カテゴリー: 中学

県新人北ブロック大会で第3位でした。

10月21日(土)、金山町立金山中学校を会場に行われた県新人北ブロック大会へ出場しました。

準々決勝で、田川地区代表の鶴岡四中と対戦し、セットカウント2対1で勝利することができました。続く準決勝では、飽海地区代表の酒田二中と対戦し、セットカウント0対2で敗退し、結果は第3位でした。

次は決勝大会(11月18日、山形県総合運動公園体育館)へ出場します。これからも応援よろしくお願いします。

平成29年度 北村山新人大会(中学バスケ)

男子:第3位

予選リーグ

vs 神町中  63 – 19

vs 東根二中 54 – 35

決勝リーグ

vs 東根一中 53 – 63

vs 楯岡中  55 – 71

女子:予選リーグ敗退

予選リーグ

vs 神町中  29 – 90

vs 尾花沢中 45 – 72

男子は「優勝」、女子は「1勝」を目指して挑んだ大会でしたが、残念ながら目標は達成できませんでした。今大会を通して得られた成果と課題を今後の練習に生かし、来年の地区総体では目標を達成できるように励んでいきます。ご声援をいただいた多くの保護者の方々に感謝申し上げます。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクト活動報告

発送子ども服枚数 1,621枚 

ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年度に引き続き、今年度もユニクロの”届けよう、服のチカラ”プロジェクト活動に、生徒会を中心に中高協力して取り組みました。

生徒会の活動スローガンの1つに「ボランティア活動の推進」を掲げ、「学校周辺の地域貢献活動」と「世界に目を向けた活動」に取り組んでいます。”届けよう、服のチカラ”プロジェクトは難民の子どもたちに服を送る活動で、ユニクロの協力を得て活動しています。

7月にユニクロ東根店店長さんから講座を開いていただき、この活動の意義や流れについて、生徒会と自治会メンバーが学習しました。

8月26、27日の東桜祭において、回収活動を行いました。多くの方々からたくさんの子ども服と一緒に役立ててほしいという温かいメッセージもいただきました。

 

 

 

 

 

 

9月にみなさんからの衣服を整理し、荷造り作業を行い、ユニクロへ発送しました。

 

 

 

 

 

 

昨年度の1,041枚を超える1,621枚を送ることができました。

昨年度送った子ども服は、ミャンマーの4箇所の難民キャンプの子どもたちに届けられたという報告がユニクロからありました。

世界には服を必要としている人がいること。服があることでけがや病気から命を守ることができること。私たちが成長し、サイズが合わず着られなくなった衣服が、世界のどこかで役に立つことをこの活動を通して学んでいます。そして、このことに関心をもってくれる人が一人でも増えることを願って、これからも活動していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地区新人総体で優勝しました。

9月30日(土)・10月1日(日)、尾花沢市サルナートを会場に地区新人総体バレーボール競技が開催されました。

これまで培ってきた経験を生かし、おかげさまで優勝することができました。応援してくださった保護者、これまで練習試合をしてくださった各学校の方々、東桜学館高校の先輩方、学校の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

今回の大会で得た課題を修正し、今後の県北大会に向けてがんばりたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。

 

山形新聞「若者の声」に掲載されました

山形新聞「若者の声」の欄に、以下2名の生徒の意見文が掲載されました。ご紹介します。

8月25日(金)「同世代に刺激を受ける」(高等学校2年1組芦野未帆)

私は先日開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で総合開会式のプラカード係を担当しました。

過去の開会式の資料映像を見た後に何回も練習をして本番を迎えました。本番では練習の時よりさらによい緊張感があり、県代表として戦う選手達の意識の高さを感じました。練習の時は、早く本番の二十八日が来てほしいと思っていましたが、いざ本番になると本当にあっという間に終わってしまい、少し寂しい感じがしました。

私は宮城県担当で最後の方の入場でした。他県選手の堂々とした入場行進やきれいに整列して座っている後ろ姿が見えて、それが非常に印象に残っています。また、選手の方と話をした時、学校からの出される学習課題が多いという話になって、選手もやっぱり私と同じ高校生で、どの学校でも勉強をしっかりやっていて大変だと感じた半面、インターハイにも課題を持ってきていると聞いて、どんなことにも手を抜かない所がすごくかっこいいと思いました。自分も頑張らなければと感じ、さまざまな意味で、すごく貴重な経験ができてよかったと思いました。

8月30日(水)「発見する力 身につけたい」(高等学校2年2組井上晃輔)

私は、8月に行われたスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の全国発表会に参加し、些細な発見が大きな発見につながっていくことがわかりました。

全国発表会は神戸市の神戸国際展示場で行われました。そこでは全国のSSH指定校の高校生が、自分達の疑問を探究し、その成果を発表し合いました。その発表のレベルの高さには驚かされました。また、発表しているときの生徒の表情がとても明るく、その研究にかける熱意や楽しさがひしひしと伝わってきました。

特に印象に残った発表は、兵庫県立加古川東高等学校の「微小重力下での濡れ性を利用した管内流の制御」です。この研究は、微小重力下での管内流を制御し、宇宙で使用できるピペットをデザインするというものです。微小重力に近づけるために実験器具の製作に苦労しながら、改善して確かな成果を得ていました。高校生の些細な発見であっても、未来の宇宙開発に貢献できる大きな発見につながっていく可能性があると強く感じました。

成長すると先入観にとらわれて疑問を持つということが少なくなるように私は思います。人工知能が進化している現在、さまざまな事柄に疑問を持ち、そこから新しい発見をする力を身につけることが私たちには必要であり大事なことだと思いました。この発表会は視野が広がり意識が高まる良い機会になりました。

2017第6回サマーチャレンジ中学生バレーボール大会 in Reimei に参加しました。

8月19日(土)・20日(日)、宮城県古川黎明中学校・高等学校を会場に行われた2017第6回サマーチャレンジ中学生バレーボール大会 in Reimeiへ参加しました。

宮城県のチームや3年生の選抜チームと6試合をし、新人総体に向けて、大変有意義な大会となりました。古川黎明中学校とは同じ併設型中高一貫教育校ということもあり、これからも連携を深めていきたいと思います。

この大会を主催・運営していただきました古川黎明中学・高校バレーボール部の部員・顧問・保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

 

開会式

 

古川黎明中との試合

 

 

 

 

国語の授業で新聞を活用した取組が山形新聞に掲載されました

7月5日、県NIE推進協議会長の阿部和久先生をお招きし、国語の授業の一環として1、2年生が「まわしよみ新聞」に取り組みました(6日の東桜日記参照)。翌6日に実施された1年生の発表会を受け、31日の山形新聞に再度取り上げられました。
H290731山形新聞より「まわしよみ新聞で遊ぶ」

【弓道部(中学)】実技講習会を実施しました!

【弓道部(中学)】全国大会出場!男子団体 男子個人

 

 

全日本吹奏楽コンクール最北地区予選会&県中学校総合体育大会 壮行式

7月13日(木)、吹奏楽部のメンバー、卓球部と水泳競技の選手の壮行式を行いました。

最北地区予選会は、16日(日)、新庄市民文化会館を会場に実施されます。

県中総体は、21日(金)より実施されます。ご声援、よろしくお願いいたします。