硬式野球(男子)


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<活動目的>

野球を通して、相手の気持ちを考え、周囲の人たちを支え、自分の意志と思考で行動でき、社会で必要とされる人間になる。

 

<活動方針>

①自主的・自発的・積極的に思考し、行動する。

②自分のため・人のために、本気を出す。

③野球の面白さ、難しさ、奥深さを追求する。

 

<活動内容>

平日:    練習(本校第2グラウンド)

主として、自分たちで考えた練習に取り組みます。

自分の長所や短所を分析し、改善・克服するための方法を考えます。

休日:    練習試合(もしくは練習)

練習試合では、実践を通してチームプレーや自己表現力を身につけます。

大会では、チームとしての勝利を目指します。

 

<活動時間>

全体練習は基本的に18:00まで。

※電車時間への配慮や学習時間を確保するため。

※野球も学習も、自分で考えて、自分で取り組む時間で、力が伸びると考えています。

 

<その他>

①練習試合の移動は、自分達の足で移動することを基本にしています。(自転車、電車など)

保護者の送迎を最小限に抑えるようにしています。

 

②保護者会のお茶当番はありません。(練習試合はもちろん公式戦でも)

そもそも公式戦では、高校野球連盟より、お茶汲みは禁止されています。

 

③東桜学館中学校野球部(軟式)と一緒に練習することもあります。

2019年度東桜学館中学校野球部は3年生3名を含め、計12名です。

 

④髪型は、「さわやかであること」としています。

部員は自分で考えて、高校生らしいさわやかな髪型にしています。(2019年7月現在、いわゆるボウズは1名のみ)

 

<中学生の皆さんへ>

 

東桜学館高校野球部では、野球の面白さ、難しさ、奥深さを追求し、「東桜学館で野球をやってよかった」と思える野球部を目指しています。また、学習や日常生活にも真剣に真摯に取り組むことが、高校生活を支えるものであると考え、学習時間の確保や電車通学の時間なども考慮して活動しています。

 

野球というスポーツは、本当に楽しく、面白く、難しく、奥が深いものです。だからこそ追求したくなります。現在の東桜学館野球部も、そんな人たちの集まりですし、これからもそんな人たちが集まる野球部にしていきたいです。

 

高校野球という舞台で、大好きな仲間と一緒に戦えるということは、本当に幸せなことだと思います。多くの方々から支えられ、つらいことや苦しいことを乗り越えて、本気で野球と向き合って成長する、という経験は、将来自分を支える大きな財産になります。

 

ぜひ一緒に野球を通して自分を磨き、実り多い高校生活を送りましょう。

 

 

<2019年度部員数>

3年生:男子7名

2年生:男子9名、女子1名

1年生:男子0名、女子1名

 

  • 出身中学校:東根一、東根二、東根三、大富、楯岡、葉山、尾花沢、舟形、天童二、天童四、山形四、山形七
  • 中学から野球を始めた部員もいます。
  • 中学では野球部以外の部活動に所属していた部員もいます。

 

※東桜学館中学校野球部は、3年生3名を含め、計12名です。

 

 

<2019年度 大会記録>

 

第66回春季東北地区高等学校野球山形県大会 最北地区予選

一次予選

東桜学館 11 – 4 北村山(7回コールド)

東桜学館 3 – 10 新庄東(7回コールド)

二次予選

東桜学館 15 – 10 村山産業

東桜学館 2 – 3 新庄神室産業

 

第101回全国高等学校野球選手権山形大会

第2回戦              東桜学館10x – 3鶴岡工業(7回コールド)

 

 

 

 

 

<2018年度 大会記録>

 

第65回春季東北地区高等学校野球山形県大会 最北地区予選

一次予選

東桜学館 0 – 16 新庄北(5回コールド)

二次予選

東桜学館 2 – 1 村山産業

東桜学館 0 – 4 新庄東

 

第100回全国高等学校野球選手権山形大会

第2回戦              東桜学館5 – 7米沢商業

 

第71回東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選

一次予選

東桜学館 3 – 7 新庄東

二次予選

東桜学館 5x – 4 村山産業(サヨナラ勝ち)

東桜学館 8x – 7 新庄北 (サヨナラ勝ち)

東桜学館 6 – 9 新庄神室産業

三次予選

東桜学館 6 – 9 新庄北