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  7月22日(水) SS健康科学[SS保健] 【講話①】 生徒感想

◆ 講    師  山形県立保健医療大学 保健医療学部 看護学科 菊 地 圭 子 准教授

◆ テ ー マ  『 思春期と健康 』

◆ 対 象 者  高等学校 1年次生

 

 

 

 

 

 

◇ 私を産むのは大変だったと母はよく言う。今までは「そうなんだ」で流していたけれど、今回の講話で、妊娠・出産がいかに大変なものかわかった。母に感謝したい。避妊も、妊娠・出産・育児も女性の負担が大きい。女性・生まれた子どもを守る法や、望まない性交、妊娠から守る制度などはないのか疑問に思った。最近は幼児の虐待や放置による死亡のニュースが多い。その背景には望まない妊娠だったり、パートナーとうまくいってなかったり、母子の孤立があるのではないか。母親を叩くのではなく母子擁護に関する社会の姿勢、行政の対応、NPOや企業などのサポートを調べてみたい。命を授かり、子どもがこの世に生まれてくることはおめでたいことだと、菊地先生は仰った。生まれてきた子どもや、痛い思いをした母親が辛く悲しい目にあわないような社会にしていきたい。男性に正しい理解と行動、サポートを要求するのは難しいことなのだろうか。母親になるかどうかはわからないが、今回の講話の内容は忘れずしっかり留めておきたい。

<1組女子>

◇ 今回の講話で、新しい命を育むことの大変さを学びました。望まぬ妊娠で赤ちゃんを殺す、周りにたくさん迷惑をかけて、育てるか、どちらも正しくないと思います。赤ちゃんが可哀想だと思いました。でももしも自分が妊娠してしまったら(高校生で)、中絶を選んでしまうかもしれません。バリバリキャリアウーマンで働きたいと思っているので、自分でちゃんと自立してから、子どもを産みたいです。従姉妹が赤ちゃんを産んだので赤ちゃんと触れ合うことができる機会がありました。生後1ケ月の赤ちゃんは目の焦点が合っていなくて、手のひらが小っちゃくて、何回も手を広げたり、閉じたりしていました。雑に扱ったらすぐに死んでしまいそうな儚い命を適当にするのは私にはできないと思いました。1度の過ちで全力で生きようとしている1人の人を殺すことはとても許されないと思いました。それほど大きなものなので過ちをおかすことの無いように、自分をもって判断したいと思いました。

<2組女子>

◇ 今、自分は思春期なので言動に気をつけようと思った。悩みがあったら一人でかかえるのではなく家族などに相談していこうと思った。10代、特に中高生の年代で妊娠すると当たり前だが大変だと思った。若いうちの出産はメリットもあるがデメリットも少し大きいのではやすぎる妊娠はだめだなと考えた。人工妊娠中絶が11週以降は体、心、経済面への負担が大きいことを知った。はやめはやめで行動していかないと負担が大きくなっていくと思った。また、生活習慣病の予防がそのまま子どもの健康を守ることに繋がるので、しっかり予防していこうと思う。特に喫煙をしないでいきたい。あと、予防接種もしっかり受けたいと思う。この思春期のすごし方が人生において割と重要になってくると思うので、今を大切に生きていきたいと思う。あと、より成長していくために考えて行動していきたい。

<3組男子>

◇ 思春期は、大人への移行期である。男性として、女性としての体つきであったり、心も大人として成長するということを学んだ。女性は体の変化に伴い、体調の変化もある。また、月経が終わるのは50才頃であるため、男性として、女性を支えていきたいと思う。また男性は、タバコであったり生活面で規律正しく生活し、セルフケアを行っていく必要があると分かった。高校生の妊娠について、数値を見た瞬間に、妊娠した生徒数が「0」でないことにとても驚いた。新たな命を育むということを軽く考えているかなと感じた。しかし、今回のように性に対する教育の場が設けられると一人ひとりが真摯に考え、行動することができるのかなと思った。そして、最後に、いのちを生み出す体に変化≠いのちを育てる力がついた、という訳ではない、しっかりとお互い考えて、経済的な面であったり様々な面から考慮した上で新たな生命を作るべきだなと感じた。

