4月13日(水)高等学校の新入生歓迎会・部活動紹介を開催しました。
新入生歓迎会では、生徒会長、校長先生の挨拶、スライドによる東桜学館での生活の紹介等の後、応援団長が新入生にエールを送りました。
部活動紹介では、各部が趣向を凝らし、それぞれの部の活動内容や魅力等を新入生にアピールしていました。
4月13日(水)高等学校の新入生歓迎会・部活動紹介を開催しました。
新入生歓迎会では、生徒会長、校長先生の挨拶、スライドによる東桜学館での生活の紹介等の後、応援団長が新入生にエールを送りました。
部活動紹介では、各部が趣向を凝らし、それぞれの部の活動内容や魅力等を新入生にアピールしていました。
4月11日(月)中学校の新入生歓迎会・部活動紹介を開催しました。
新入生歓迎会では、生徒会長、校長先生の挨拶の後、東桜学館生としての心構えなどを実演を交えて紹介しました。
部活動紹介では、各部が趣向を凝らして、それぞれの部の活動内容や魅力等を新入生にアピールしていました。
本年度の国公私立大学入試結果がほぼ出そろいました。今年度の大学合格実績としては、念願の難関大学である東京大学1名、一橋大学1名、東京工業大学1名、神戸大学1名、東北大学7名が合格しました。また、地元の山形大学では医学部医学科2名を含む29名(一貫生14名、高入生15名)が合格し、国公立大学へは延べ77名が合格しています。さらに、私立大学では、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、国際基督教大学(ICU)、立命館大学、東北医科薬科大学医学部医学科などにも合格しました。これらの結果を受けて、3月23日(水)、中学校3年、高校1、2年の在校生に向けて、合格体験報告会を実施しました。この会では上記各大学の合格者中、代表7名の先輩たちが大学合格に向けての体験をわかりやすく丁寧に語ってくれました。この7名に共通することは「学習の習慣化が大切である」ということで、先輩たちの努力の結果は、後輩にとっても大変励みになるものです。この講話を聞いて後輩たちがさらに新たな道を開拓し、これを引き継ぎ、繋いでくれることを願っています。お忙しい中、後輩のために来校し、語ってくれた先輩の皆さん、ありがとうございました。
令和3年度第19回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール(中学校の部)において、中学3年藤平恭子さんが、最優秀賞に輝きました。おめでとうございました。
なお、最優秀賞の表彰式は、令和4年5月15日(日)開催予定の生誕140年第48回斎藤茂吉記念全国大会の席上にて執り行う予定となっているとのことです。
また、次の皆さんの作品が優秀作品等に選ばれました。
【優秀作品】
中学1年 星川美月さん 「テキストを泳ぐ赤文字青丸はくやしい思いと『分かった』の跡」
【入選作品】
中学1年 西尾奏人さん 「東京の友から届いたLINEには変わらぬ笑顔真っ赤なリンゴ」
中学2年 寒河江陸さん 「おおみそかおしゃれに飾るかむやしろ除夜の鐘鳴りあふれる笑顔」
高校1年 保科早絵子さん 「もう少しあと3文字を書ききればその時響く『終了』の声」
高校2年 奥山知佳子さん 「目の前に広がる雪のキャンパスに踏み出しつける私の足跡」
高校2年 工藤みなみさん 「年明けて進路に悩む深夜二時部屋から見えぬ北斗七星」
高校2年 佐々木優和さん 「雪灯篭狭く長い道照らし目指す先には鐘の鳴る音」
高校2年 山川日菜季さん 「今せむといひしばかりに大量の宿題の山をながめつるかな」
「第4次山形県環境計画」の第3章「施策の展開方向」「施策の柱1:持続可能な社会をけん引する人づくりと県民総ぐるみによる運動の展開」の23ページに、東桜学館生徒会が取り組んでいる「届けよう!服のチカラプロジェクト」などの取組が掲載されていますので紹介します。
「第4次山形県環境計画」 第3章 施策の展開方向 施策の柱1:持続可能な社会をけん引する人づくりと県民総ぐるみによる運動の展開(PDF:2,210KB)
2月10日(木)に、令和3年度の第2回生徒総会が行われました。今回も(新型コロナウイルス感染対策として)オンラインで実施しました。第1号議案として生徒会長から「生徒会スローガン及び執行委員会活動の反省と次年度への改善策」、第2号議案として各専門委員長から「専門委員会活動の反省と次年度への改善策」の報告を行い、それぞれについて協議しました。また、「思いやりの芽を育てるアクションプラン」の振り返りを各クラスの評議委員が報告しました。1月31日の各クラスでの議案書審議を経た積極的な質問や意見がたくさん出され、東桜学館中を自分たちでさらに良い学校にしていこうとする姿勢が感じられました。改善策については、先日の生徒会役員選挙で選ばれた次期生徒会役員を中心とした新たな生徒会に引き継がれます。自律・自立をめざした令和4年度の生徒会活動のさらなる発展を期待しています。
このことについて、2月7日の山形新聞で取り上げていただきましたので掲載します。
第67回青少年読書感想文全国コンクールの自由読書部門において、高校2年 尾﨑楓華さんの作品が全国学校図書館協議会長賞を受賞しました。
今回の受賞に関する記事が2月4日の毎日新聞に掲載されました。
ハンガリーに来て5ヶ月が経ちました。
ホストチェンジも経験して、今はやっと新しいファミリーにも慣れてきました。
渡航前、絶対に話せないと思っていたハンガリー語も、ファミリーや担任の先生、AFS※のレッスンのおかげで大分理解できるようになりました。まだスピーキングとライティングは難しいので、帰国までにできるよう頑張ります!
先月(12月)はクリスマスシーズンだったので、街並みがとても綺麗でした。
ハンガリーでは、クリスマスは家族と過ごす日で、大晦日は友達とパーティーをすることがほとんどだそうです。日本とは真逆の過ごし方でしたが、人生で多分一度きりであろう本場のクリスマスを体験できました。
ハンガリーの冬は思っていたよりも寒くありません。
雪も降りませんし、雨風もそこまでではないので、山形と比べるととても過ごしやすいです。
先日は春一番が吹いて、来週からは最高気温が2桁になるようです。
ですが、まだ気温差は大きいので体調を崩さないように、また新型コロナウイルスにも気をつけながら生活していきたいと思います。
こちらでの様子の写真を添付します。
残り半分、ハンガリーでしか経験できないことや感じることができないことに存分に取り組んでいきたいと思います!
AFSは異文化学習の機会を提供する世界的な教育団体です。
AFSの理念
AFSの目的
AFS は国際的なボランティア団体であり、営利を目的としない民間の組織である。
より公正で平和な世界の実現に必要な知識、能力、理解力を多くの人びとが身につけるため、さまざまな異文化と接する機会を提供することを目的とする。
AFSの基本的価値観と立場
多様性に満ちた世界において、平和と相互理解の推進のため行動する、責任ある地球市民を育てようとAFSは考える。平和は常に、不正、不公正、偏狭な心によって脅かされる危ういものだと認めるからである。
AFSはすべての個人すべての国と文化に、それぞれの尊厳と価値があると確信し、その考えが広く確立されるよう努力する。そして、人種、性、言語、宗教、社会的地位の違いとは無関係に、人権と基本的自由が尊重されるよう、その実践を推進する。
AFS活動は人間の尊厳、違いの尊重、調和、感受性、寛容の精神という基本的価値観に基づいて行われる。