます。

写真は上から大類ひばりさん(会場前、発表の様子)、放送部門会場、最寄り駅のJR和歌山線妙寺駅

 

 

この上もなく、熱い夏にしよう❗️ ~壮行式を行いました~

2021年7月1日(木)、夏の各種大会に参加する生徒諸君の壮行式を開催しました。
これまでの練習の成果を発揮し、悔いの残らない大会となるよう祈念しております。出場される皆さん、思いっきりチャレンジしてきてください。フレー!フレー!東桜学館‼︎

第103回全国高等学校野球選手権山形大会 硬式野球部

第76回国民体育大会陸上競技山形県予選会 陸上競技部  

第69回東北高等学校選手権大会水泳競技会
男子50m自由形:井上大地くん 女子200m背泳ぎ:佐藤まといさん

第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会
書道部門:小野菊晴くん 放送部門:大類ひばりさん 新聞部門:髙橋壮弥くん、加藤珠輝くん

令和3年度 全日本吹奏楽コンクール 第60回山形県大会 吹奏楽部

祝 水泳の東北大会に出場します❗️

2021年6月25日〜27日、山形県高等学校総合体育大会水泳競技大会が山形市総合スポーツセンター屋外プールで開催されました。

その結果、次の2選手が、見事、第69回東北高等学校選手権大会水泳競技会への出場権を獲得しました。

男子50m自由形 井上大地くん(2位)

女子200m背泳ぎ 佐藤まといさん(6位)

東北大会は、7月16日〜18日、秋田市で開催されます。健闘を期待します。皆さんで応援しましょう‼️

【放送部】NHK杯全国高校放送コンテストのデータ審査用の音声収録を行いました

今年度のNHK杯全国高校放送コンテストには、本校から県大会を勝ち抜いた以下の3名が出場します。

アナウンス部門:林莉央さん(3年4組)・鈴木菜々乃さん(3年5組)

朗読部門:深瀬萌心さん(3年5組)

今年度のNコンはデータ審査となりましたので、県内のアナウンス、朗読部門の出場者全員が日程を分けて山形市の東北映音株式会社で音声収録を行うことになりました。

本校代表は6月10日(木)に実施してきました。はじめて本格的なスタジオに入り、一人ずつ収録を行いました。最初は緊張して固くなっていた生徒たちも、だんだんと自分のペースを取り戻し、最後には悔いのない読みを残すことができました。

Nコンの第1次審査は7月10日(土)に行われます。

3名の上位入賞を期待します。

写真は上から、林莉央さん、鈴木菜々乃さん、深瀬萌心さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演劇部が定期公演を開催しました

2021年6月6日(日)、天童市市民文化会館において、東桜学館高等学校演劇部の第5回定期公演を開催しました。

はじめに、観劇する際のお願いなどを盛り込んだ前説「銀河流星 命の煌めき(スターライト・ショータイム)~僕らの北斗七星が輝く刻(とき)に~」が、1年生により演じられました。
そのあと、「青空に夢を、花束に祝福を」の公演が、3年生を主なキャストとして行われました。
今回は、3年生の脚本・演出による高校生活最後の演劇ということで、3年生の熱い思いが溢れる公演となりました。
また、コロナ禍の中、入場を保護者の皆さんや生徒・職員に限り、感染対策を施した上で開催されました。