<4組男子>

◇ 思春期についてはこれまでも何度か講話でお聞きしていたけれど、その中でも今回の講話はとても詳しく話してくださったので、とても勉強になりました。今回の講話で強調されていたのは“育ててもらう存在”から“いのちを育む存在”への移行期を今過ごしているということだと感じました。思春期を過ぎたら、自分はもう大人。その思春期という時期にもう入っているのだと実感するとともに、大人になるまでの時間がそれほどないということに焦りを感じました。自分はもう大人になる準備ができているのか、そう考えると、準備をする必要があることを実感しました。今回の講話で若年妊娠についてお聞きした時、若年で妊娠する人の多さに驚きました。それとともに、妊娠中絶をする人もたくさんいるということに胸が苦しくなりました。本来ならこの地に存在することができたかもしれないのに人工的に命を絶たれるなんて、それほど悲しい手術はありません。だからこそ、私は絶対そのような悲しい行為をしないように相手にNOと言う勇気をしっかり持とうと学びました。生命が誕生するということを心から幸せだと思える人生をつくっていきたいと思いました。

<5組女子>

◇ 私たちの体は、だんだんと大人の体へと近づいてきており、育ててもらう存在からいのちを育む存在へと変わっていくことがわかりました。そのためには、たくさんの準備が必要で自覚と責任を持って、行動しなければならないと思いました。また、赤ちゃんを授かるにあたって、お互いの意志を話し合ったり、相手の立場になって考え、行動したりとコミュニケーション能力や、決断力が大切になってくると考えました。それらの力は、これからの将来にとっても大切なものなので、意識して、行動したいと思います。そして、精神的にも大人へ近づけるようにしたいです。出産後の生活では、パートナーの支援がとても大切になってきて、協力し合いながら、育児の時間を築き上げていくことがわかりました。これは、共同作業になってくると思うので、2人の力が試される時だと思います。だからこそ、相手を思いやりながら、生活していくことが大切だと感じました。最後に、私は社会人の一員としてより健康的に過ごせるように、1人で悩みをかかえこまずに生きていきたいです。

<6組女子>

【高校1年次】ラボラトリーバトルを行いました!(SS総合探究Ⅰ)

夏休み前の最後の登校日であるこの日に、1年次のSS総合探究Ⅰの授業として、「ラボラトリー・バトル」を行いました。「ラボラトリー・バトル」とは「ビブリオ・バトル」と同じように、自分が興味を持った「ラボラトリー(ここでは大学の研究室)」を紹介し合うものです。各自が下調べをしておいた研究室について、1時間目にプレゼンテーション資料を作成し、2校時目はグループごとに発表して代表を決め、3校時には各グループの代表がクラス全体に発表し、クラスの優勝者を決定しました。それぞれ面白い研究・研究室を見つけてきており、発表にも工夫が見られたので、大変盛り上がりました。

 

 

【高校2年次】地域フィールドワークの実施(SS総合探究Ⅱ) 

8月3日(月)~5日(水)の3日間、探究活動の一環で、地域フィールドワークを行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、2年次のみならず全ての年次において、未来創造プロジェクトの大幅な計画変更を余儀なくされました。そのような中でも、2年次生にとって、グループ毎の探究活動を集中して実施できる期間として、地域フィールドワークを設けました。

まずはゼミ毎の研究計画書発表会を行いました。グループ毎に設定したリサーチクエスチョンに対する仮説や実験・調査方法をプレゼンし、質疑応答を通して、課題の再発見をしました。もう一度、実験・調査方法を再検証し、いよいよ本格的に探究活動を開始しました。今年度は、新型コロナウイルスの影響により、直接のインタビューや施設訪問を実施することが困難な状況ですが、研究グループによっては、メールによるインタビューなどを計画するなど可能な方法を探究し、実践に繋げているようです。

また、山形大学「ヤマガタ 夢☆未来Girlsプロジェクト」のご協力を得て、今年度は大学院生4名の方がティーチングアシスタント(TA)として本校2年次生の7つのリサーチクエスチョンを支援していただくことになりました。8月3日に来校していただき、顔合わせを行い、リサーチクエスチョンと当面の方向性について助言を頂きました。そして、TAと研究グループを繋ぐSNSの登録を済ませると、対象の2年次生たちは、これから始まる日常的な探究活動に益々意欲を燃やしている様子でした。

