あ高校陸上部のページを更新しました。5/10(土)・11(日)にNDソフトスタジアム山形で開催された、令和7年度山形県高等学校総合体育大会陸上競技村山予選に参加してきました。是非、ご覧ください!!
カテゴリー: お知らせ

5月10日にヤマリョースタジアム山形にて春季大会に参加してきました。
相手は米沢興譲館。力のある公立高校です。
1回表から試合が動きます。1番バッターからフォアボールを挟んだ4連打で幸先よく、3点を先制します。
しかし、その裏先頭バッターのフォアボールとスリーベースなどで2点を返されます。その後、3回裏に同点にされます。
5回表。三番槇のツーベースと送りバントで1アウト3塁、内野ゴロの間に生還して逆転しますが、その裏にフォアボールとエラーで同点にされます。
6回にはフォアボールと犠牲フライで逆転を許してしまいます。
しかし、7回表。2連打とデッドボール、送りバントで2アウト2,3塁。7番の工藤がセンター前ヒットの間に1人生還し、逆転に成功しますが、2塁ランナーが三本間で挟まれタッチアウト。
そのまま試合を優位に運んでいきたいところでしたが、7回裏、2アウト後にヒットとフォアボールで1,2塁。ここでファールフライを衝突して落球。ここから流れを切ることができずに逆転を許します。
9回表は2アウト2塁。一打同点のチャンスを作りますが、そのままゲームセット。
挨拶からシートノック、試合での1つひとつのプレーを丁寧に行う、我々の見本となる格上のチーム相手に善戦できたことはよい経験でした。しかし、勝てそうな試合を自らの手で落としてしまったことは大きな反省材料です。
あとは、夏の大会のみ。ここで実力を100%発揮できるよう、残り2か月弱頑張りたいと思います。
これからも応援、よろしくお願いいたします。









東桜学館も野球シーズン到来です!
東桜学館の公式戦初戦は4月27日、鶴岡ドリームスタジアムにて羽黒高校とのゲームでした。
シード校との対戦で敗れたものの、オフシーズンの練習の成果が要所に現れました。
特に投手陣はシード校の選手でも自分のピッチングができれば抑えられることがわかりました。
しかし、まだまだチームとして粗削りで多くの課題が残りました。
次戦は春季大会本戦。本校初戦は5月10日にヤマリョースタジアム山形にて米沢興譲館と戦ってきます。
今回出た課題を1つでも多くクリアし、多くの成果を持ち帰ってこれるよう頑張ります。

中学校の生徒総会が行われました。中央委員会の皆さんは、春休み中から今年度のスローガンや年間計画について話し合い、準備に取り組んできました。はじめに、生徒会長の川口理央さんから「信頼の上に個性や自由を創り上げる学校」を目指すという、今年度の生徒会像について説明がありました。その後、令和7年度の生徒会スローガン「# “おむすび”」や各専門委員会の活動計画について審議が行われ、すべての議案が可決されました。各学級の代表生徒も、生徒会活動に対する前向きな意見を堂々と提案し、活発な生徒会総会となりました。また、生徒総会の後には、今週開催される北村山中学校駅伝競走大会に出場する選手の皆さんに、応援委員会が中心となって全校生でエールを送りました。


中学校生徒会による新入生歓迎会が行われました。歓迎会では、2・3年生の中央委員会の皆さんが中心となり、生徒会組織や専門委員会について、工夫を凝らして紹介してくれました。また、制服や体育着の着こなし、自転車のヘルメットのかぶり方なども、良い例や悪い例を実演しながら、新入生にも分かりやすい説明がありました。最後に、新入生を代表して志田真結子さんが、緊張しながらも堂々としたあいさつをしてくれました。
歓迎会に引き続き、各部の2・3年生による部活動紹介も行われ、新入生の皆さんは新たに始まる中学校での部活動に期待が高まったようです。1年生も加わった今年度の生徒会活動や部活動が、いよいよ本格的に始動していきます。








令和5年度に、中学校の卒業アルバム制作を受注した印刷業者が、サイバー攻撃を受け、令和5年度卒業アルバムに掲載された卒業生及び教職員の個人情報(氏名、写真)が漏洩した可能性があることを、印刷業者がホームページで公表いたしました。
現在のところ、情報が悪用されるなどの二次被害は確認されておりません。
このことに関して、詳細の確認や御相談を希望する場合は、当該業者の問合せ窓口に連絡いただきますようお願い申し上げます。
【問合せ窓口】 斎藤コロタイプ印刷株式会社個人情報窓口
電話:022-222-5481 メール:soumu@saicollo.co.jp
印刷会社よりお知らせ文書 → 2023年度卒業生及び保護者の皆様.pdf
あ高校陸上部のページを更新しました。4/20(土)にNDソフトスタジアム山形で開催された、シーズン開幕戦となる山形陸協第67回強化記録会に参加してきました。是非、ご覧ください!!
令和7年4月20日 (日),一般社団法人全国高校英語ディベート連盟 (HEnDA:全国高校生英語ディベート大会を主催する団体)が後援する,第6回フラワーカップ高校生英語ディベート大会に本校ESS部の生徒が2チーム参加しました。論題はResolved: That the Japanese Government should ban children under 16 years old from using social media. 「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か。」で,12月に開催される全国大会と同じ論題のため,全国大会常連校が60チームで4試合を行い,ディベートの実践力を高め,互いの交流を深めました。4試合中3勝だった本校Bチーム(2年次: 早坂美緒,三原慧大,大山詩心,1年次: 半田美咲,村岡奏音)が60チーム中第9位になりました。また、試合を決定づけるスピーチをした選手に贈られるベスト・ディベーター賞を半田美咲さんが受賞しました。今後も引き続き英語力・知識・論理性を磨き続け、全国大会で上位を目指し頑張ります!

3月16日(日)に、第8回PDA中学生即興型英語ディベート全国大会がオンラインで開催されました。本校からは、中学3年生でESSに早期入部した6名がチームを組み、代表として3名が大会に出場しました。今年は全国から約27校が参加しました。
対戦校の多くが帰国子女を含む強豪チームでしたが、生徒たちは粘り強く戦い、戦績は2勝1敗、敗れた対戦相手は全国2位の栄光学園でした。結果、全国12位という健闘を見せました。さらに、個人賞として村岡奏音さんがベストディベーター賞、半田美咲さんがベストPOI賞を受賞しました。
POI(Point of Information)とは、相手のスピーチ中に疑問や反論が生じた際に発言し、議論を深めるための重要な手法です。英語で話を聞きながら批判的に物事を捉え、瞬時に的確な反論を行うことが求められます。今回の大会でも、POIを活用した積極的な議論が勝利に貢献しました。
今後も、英語力と論理的思考をさらに磨き、高校でも全国トップレベルの生徒と競い合えるよう努力してまいります。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

