9月1日(水)は防災の日です。防災の日は1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災を忘れないように、そしてこの時期は台風が起こりやすいということで1960年に制定されました。そこで、本日の給食は防災の日メニューということで、おにぎり、牛乳、災害が起きた時に炊き出しでよく食べられる豚汁、備蓄品保存されている缶詰を利用した鯖の甘露煮、果物の缶詰の盛り合わせの献立でした。最近は、様々な災害が身近に起きています。ぜひ、ご家庭で、非常時の準備や備蓄品の確認、どのような行動をするかを話題にしてみてください。(9月の給食だよりで防災の日についてやおすすめ備蓄方法として「ローリングストック法」を紹介しています。)
カテゴリー: 中学
暑中お見舞い申し上げます
夏休み中、部活動や講習に参加する際も、これまで通り『検温と健康観察』『体調不良時は休む』を続けてください。
『朝食抜き』や『睡眠不足』での活動は、熱中症が心配です。休み中も生活リズムを崩さず、食事がとれない・体調が優れないなどの場合は、無理せず休みましょう。校内には温湿度計を設置しています。熱中症指数もわかるようになっていますので活用してください。
校内5か所に『サーマルカメラ』を設置しました。
登校前の検温に加え、部活動開始時の検温もスムーズにできるように、両アリーナ前にもサーマルカメルを設置していますので利用してください。
中学校図書委員会では、コロナ禍で生徒同士の交流が制限される中でも、本を通じて学年間の交流が図れないかという思いから、「本の木」を作成し展示しました。
「本の木」とは、生徒一人ひとりが、お気に入りの一冊を、果実に見立てた付箋に紹介文とともに書き掲示したものです。それぞれのお気に入りの本が、新しい一冊との素敵な出会いにつながり、本を通じた生徒同士の交流の輪が広がっています。
現在は、生徒昇降口前に展示しているので、7/22「学館説明会」に参加される方もぜひご覧ください。
村山市武道館弓道場を会場に行われた「山形県ジュニア弓道大会兼全国中学生弓道大会山形県予選会」で、男女団体が県優勝し、全国大会出場権を獲得しました。
詳細は「中学校弓道部HP」でご覧ください。
トップページ下→「学校生活・中学校・▶部活動」→「弓道部」からご覧ください。
☆ 7月7日の給食は「七夕メニュー☆彡」
・あなご入りちらし寿司・星形シーフードカツ・いんげんのごまあえ、・そうめん汁・七夕デザート・牛乳
天の川に見立てた「そうめん」を食べる風習は、「そうめん」の原型となった「索餅」が平安時代の七夕の儀式でお供えされたことにちなんでいるそうです。さっぱりとした素麺は、食べやすく、様々な具材も一緒に摂れるので、暑い夏にぴったりですね。
中学校の保健委員会掲示板には、七夕の願い事が寄せられ、それを囲んで会話もはずみました。
みんなの願いが叶いますように☆彡
夏季休業を前に「心肺蘇生法講習会」を行いました。今年度は、感染症対策を行いながら中高合同での実施です。
中学校からは、体育祭の救護係になる保健委員の生徒と教職員が参加しました。
日本赤十字社山形県支部より4名の先生をお招 きし、2時間たっぷりと真剣に講習を受けました。
6月10日(木)のAT(アクティビティ・タイム)は、開校以来初となる「校外班会」を行いました。この校外班会は、今年度の生徒会が提案し、臨時生徒総会で承認されたものです。生徒全員がマナーを徹底し、安全な登下校と、公共交通機関や公共施設でのマナーアップを促進して、自己管理能力の向上を目指した活動です。通学方法や利用している駅ごとの集会であるため、異学年交流により課題の共有ができ、改めて気づくことがあったという生徒もいたようです。常日頃からしっかりとした判断に基づいた行動をとり、仲間と声を掛け合って安全に登校しましょう。
6月1日(火)のAT(アクティビティ・タイム)を活用した全校集会で、各クラスの評議委員による「思いやりの芽を育てるアクションプラン」の発表が行われました。この「思いやりの芽を育てるアクションプラン」は、昨年度まで中学校で取り組んできた「いじめ撲滅宣言」を、高校の「思いやりの芽を育てるアクションプラン」に統一して、「温かい人間関係でつながったいじめのない学校づくり」「互いを思いやれる学校づくり」に向けて中高で取り組んでいこうとするものです。5月6 日の生徒総会を受け、各クラスで、思いやりの芽を育てるためのスローガンや具体的な取り組み、一人ひとりが心がける行動などについて話し合い、アクションプランを作成しました。今日の各クラスの発表には、「相手を思いやる気持ち」や「一人ひとりにとって居心地の良いクラスにしたい」という思いが表れていました。
本日5月21日(金)の給食は、「ふるさと給食」で、地元の食材や郷土料理を使った献立でした。献立は、わらびごはん、牛乳、鯉のことこと煮、アスパラガスのお浸し、豚汁、河内晩柑です。食材については、わらびとアスパラガスは山形県産、豚汁の豚肉も山形産。鯉のことこと煮は、米沢の業者さんが煮てくれたものです。ちなみに毎日食べているごはんのお米はもちろん村山地区産です。今年度も地産地消や食育の観点を大切にしながら給食を提供していきます。
『5月から6月にかけて山菜のわらびがとれる時期です。山菜はちょっと苦味が強かったりして、独特の風味が大人の味という感じです。冬は野菜が不足するので、体の中に毒素がたまってしまいます。春の山菜には、体の中にたまった毒素を出してくれて、体に刺激を与え、目覚めさせる働きがあります。春の味を味わいましょう。』(「5月給食だより」より)