SS健康科学 高校1年次 山形県立保健医療大学体験学習を受講してきました

高校1年次が学校設定科目「SS健康科学」の授業で、令和7年9月10日午後、山形県立保健医療大学キャンパス(山形市)で同校の先生方による、健康や医療に関する特別講義を受講しました。薬学、看護、理学療法、作業療法の分野から、7講座開設していただき、ひとり2講座を体験しました。

講師とテーマは次の通りです。

蓮田伸一 教授 「薬が『効く』ために必要な条件」

今野浩之 准教授 「鳥の目・虫の目・魚の目-看護の視点で“地域”をみる-」

山田カオル 准教授 「支える医療って何だろう?~病・障がいと共に生きる人々とともに~」

赤塚清矢 講師 「健康と生活を支える理学療法」

永瀬外希子 講師 「トレーニングの原理・原則から運動について考える」

佐藤寿晃 教授(学科長) 「生活を支える福祉用具~自助具編~」

加藤緩奈 助教 「認知症について知ろう」

本県が抱える健康・医療の問題について、専門の先生方から大学の講義室で学び、様々な問いを投げかけていただく、貴重な時間となりました。

お忙しい中、温かいお出迎えや、オリエンテーション、分かりやすい講義、お見送りもして頂き、大変お世話になりました。

本当に、ありがとうございました。