「Stanford e-Japan(スタンフォード大学国際異文化教育プログラム)」「東京大学(UTokyo)グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」に取り組んでいる東桜学館生が紹介されました

東桜学館高等学校2年の清水紘輔くんが、Stanford e-Japan スタンフォード大学国際異文化教育プログラム】【東京大学(UTokyo)グローバルサイエンスキャンパス(GSC)】の2つのプログラムに選抜され、現在、取り組んでいます。

このことについて、3月23日、「ヤマガタ未来ラボ」に記事が掲載されましたので紹介します。

山形にいながらシリコンバレー・スタンフォード・東大など【世界の最先端】の教育プログラムを受ける高校生(山形大学EDGE-NEXT:学生ライフ後編) | ヤマガタ未来Lab. (mirailab.info)

 

Stanford e-Japan スタンフォード大学国際異文化教育プログラム】
  ・5か月間にわたり全英語(高度な英語力が必要)で、無料で実施している。全国で30名。年2回、10月〜2月までの秋コースと4~8月の春コース。土曜日の13時に10~12回ほど、さまざまな分野の教授や専門家などによるライブ講座を受講。アメリカの宗教、日米関係、第二次世界大戦、アメリカの教育、2つの国・文化比較、未来の日米関係などについて学び、クラスメイトとディスカッションや課題に取り組む。コースの終わりに、アメリカ社会に関する研究を1500ワードほどでまとめて提出。修了者には、スタンフォード大学から修了証明書が授与されるほか、優秀な成績を修めた生徒はスタンフォード大学に招待されてプレゼンする機会が与えられる。

 

【東京大学(UTokyo)グローバルサイエンスキャンパス(GSC)】
清水君は、現在、第二段階に選抜され、研究活動に取り組んでいます。

・UTokyoGSCは、グローバルな視点に立って、今後の社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成するプログラム。本プログラムでは、科学技術に卓越した意欲と能力を持った高校生を発掘し、海外大学や企業と連携して、STEAM型の領域を横断した学際的な視点を養う。

【第一段階:4月〜12月】高校〜大学の学部生の内容を学習。大学で行われている最先端の研究を知る活動。最後に発表会、研究提案書のまとめ。
【第二段階:1月~12月】選抜された生徒が大学の研究室に所属し研究活動を実際に行う。論文を書いたり国際会議で発表したりすることを目指して活動するプログラム。

2022年度東京大学グローバルサイエンスキャンパス