カテゴリー: 東桜日記

令和元年度北村山中学校新人総合体育大会速報(1日目)

本日9月21日(土)から第39回北村山中学校新人総合体育大会が各会場で行われています。各会場での熱いご声援ありがとうございます。明日も引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

 

【野球】1回戦(対東根二中)勝利、2回戦(対大富・福原・玉野合同チーム)惜敗

 

【卓球】

男子団体:予選リーグ1回戦(対東根一中)惜敗、2回戦(対東根三中)勝利

→リーグ2位で明日の決勝トーナメントに進出。

男子個人:土田匠馬くんが準々決勝に進出。

 

女子団体:予選リーグ1回戦(対大富中)惜敗、2回戦(対東根一中)惜敗

 

【サッカー】

予選リーグ1回戦(対神町中)惜敗、 2回戦(対尾花沢中)惜敗

 

【体操】佐藤寿紀くんが男子個人総合で優勝(種目別では、床、跳馬、鉄棒の3種目で優勝)

 

【バレーボール】

予選リーグ1回戦(対大石田中)勝利、2回戦(対大富中)惜敗

→明日の決勝トーナメントに進出。

 

【バスケットボール】

男子:1回戦(対尾花沢中)勝利、2回戦(対神町中)惜敗

→明日の敗者復活戦に進出。

女子:1回戦(対葉山中)惜敗、2回戦(対楯岡中)惜敗

 

 

なお、陸上と剣道については明日お知らせします。

1年次「SS健康科学」で保育実習を行いました

9月9日、10日、13日に本校柔剣道場において、保育実習「赤ちゃんが先生 in 東桜」を実施しました。

1年次「SS健康科学」保育領域の学習で、乳幼児との触れ合いを通して、心身の発達や関わり方を体験するとともに子育て中の方々から親の役割について話を聞いたり、地域の子育て支援について考えることをねらいとした授業です。今年は東根市子育て健康課とNPO法人クリエイトひがしねの協力を得て、学校に乳児と保護者の方々に来ていただいて実習をすることができました。ご協力いただいた乳児・保護者の皆様、生徒たちにこのような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【生徒の感想】①乳幼児期の子どもの心身の特徴について ②乳幼児と触れ合って ③保育者の方々の接し方を学ぶ④全体を通しての感想・反省

(1組女子)①気になったものはすごく集中して見たり(初めて会った私たちなど)、手の平に自分たちの指を近づけると握ってくれたり、眠くなると少し泣いたりなどしていた。②私たちが乳児に向かって笑いかけると「にこっ」と笑い返してくれてとてもかわいかった。話しかけると言葉が通じていなくても1つ1つに反応していて、話をしているような気分だった。③乳幼児が泣くと背中をさすってあげたり、機嫌が悪いと「どうしたの?」と明るく話しかけたり、話しかけるときも乳幼児を持ち上げて同じ目線で話をしていた。④今回、乳幼児と触れ合い、乳幼児の1つ1つのしぐさを観察して色々な発見があった。今回初めて乳幼児を両手で抱っこしたが安定した形で支えることができて安心した。また、保育者の方の様子を見て乳幼児の育て方を知ることができた。

(4組女子)①何でも口に入れたがる。抱っこすると顔をじっと見てくる。音がする方を見る。②きりんのおもちゃがあり、音を鳴らすと笑ってくれて、ほっぺにくっつけてみるともっと笑ってくれた。③9か月の赤ちゃんにお母さんがたくさん話しかけていた。赤ちゃんもそれに反応するように答えていた。普段話すときは声が高いが悪いことをすると少し低くしていた。④私の周りには赤ちゃんが少なく、あまり接することがなく、今回の企画がとても楽しかった。自由に歩き回る子や人見知りする子など個人差があることがわかりました。抱っこすると柔らかく、スベスベでかわいかった。将来、子どもを持ってみたいと思った。

