障害者に対する理解の促進を図るため、障害のある人とない人との心のふれあい体験を綴った「心の輪を広げる体験作文」(内閣府、山形県共催)の高校生部門において、次の2名が入賞しました。おめでとうございます。
県審査:最優秀賞、内閣府審査:佳作 3年深瀬萌心さん
県審査:優秀賞 3年矢萩さくらさん
なお、二人の作文が、12月15日まで県庁のロビーに展示されています。機会がありましたらご覧ください。
障害者に対する理解の促進を図るため、障害のある人とない人との心のふれあい体験を綴った「心の輪を広げる体験作文」(内閣府、山形県共催)の高校生部門において、次の2名が入賞しました。おめでとうございます。
なお、二人の作文が、12月15日まで県庁のロビーに展示されています。機会がありましたらご覧ください。
第67回青少年読書感想文コンクール県審査において、高校2年 尾﨑楓華さんの作品が最優秀賞を受賞し、全国審査に進むことになりました。おめでとうございました。
11月2日(火)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県放送新人大会が開催されました。今年度は、新型コロナ感染症の影響で、6月の県大会に引き続いてのデータ審査となり、生徒は会場に行かず顧問のみが参集しての大会となりました。本校からは1年次生4名、2年次生9名がエントリーし、緊張感の中でこれまで部員一丸となって、練習してきました。
この大会で、アナウンス部門に出場した黒川桜さん(2年1組)が3位、吉田芽生さん(2年5組)が4位、梅津楓羽さん(1年1組)が6位となりました。また朗読部門に出場した高橋伶奈さん(2年4組)が2位、川井一くん(2年3組)が3位となり、5人は東北新人大会への出場を決めました。また、この大会は来年度の全国総合文化祭の県予選も兼ねていることから、3位以上となった黒川桜さん、高橋伶奈さん、川井一くんは、来年8月に東京都で開催される全国総合文化祭への出場権を獲得しました。なお、2位になった高橋伶奈さんは「県高文連賞」を受賞しました。
次の東北大会もデータ審査となっています。ライバルの姿が見えない中での大会となりますが、放送部全員で声を掛け合いながら練習を頑張っていきたいと思います。
《支部審査での講評》
科学という他の作品とは違う視点で感想文に取り組み、科学と言葉をつなぐという意欲が感じられる。また、自分の進路と絡めて考えたことを伝えようとしている。可能性を広げ、将来に向かって大きな一歩を踏み出せた喜びが力強く伝わってくる。
10月14日(木)、好天に恵まれた中、2年振りにマラソン大会を開催しました。
新しいコースに変更してから2回目の開催となった今年度。果樹園の中や沿道にコスモスが咲くコースをそれぞれのペースで走りました。
沿道では、地域の皆様に応援をいただき、中には、りんごをいただいてゴールする生徒もおりました。
また、本年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、男女それぞれの一斉スタートではなく、クラス毎にスタートする方式をとりました。
そこで、スタートする際に、ユーモア溢れるパフォーマンスを披露してくれるクラスもあり、楽しく盛り上がる大会となりました。
最後になりましたが、安全確保のため、大会へご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
10月14日(木)高等学校の生徒総会を開催しました。その際に、3年生で旧生徒会役員の高橋壮弥くんが衆議院選挙での投票を呼びかけました。
その内容が、NHKの夕方のニュース「やままる」と午後7時からのNHK全国ニュースで放送されました。
衆議院選挙 高校生みずから選挙啓発メッセージ 東根市(NHK山形 やままる)
2021年10月9日(土)、山形県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の個人競技が開催されました。
その結果、一位兼総合文化祭賞に篁佳奈さん、三位に今野和香さん、四位に柏木彩那さん、五位に植松由衣さん、七位に滝口希さんが見事入賞し、東北大会の出場権(八位内入賞者)を獲得しました。
2021年9月19日(日)、令和3年度山形県高等学校新人体育大会ソフトボール競技会最北地区予選会が東桜学館グランドを会場に開催されました。
新庄北高等学校と対戦した東桜学館は、ピッチャー木川の好投、粘り強くつないだ打線の活躍などがあり、13対1(5回コールド)で勝利し、県大会への出場権を獲得しました。
本大会は、新型コロナ感染拡大防止のため、日程変更、無観客等の対策を講じながら開催しました。
また、最北地区ソフトボール協会の皆様には、審判等でご協力をいただきました。ありがとうございました。
1 2 3 4 5 計
東桜学館 1 0 3 4 5 13
新 庄 北 0 0 0 0 0 1
8月29日(日)、新庄市民球場で行われた第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選において、東桜学館は県内4校と連合チームを編成し、村山産業高校と対戦しました。
結果、東桜学館 布川、後藤らの活躍もあり、13対11で勝利しました。(写真は、一昨年度の試合の模様です。)
試合の詳細等については、
【高校野球】日程・結果-第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会地区予選 : 一球速報.com | OmyuTech
をご覧ください。
今回の大会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、完全無観客で開催しています。
また、8月26日の山形新聞に、5校連合による大会出場について記事が掲載されました。
東桜学館は、現在部員6名で活動しています。来年は、是非単独チームで出場したいとがんばっています。