南東北インターハイの総合開会式に本校生徒が参加しました

「繋がる絆魅せよう僕らの若き力」をスローガンとして開催される全国高等学校総合体育大会(南東北インターハイ)の総合開会式が、7月28日に天童市の県総合運動公園で行われました。
本校からは、式典アナウンサーとして放送部の3年鈴木愛智さんと2年横川実咲さんが、また、プラカ―ダーとして1・2年次生90名が開会式のスタッフを務めました。
さらに、これまで本校の高校生活動推進委員会の代表として活動を推進してきた3年逸見杏樹さんが、県内の推進委員のメンバーと共に、開会式最後の選手激励の場面で花笠踊りを披露しました。
山形県のプラカードを担当した1年武田春那さんは山形新聞の取材を受け「皆さんに明日から全力で取り組んでもらえるよう、思いを込めて行進しました。プレッシャーもあり、無事に終わってほっとしています。選手の皆さんには、山形の代表として正々堂々と闘い抜いてほしいです。」とコメントしていました。
なお、本校では、各種競技や総合案内等でも、数多くの生徒が南東北インターハイをサポートする役割を担っています。
全国からお出でいただいた選手役員の皆さんにおもてなしの心で接するとともに、たくさんの絆がこの大会を通じて繋がることを期待します。
そして、選手の皆さんのご健闘を心より祈念いたします。
写真は、プラカ―ダーを務める本校生徒の様子、選手宣誓、公開演技の様子、選手激励の花笠踊りの様子、帰校後の生徒の様子です。