当面は、10月14日(水)に予定している未来創造プロジェクト中間発表会(今年度の一般公開はなし)に向けて、調査・研究を行っていきます。

東桜サイエンスラボの開催見合わせのお知らせ

今年度は新型コロナウィルス感染症の影響により、例年夏に開催している東桜サイエンスラボの開催を見合わせております。今後の状況を見て、開催決定の際には、あらためて本校ホームページにて告知いたします。

R1 SSH研究開発実施報告書

令和元年度(研究開発3年次)SSH研究開発実施報告書の内容です。

平成29年度指定スーパーサイエンスハイスクール研究開発実施報告書 第3年次

SSH通信 第9号

 

令和元年度東北地区サイエンスコミュニティ研究校発表会を開催しました!

令和2年1月24日(金)~25日(土)に、東北地区サイエンスコミュニティ研究校発表会を本校北アリーナを会場に開催しました。東北地区より19校250名ほどの高校生、11名の指導助言者および東北地区各県教育委員会の皆さま、そして多数の一般の方々に参加していただき、盛大な発表会になりました。また本校開催ということで、本校生徒の飛び入り参加もいて、自分たちの探究活動に参考にしようと熱心に参加していました。

1日目は、各校代表による口頭発表、翌日のポスター発表のアピールタイムを行いました。

 

 

 

 

 

2日目は、参加者全員によるポスター発表を行いました。発表者は、実物を展示したり、模型を持参したりするなど、工夫を凝らして、自分たちの研究内容を広く伝えていました。

 

 

 

 

 

 

指導助言を頂いた先生方、2日間、本当にありがとうございました。また参加校の皆さん、遠路遥々この東根の地までお越しいただき、ありがとうございました。この発表会は、来年度は岩手県で開催される予定です。今後は、お互いに益々研究を深化させ、次は全国の舞台で再会しましょう。

 

令和元年度東北地区サイエンスコミュニティ研究校発表会のプログラムについて

1月24日(金)、25日(土)に本校を会場として開催されるプログラムを以下よりダウンロードできます。恐れ入りますが、当日参加される参加校の皆さんは、事前に各自でダウンロードをお願いします。当日は一覧等の掲示はしますが、配付はいたしません。

プログラム(東北地区サイエンスコミュニティ研究校発表会)

山形大学小白川キャンパス長賞W受賞!県探究型学習課題研究発表会

12月21日(土)、山形国際交流プラザ山形ビッグウイングにて、令和元年度山形県探究型学習課題研究発表会が山形県教育委員会および県高等学校文化連盟科学専門部の主催で盛大に行われました。本校からは、自然科学部2テーマと、2年次のSS総合探究Ⅱの5テーマが参加し、発表しました。高校生は勿論、各学校からの応援の先生方、一般の方などを含めると準備した事前申し込みのために準備した400席では到底収まり切れない参加者数でした。特に、理数科や探究科・探究コースの高校1年生の参加も目立ち、次の探究の主役になるべく、熱心に質疑や交流をしていました。

さて、そのような中で行われた発表会ですが、審査結果は以下の通りとなりました。

◎山形大学小白川キャンパス長賞 理系「Ricetic(ライスチック)を作ろう!」文系「クラスの成績がアップする学習方略を見つけよう!」本校によるW受賞となりました。

〇優良賞 一般数学総合分野「ペットボトルの温度を低く保つことができる物の組み合わせは?」自然科学専門部物理分野「日焼け止めクリームを使った紫外線の研究」

 

 

 

 

 

令和元年度SSH課題研究「未来創造プロジェクト」成果発表会開催のお知らせ

令和2年2月8日(土)にSSH課題研究「未来創造プロジェクト」成果発表会を開催いたします。午前の部は、口頭発表で、西表フィールドワーク参加者、課題研究代表者(中学3年2グループ、高校2年6グループ)がプロジェクターを使いながら活動成果を発表します。午後は高校2年次生徒全員によるポスター発表を行います。同時に中学1~3年生も各教室で発表会を開催しておりますので、御自由にご覧いただけます。どうぞ本校にお越しいただき、御参観いただければ幸いです。

詳しくは以下の添付資料をご覧下さい。御参観の場合はメールまたはFAXでお申込み願います。

R01-SSH課題研究「未来創造」成果発表会のお知らせ