カテゴリー: 中学

書写の授業を行いました!

12月18(金)の2校時と3校時に中学3年生、そして12月21日(月)の2校時と3校時に中学1年生、4校時と5校時には中学2年生を対象に、鈴木千岳先生を講師にお迎えして、書写の授業を行いました。例年は北アリーナで行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、各教室でオンラインを活用し、全体指導をいただきました。その後、鈴木千岳先生からは各教室をまわっていただきながら、細かいところを丁寧にご指導いただきました。3年生と2年生は行書で「生命の輝き」を、1年生は楷書で「時代を創る」を、お手本を見ながら一文字一文字、丁寧に書く姿が見られました。今年度も千岳先生の授業は、各学年2回を予定しており、2回目は年明け1月中旬に浄書を行う予定です。

本校中学1年 伊藤直歩さん「第64回全国学芸サイエンスコンクール」入賞のお知らせ

「第64回全国学芸サイエンスコンクール」において、本校中学1年:伊藤直歩さんが応募していた読書感想文:作品名「風汰の一歩」・書名『天使のにもつ(童心社)』が、「読書感想文部門努力賞」を受賞。全国コンクールでの賞を受賞しました!
「全国学芸サイエンスコンクール」は、旺文社主催・内閣府、文部科学省、環境省が後援する全国規模のコンクールです。高階秀爾(日本芸術院長)審査委員長ほか14名の委員の先生方による「学芸ジャンル最終審査会」が12/4(金)に行われ、伊藤さんは、読書感想文部門(中学生の部・応募総数12,402作品)で、入賞入選計30作品の中に選ばれました。後日、表彰状と記念品が贈呈されます。
詳しくは、「学芸サイエンスコンクール」公式サイト https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ をご覧ください。

「税についての作文」表彰!

 11月19日(木)に村山税務署長が来校され、「中学生の税についての作文」の表彰式が行われました。村山税務署長賞を受賞した中学3年生の石垣璃音さん、北村山地区税務関係団体協議会長賞を受賞した中学3年生の多田由香子さんと三浦菜々子さんに賞状と記念品の授与が行われました。

ecoプロジェクト実施中

中学校保健委員会では、使い捨てコンタクトレンズ空ケースのリサイクル活動に取り組んでいます。

使い捨てレンズ空ケースを回収し、リサイクル工場で再資源化。その対価を(公財)日本アイバンク協会に寄付するという『アイシティecoプロジェクト』に参加しています。

使い捨てコンタクトレンズを使っている人は、空ケースをごみとして燃やしてしまうのではなく、リサイクルに協力してください。どのメーカーのものでも大丈夫です。アルミシールをきれいにはがして回収BOXに入れてください。

中学校の各教室には、小さい回収BOXを置いていますが、ご家庭のご協力もあり既にいっぱいになっているクラスもありました。

高校の皆さんにも、担任の先生からチラシを配ってただき、協力をお願いしたところ、早速回収BOXに空ケースが入っていました。皆さんご協力ありがとうございます。

 

中学校では、ただいま秋の視力検査中です。視力低下がみられる人は、眼科の先生に相談しましょう。

11月12日発行保健便りを更新しました。在校生の皆さまへ→中学校各学年のページ

中学校 健康まつり実施中

中学校保健委員会の活動で「健康まつり」を行っています。

感染症対策を考え、ウォークラリー形式で健康クイズを解いていく新しい様式です。健康クイズは、保健体育の教科書から出題され、途中、様々な健康に関するミッションもあるようです。ぜひチャレンジしてみてください。

中学校保健委員会 ランチョンセミナー

今年度の給食は、感染症対策のため前を向いて黙々と食べるスタイルになっています。そんな給食の時間が、ちょっと『楽しく』そして『学べる』時間になるように、保健委員会で『健康戦士コロタイジャ―』の動画を流しました。

『健康戦士コロタイジャ―』は、静岡大学・法政大学・公益財団法人静岡舞台芸術センター(SPAC)有志の方々が作成された、子どものための新型コロナウィルス感染症対策動画です。

各クラスの保健委員が、保健委員長の指導の下、評議委員にも協力してもらいながら、自分たちでPCのセッティングを行って動画を流しました。今日視聴したのは、「えいせいレッド」(衛生的な手洗いや感染症予防について)です。明日からは、「思いやり」「免疫」「メタ認知」について学ぶ「健康戦士」の動画を流す予定です。

小さい子にもわかりやすい、可愛らしい内容ですが、英語の字幕がついていて英語の勉強にもなります。静かなランチタイムが、「楽しく」「学べる」時間になったのではないでしょうか。

健康☆コンパス いのちの学習(中1)

10月15日、講師に井上聡子先生(さとこ女性クリニック院長)をお招きして、中学1年生を対象に「いのちの学習」が行がわれました。

井上聡子先生からは、「知ってほしい心と体の話~産婦人科医師からのメッセージ~」という演題で、命の誕生のしくみや「大人の心」とは何か、現在の性に関する問題についてなど、今の中学生にとても重要な話題をたくさん提供していただきました。普段なかなか聞くことができない貴重な講演だったと思います。これからの「自分の生き方」にぜひ役立てていってほしいと思います。井上聡子先生、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*中学校保健便り、「在校生の皆さまへ」→「中学校各学年」に更新しています。

体育祭が行われました!

10月9日に体育祭が開催されました。今年の体育祭のスローガンは『活華激発(かっかげきはつ)~ Let‘s flap together for victory ~』。(※活華激発は造語)竹高音彩実行委員長を中心に、スローガンの提案、種目決定、ルールの確認等、準備を進めてきました。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため、ルールや応援方法などの見直しを行い、競技数も縮小をかけながらの実施となりましたが、各軍とも3年生の幹部を中心に活動を進め、とてもいい例年とは違う新しい体育祭となりました。特に、応援合戦では、8分間という限られた時間で、動きを中心に作り上げたすばらしいものになりました。結果は、紅軍と白軍の同点優勝、応援賞は白軍でした。

FM山形 Be☆らぼ 山大サイエンスカー

9月14日(月)、山形大学理学部の先生とFM山形のアナウンサーが来校し、中学1年生を対象に、ラジオ番組「Be☆らぼ 山大サイエンスカー」の収録を行いました。今回は、JSTの「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」である、山形大学「ヤマガタ 夢☆未来Girlsプロジェクト」の一貫として、山形大学理学部の河合寿子先生に出前講座を提供していただきました。
生徒たちは、光合成生物から抽出した青色色素(集光アンテナである色素蛋白質複合体)を光らせる実験を行いました。これはミント味やソーダ味のお菓子にも含まれていて、温度によって変化することに大変興味をもったようでした。
当日の実験と、そのあとのインタビューの様子は、10月2日(金)20:00からFM山形で放送の予定です。

2年生進路講話

31日(金)に2年生を対象に進路講話が行われました。例年この時期に駿台中学生テストセンターの山口勇氏を講師にお迎えして実施していますが、今年はコロナ感染拡大防止のため、山口氏から送っていただいた音声ありのスライドを使っての実施となりました。「中高一貫生が中2の夏から始めること」と題して、アンケート結果を用いた生活や勉強についてのアドバイス、模試の受け方まで細かく説明がありました。今の自分と照らし合わせながら、自分の進路実現に向けたこれからの取り組みを考えるよい機会となりました。