(6組男子)①手足がとっても小さい。頭が大きい。少し歯が生えていた。②握る力が強いのでボールなどを投げることができた。そう少しでしゃべりそうだった。③泣き方を見て、どんなことを思っているのか、わかっていた。④いろいろな質問をして、子育てで大変なことを知ることができてよかったです。自分も子育てするときは女性をしっかり支えていきたいと思いました。

 

東桜学館生 躍動す! 最北地区高等学校新人大会

9月14日、15日を主会期として、最北地区高等学校新人大会が開催されました。
(競技によっては別日程で地区新人大会を開催します。)
各会場で熱戦が繰り広げられ、東桜学館生も気迫溢れるプレイで躍動しました。

今回の大会では成果とともに新たな課題も見つかっていることと思います。
県大会に向けてさらにがんばってほしいものです。

各種目3位以上の結果については次のとおりです。

【陸上競技部】
男子100m 2位山川貴頌
男子110mH 1位藤井英二
男子400mH 1位藤井英二
男子4×400m 2位竹高星音・藤井英二・保科友駿・藤原晃太
男子円盤投 3位伊藤貴陽
男子やり投 1位伊藤貴陽 3位山川貴頌

女子100m 1位荒木七香
女子200m 1位浦山萌夏
女子100mH 1位荒木七香
女子400mH 2位安喰真悠
女子4×100m 1位結城萌・荒木七香・河村結衣・浦山萌夏
女子4×400m 2位河村結衣・荒木七香・志村樹里・浦山萌夏
女子走高跳 2位河村結衣
女子砲丸投 2位村上心菜
女子円盤投 1位阿部美里
女子やり投 2位阿部美里 3位結城萌

【卓球部】
男子団体2位  男子シングルス 3位小林悠河
女子団体優勝  女子シングルス 1位笹崎華愛 2位木村留菜 3位髙山千尋

【サッカー部】
2位

【剣道部】
男子個人 1位会田真輝
女子団体2位  女子個人 1位林愛花 2位安藤瑞希

【弓道部】
男子団体3位  男子個人 2位石山修也
女子団体2位  女子個人 2位水戸まどか

【山岳部】
男子 優秀

【テニス部】
男子団体2位  男子シングルス 2位阿部琉輝亜 3位石山拓真 3位髙橋歩夢
男子ダブルス 1位渋江・髙橋 2位阿部・石山 3位押野・柏倉

女子シングルス 2位菊地詩乃 3位吉田倖
女子ダブルス 1位菊地・吉田 2位高田・張 3位丹野・仲野

【ハンドボール部】
男子 3位

《最北地区高等学校バスケットボール選手権大会》
【男子バスケットボール部】3位
【女子バスケットボール部】2位

県統計グラフコンクールで最優秀賞(学校賞)をいただきました

東桜学館中学校では、毎年、山形県統計グラフコンクールに応募しています。今年も、たくさんの生徒が入賞し、学校としても最優秀賞(学校賞)をいただきました。なお、入選以上の生徒の作品は、総務省が主催する統計グラフ全国コンクールに出品されます。

R010906県統計グラフコンクール(山形新聞)

「青い夏」をテーマに東桜祭開催!

8月24(土)、25日(日)の両日にわたり第4回東桜祭を開催しました。当日は、たくさんの皆様にご来校いただきありがとうございました。

東桜祭2日目より


 

 

県少年の主張 村山地区大会 で最優秀賞受賞!

