カテゴリー: 中学

体育祭が行われました!

10月9日に体育祭が開催されました。今年の体育祭のスローガンは『活華激発(かっかげきはつ)~ Let‘s flap together for victory ~』。(※活華激発は造語)竹高音彩実行委員長を中心に、スローガンの提案、種目決定、ルールの確認等、準備を進めてきました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、ルールや応援方法などの見直しを行い、競技数も縮小をかけながらの実施となりましたが、各軍とも3年生の幹部を中心に活動を進め、とてもいい例年とは違う新しい体育祭となりました。特に、応援合戦では、8分間という限られた時間で、動きを中心に作り上げたすばらしいものになりました。結果は、紅軍と白軍の同点優勝、応援賞は白軍でした。

FM山形 Be☆らぼ 山大サイエンスカー

9月14日(月)、山形大学理学部の先生とFM山形のアナウンサーが来校し、中学1年生を対象に、ラジオ番組「Be☆らぼ 山大サイエンスカー」の収録を行いました。今回は、JSTの「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」である、山形大学「ヤマガタ 夢☆未来Girlsプロジェクト」の一貫として、山形大学理学部の河合寿子先生に出前講座を提供していただきました。
生徒たちは、光合成生物から抽出した青色色素(集光アンテナである色素蛋白質複合体)を光らせる実験を行いました。これはミント味やソーダ味のお菓子にも含まれていて、温度によって変化することに大変興味をもったようでした。
当日の実験と、そのあとのインタビューの様子は、10月2日(金)20:00からFM山形で放送の予定です。

2年生進路講話

31日(金)に2年生を対象に進路講話が行われました。例年この時期に駿台中学生テストセンターの山口勇氏を講師にお迎えして実施していますが、今年はコロナ感染拡大防止のため、山口氏から送っていただいた音声ありのスライドを使っての実施となりました。「中高一貫生が中2の夏から始めること」と題して、アンケート結果を用いた生活や勉強についてのアドバイス、模試の受け方まで細かく説明がありました。今の自分と照らし合わせながら、自分の進路実現に向けたこれからの取り組みを考えるよい機会となりました。

熱中症に気をつけよう

中学校保健委員会では「熱中症予防」の呼びかけを行っています。教室にある温湿度計をチェックし、熱中症指数を掲示しています。マスク着用時は、のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給し、熱中症を予防しましょう。

「在校生の皆さまへ」→「中学校各学年」ページ更新しました。

  • 保健便り7月14日号
  • 裏面「熱中症予防×コロナ感染防止」(環境省・厚労省)

布製マスク

文科省から2枚目のマスクが届きました。

2枚目の布マスクが届きましたので、中高共に今週中に生徒に渡します。熱中症予防をしながら、感染症対策も続けていきましょう。

家庭科の授業でマスクを作りました。

家庭から持参した布を使ってマスクを作りました。教室で、向かい合わずに前を向き、黙々と針を動かしました。アイロンの共用も避け、透明な袋に入れて提出です。心をこめて作った手縫いのマスク、「おばあちゃんにプレゼントしようかな」と言う優しい声も・・・。

 

 

県産花きの展示をしています!

7月14日(火)より、県産花きの展示をしています。この展示は、県が実施している「花を飾ろう!花を贈ろう!運動」の一環として、花に触れる機会を増やすことをねらいとし、県と山形県花き生産連絡協議会が連携して県内の小中高で実施されるものです。本校では、交流ホールと北棟3階の二カ所に県内産「トルコぎきょう」を展示しています。ムラサキの花が「ジュリアスラベンダー」、ピンクの花が「ボヤージュピンク」という品種だそうです。今後、9月、10月、11月、1月の4回実施の予定です。

SDGs演習を行いました!

2年生の未来創造プロジェクト(総合的な学習の時間)において、7月8日(水)に、山形版SDGsシミュレーションカードゲームのクリエイターとして活動している佐藤朋子さんを講師にお迎えしてSDGs研修会を行いました。佐藤さんが開発したSDGs山形版のゲームを通して、選択したカードにより、山形県内の経済と県外の経済が変わること、自分の欲求だけでなく、社会や環境などに目を向けながらバランスを考えていかなければいけないことなどを体験しました。2年生は「やまがたの未来をデザインする」というテーマで取り組んでいますが、自分が取り組もうとしている課題をSDGsと結び付けて考えを深める良いきっかけになったと思います。本校はユネスコスクールに認定されています。持続可能な社会を目指して、SDGsを意識した活動に取り組んでいくことの大切さを知ることができました。

東根市青少年育成市民会議事業「声かけ運動」を実施

7月8日(水)に東根市青少年育成市民会議事業「声かけ運動」が本校で実施されました。東根市青少年育成推進員と東根市青少年育成市民会議委員の方々など、約20名が7時30分から8時15分ごろまで校門前に立ち、登校する生徒の姿を見守りながら、あいさつの声をかけました。「声かけ運動」に参加いただきました皆様、朝早くからありがとうございました。生徒の皆さん、登下校時には、安全に十分注意しましょう。また、通学に自転車を使用している人は、常に施錠や自転車の点検整備を心がけ、一時停止等の交通ルールを守ってください。

健康を願って 七夕メニュー

7月7日の給食は七夕メニューでした。

七夕にそうめんを食べると病気にならないと言われているそうです。元々、中国から日本に伝わった索餅という小麦粉料理で縄のように編んだ小麦粉のお菓子のようなものが食べられていましたが、やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになりました。また、そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てて、そうめんを食べると言う説もあります。

東根市より「さくらんぼ」いただきました!

本日6月26日(金)の給食に東根市よりいただいた「さくらんぼ(佐藤錦)」が提供されました。このさくらんぼ提供は、新型コロナウイルスの影響を踏まえ、消費拡大に向けた緊急経済対策事業として東根市が実施したもので、本校にも提供いただけることになったものです。提供いただいたさくらんぼは、農林水産省の地理表示(GI)に登録された「東根さくらんぼ」の「秀・L」以上の基準を満たすものです。とても甘く、美味しくいただきました。地元産の高級さくらんぼ、ありがとうございました。