国際ソロプチミスト東根様から百人一首かるた大会に向け十二単を寄贈していただきました

9月27日、国際ソロプチミスト東根の皆様が来校され、「百人一首かるた大会」の際に読み手が着る十二単の着物を寄贈していただきました。
「百人一首かるた大会」は、本年度で69回を数え、前身の楯岡高校から続く東桜学館の伝統行事となっています。また、毎年、読み手の着る煌(きら)びやかな衣装が大会に華やかさを添えてくれています。

今回新たにいただきました十二単が、今年も東桜学館の伝統行事に華を添えてくれるものと思います。このたび、十二単をご寄贈いただきました国際ソロプチミスト東根の皆様、ソルテール東根の皆様に改めて感謝申し上げます。

なお、昨年度までは新春恒例として開催しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止等の観点から本年度は12月7日に開催する予定となっています。

また、10月9日の山形新聞に、このことに関する記事が掲載されました。