第55回県少年の主張村山地区大会が、8月22日、村山市立葉山中学校で開催されました。
本校からは、中学3年の寒河江夏海さんが「本当の私はここにいる」と題して発表。見事、最優秀賞に輝き、9月18日に尾花沢市立尾花沢中学校で行われる最北ブロック大会への出場を決めました。

寒河江さんは、2年生のイングリッシュキャンプで英語のショーをつくる際、リーダーとして仲間とよいものにしていく経験で成長できたことなどをふまえて自分の考えを堂々と主張しました。是非、ブロック大会でも頑張ってほしいものです。

 

(令和元年8月23日山形新聞より)

 

「青い夏」をテーマに東桜祭はじまる《1日目》

第4回東桜祭が始まりました。

1日目の24日、午前の部は、吹奏楽部の演奏で幕を開け、オープニングでの東桜祭実行委員長等のあいさつ、英語弁論発表、SSH発表、「Standing Together」の活動発表、書道部パフォーマンス、各クラスの企画紹介と続きました。

午後の部は、中高に分かれ、中学校は合唱コンクール、高校は東根中央公園の体育館に場所を移し様々な企画を行いました。

25日(日)10:00~14:00は、いよいよ一般公開となります。

 

「やまがたイノベーションキャンプ」で挑戦中 その2

「やまがたイノベーションキャンプ」の最終日である8日は、前日に選ばれた11チームが、高度技術研究開発センターに場所を移し、審査員や関係行政担当者の方々を含む全体の前で発表しました。東桜学館からは、2チームが発表し、東根市の農産物をもっと知ってもらうためのアイデアや東根市と天童市がコラボして地域を盛り上げていくアイデアなどをビジネスモデルとして提案しました。
「未来創造プロジェクト」を通じて探究活動に取り組んでいる本校生徒ですが、ビジネスモデルの形につくりあげる経験は初めての生徒が多く、大いに刺激を受け、勉強になったようです。

「やまがたイノベーションキャンプ」で挑戦中‼️

8月5日〜8日、山形市JA協同の杜において「やまがたイノベーションキャンプ」が開催されています。
これは、山形県・若者創業応援プロジェクト事業として、山形県、山形放送、山形大学国際事業化研究センターが主催し行っているもので、内容は、山形大学EDGE-NEXT人材育成プログラムのノウハウを活かしたものです。
様々な探究的な学びを推奨している本校からも、中高合わせて7チーム18名の生徒が参加しています。

3日目の7日は、チーム毎にアイデアを出し合いながらテーマについて検討した内容を3会場に分かれて発表する予選プレゼンが行われました。

最終日の8日は、その中から選ばれた10チームが高度技術研究開発センターに場所を移し、全体の前で発表する本選プレゼンが行われることになっています。東桜学館からは、2チームが本選プレゼンに選ばれ、リベンジマッチに2チームが選ばれました。(リベンジマッチに選ばれた6チームの中から1チームが本選プレゼンに選ばれます。)

何事にも果敢に挑戦する学館生。明日も頑張ろう!

やまがたイノベーションキャンプ

【放送部】全国高校総合文化祭佐賀大会に出場しました

7月31日(水)~8月1日(木)に佐賀県で開催された第43回全国高校総合文化祭・放送部門に3年5組の酒井華さんが出場しました。

会場となった佐賀県基山町は、今から1350年以上前に大宰府を防衛する基肄(きい)城がおかれた場所で、古代からの悠久の歴史を感じさせる町でした。現在は福岡市のベッドタウンとして30年間で人口が2.3倍に増加しており、立派に整備された町民会館で開催されました。

酒井さんが出場した朗読部門には全国から144人が出場しました。酒井さんは本校の校歌を作詞した小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』という作品を朗読しました。残念ながら入賞は逃しましたが、全国の舞台で堂々としかも聴き手の心に響く発表をすることができました。今年の全国総合文化祭には、本校からは放送部の酒井さんのみの出場だったため、学校の代表として立派に発表できたと思います。

暑い中、帰りに地元の東明館高校の先生から自家用車で駅まで送っていただいたり、基山駅の駅長さんから列車案内板に東桜学館高校出場おめでとうと書いていただいたりと、心温まるおもてなしもありました。佐賀の皆様、お世話になりました。また、ご声援をいただいた皆様、ありがとうございました。

来年度の全国高校総合文化祭は高知県で開催されます。本校からより多くの生徒が出場されることを期待します。