山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
本日23日(月)、中学校の2学期終業式が行われました。
今回の校長先生の式辞では、「2学期大きな事故もなく、概ね生徒全員が健康に過ごせたこと」と「安全で安心して生活できるように一人ひとりが心がけてくれたこと」、「一人一人がかけがえのない存在であり、自分自身を大切にすることはもちろん、家族や友人など周囲の人たちも大切に思う気持ちを持ってほしい」との話がありました。また、「計画された偶発性理論」というキャリアに関する理論に触れ、「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」と言われているが、「好奇心」「持続性」「楽観性」「柔軟性」「冒険心」の5つの行動指針が大切であること、そして、「思考を変えれば、言葉が変わる。言葉が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、性格(人格)が変わる。性格(人格)が変われば、運命が変わる。」という言葉を紹介してくださいました。



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【山岳部】ボルダリングをしました。詳細はこちらから!
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東桜学館の隣にあるまなびあテラスが開館から3年目を迎え、総来館者数が100万人になりました。これを記念するお祝いのセレモニーが、12月20日開催され、吹奏楽部が祝賀演奏を行いました。東桜学館生は、図書館や学習室を活用した自学の場として、まなびあテラスに大変お世話になっています。これからもよろしくお願いします。


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12月9日(月)に日本進路指導推進協議会会長の山口和士氏を講師にお迎えし、中学3年生を対象に「これからの世界を拓く年若き同志たちへ」~中学生として身につけておくべき10の指針・真の高校生になる10の指針~という演題で進路講演会を行いました。先生のこれまでの経験と面談、そして実施したアンケート分析から見えてきたことをもとに、熱くお話を頂きました。また、前日の8日(日)には、3年生の保護者約90名を対象に「親として子供を成長させる10の条件」~子の巣立ちを助けるために-新たな教育改革の中で-中学校の保護者として心がけること~の演題でご講演をいただきました。
※9日(月)の放課後には、中学校教員を対象にした研修会が行われ、山口先生から「生涯の進路指導、勇気ある教育実践のために」~教育は科学である 学校としての基本・教師としての土台~という題でお話を頂きました。




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東桜学館高等学校では、昨年度から2年次の研修旅行(本校では、いわゆる修学旅行を研修旅行と呼んでいます。)を国内(関西方面)と海外(本年度はシンガポール)の選択にして実施しています。
本年度も、11月11日~15日の4泊5日で実施し、高校生活の思い出をたくさん持ち帰ってきました。
《研修旅行点描:関西旅行編(神戸・奈良・京都)》









《研修旅行点描:海外旅行編(シンガポール)》











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11月29日、中学校2年生を対象に歯科講話を実施しました。
学校歯科医 星川知佳子氏を講師に「お口が健康で元気生活!生きる力をはぐぐむ」をテーマに学習しました。
むし歯や歯周病を予防することの重要性を教えていただきました。
よりよく生きるために18歳までの歯・口の健康づくりに力を入れ、規則正しい食生活習慣を心がけていきます。



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11月22日(金)に北村山地区税務関係団体協議会会長と村山税務署の方が来校され、「中学生の税についての作文募集」において優秀と認められた中学3年生の和泉ひなたさん、柏木彩那さんに賞状と記念品の授与が行われました。

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11月9日、山形県PTA指導者研修会にて、本校PTAが優良PTAとして県教育委員会から表彰を受けました。
表彰を受けたのは、小学校、中学校、高等学校を合わせて12団体で、そのうち3団体が事例発表を行いました。
石垣PTA会長が表彰を受けた後、事例発表を行いました。
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