カテゴリー: お知らせ

健康☆コンパス(2年いのちの学習)

1月28日(木)に、酒田市在住のごっと助産院院長で思春期保健相談士でもある後藤敬子先生(通称:ごっとさん)を講師にお招きし、2年生を対象に健康☆コンパス(いのちの学習)を行いました。この学習は、思春期の身体や心の変化について学ぶとともに、自他の生命を大切にする気持ちや行動について考え、「豊かな人間性」を育むことをねらいとして、毎年実施しているものです。『輝けいのち~かけがえのない君たちへ~』という題で、赤ちゃんが生まれるまでお母さんのおなかの中でどのように成長するのかを詳しくお聞きしました。改めて命の大切さ実感し、これまでの自分を見つめ、今後の生き方を改めて考える時間となったようです。

生徒会の選挙啓発の取組をNHKと朝日新聞でとりあげていただきました

高等学校生徒会では、県知事選挙を控えた1月22日(金)の昼休み、選挙啓発の校内放送を行いました。

この取組を、22日夕方の「やままる」などのNHKのニュースや23日の朝日新聞で取り上げていただきました。

「選挙権がなくても、次の一票へ 東桜学館高生が校内放送」2021.1.23 朝日新聞デジタル

「高校生が校内放送で選挙啓発」NHK山形NEWS WEB

祈健闘!

1月16日(土)、17日(日)の大学入学共通テストに挑む高校3年次生のために後輩たちが、

校舎南側の雪上に応援メッセージを描いてくれました。みんなで応援してるよ。頑張れ受験生!

書写の授業を行いました!

12月18(金)の2校時と3校時に中学3年生、そして12月21日(月)の2校時と3校時に中学1年生、4校時と5校時には中学2年生を対象に、鈴木千岳先生を講師にお迎えして、書写の授業を行いました。例年は北アリーナで行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、各教室でオンラインを活用し、全体指導をいただきました。その後、鈴木千岳先生からは各教室をまわっていただきながら、細かいところを丁寧にご指導いただきました。3年生と2年生は行書で「生命の輝き」を、1年生は楷書で「時代を創る」を、お手本を見ながら一文字一文字、丁寧に書く姿が見られました。今年度も千岳先生の授業は、各学年2回を予定しており、2回目は年明け1月中旬に浄書を行う予定です。

本校中学1年 伊藤直歩さん「第64回全国学芸サイエンスコンクール」入賞のお知らせ

「第64回全国学芸サイエンスコンクール」において、本校中学1年:伊藤直歩さんが応募していた読書感想文:作品名「風汰の一歩」・書名『天使のにもつ(童心社)』が、「読書感想文部門努力賞」を受賞。全国コンクールでの賞を受賞しました!
「全国学芸サイエンスコンクール」は、旺文社主催・内閣府、文部科学省、環境省が後援する全国規模のコンクールです。高階秀爾(日本芸術院長)審査委員長ほか14名の委員の先生方による「学芸ジャンル最終審査会」が12/4(金)に行われ、伊藤さんは、読書感想文部門(中学生の部・応募総数12,402作品)で、入賞入選計30作品の中に選ばれました。後日、表彰状と記念品が贈呈されます。
詳しくは、「学芸サイエンスコンクール」公式サイト https://www.obunsha.co.jp/gakkon/ をご覧ください。

はやぶさ2のカプセルからリュウグウの黒い砂粒が見つかりました

12月14日、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に届けたカプセルから、探査した小惑星リュウグウの黒い砂粒が見つかったことを宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しました。これで、6年をかけて約52億4000万kmを飛行し、小惑星から地球に試料を持ち帰るというはやぶさ2の最大のミッションが成功したことになります。2010年に帰還した初代はやぶさに続く2度目の快挙です。

jaxaのプレスリリースより:「小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星Ryuguサンプル採取確認について」

「税についての作文」表彰!

 11月19日(木)に村山税務署長が来校され、「中学生の税についての作文」の表彰式が行われました。村山税務署長賞を受賞した中学3年生の石垣璃音さん、北村山地区税務関係団体協議会長賞を受賞した中学3年生の多田由香子さんと三浦菜々子さんに賞状と記念品の授与が行われました。

ecoプロジェクト実施中

中学校保健委員会では、使い捨てコンタクトレンズ空ケースのリサイクル活動に取り組んでいます。

使い捨てレンズ空ケースを回収し、リサイクル工場で再資源化。その対価を(公財)日本アイバンク協会に寄付するという『アイシティecoプロジェクト』に参加しています。

使い捨てコンタクトレンズを使っている人は、空ケースをごみとして燃やしてしまうのではなく、リサイクルに協力してください。どのメーカーのものでも大丈夫です。アルミシールをきれいにはがして回収BOXに入れてください。

中学校の各教室には、小さい回収BOXを置いていますが、ご家庭のご協力もあり既にいっぱいになっているクラスもありました。

高校の皆さんにも、担任の先生からチラシを配ってただき、協力をお願いしたところ、早速回収BOXに空ケースが入っていました。皆さんご協力ありがとうございます。

 

中学校では、ただいま秋の視力検査中です。視力低下がみられる人は、眼科の先生に相談しましょう。

11月12日発行保健便りを更新しました。在校生の皆さまへ→中学校各学年のページ

【放送部】県新人大会朗読部門で1位を獲得しました。来年度全国総合文化祭和歌山大会への出場決定!

10月30日(金)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県放送新人大会が開催されました。今年度は、新型コロナ感染症の影響で、これまでの大会や講習会がすべて中止になっており、1・2年生にとっては初めての大会となりました。本校からは1年次生7名全員、2年次生7名全員がエントリーし、緊張感の中でこれまで部員一丸となって、練習してきました。

この大会で、朗読部門に出場した大類ひばりさん(2年4組)が1位、深瀬萌心さん(2年5組)が5位、アナウンス部門に出場した鈴木菜々乃さん(2年4組)が5位となり、3人は東北新人大会への出場を決めました。また、この大会は来年度の全国総合文化祭の県予選も兼ねていることから、1位となった大類ひばりさんは、来年8月に和歌山県で開催される全国総合文化祭への出場権を獲得しました。

「やまがたのスペシャリストに聞くトップセミナー」が行われました。

10月29日、県キャリア教育推進事業の一環として高校1年次の生徒を対象に株式会社メタジェンの研究員である野間口達洋氏、舟橋和毅氏よりご講演をいただきました。

メタジェンは「最先端科学で病気ゼロを実現する」という理念のもと、最先端技術を駆使し多くの人々の腸内環境を解析・評価することでさまざまなサービスを提供している企業です。

講演では腸内環境と疾患の関係性、健康維持や疾患予防に寄与するデータを得ることができる便の有用性、健康に暮らすことのできる社会の実現を目指した取り組みなどを語っていただきました。同時に研究員の方々の社会貢献への熱意に触れることができ、とても有意義な時間となりました。

また、キャリアについてのお話も伺い、生徒にとって自らの進路を真剣に考えることができた貴重な体験となったようです。

お忙しい中ご講演いただき本当にありがとうございました。