【中学】数学コンクールにチャレンジ!

第75回山形県統計グラフコンクール

第13回算数・数学の自由研究コンクール

 

本校では、夏休みの課題として、2,3年生全員が上記のコンクールのどちらかに挑戦しています。

日常生活や社会の中で感じた疑問を、数学の学びを生かして発展して探究していくことの面白さを感じたり、生活の中でどのように役立っているのかを考えたりするきっかけにしてほしいと考えています。また、それらを統計的に整理し、考察することで、新たな疑問を持ったり、新たな見方ができるようになったりすることが期待されます。これからも、身の回りの中の事象を数学の数学的な見方や考え方で見て、根拠をもとに論理的に説明する力を高めていきたいと思います。

 

 

【第75回山形県統計グラフコンクール入賞者】

 

山形県教育長賞「そうだったのか!眼精疲労の原因は斜位!?」 3年 松田 蓮音さん

審査委員特別賞「熊の目撃数とブナの関係性について」     3年 伊藤 春人さん

佳作「外国人ウケの良い山形県へ」              3年 佐藤 沙星さん

佳作「増える!外国人住民どう変わる?地域社会」       3年 今野 澪 さん

 

上記の上位2名の作品は、全国統計グラフコンクールに出品されました。松田さんは全国でも入賞しました。

また、今年度も学校として優秀学校賞を頂戴しました。

 

【第73回統計グラフ全国コンクール入賞】

★佳作「そうだったのか!眼精疲労の要因は斜位!?」    3年 松田 蓮音さん