カテゴリー: 高校

高校陸上部のページを更新しました

高校陸上部のページを更新しました。11/3(金)にNDソフトスタジアム山形で開催された令和5年度山形陸協第63回強化記録会に参加してきました。是非、ご覧ください!!

野球用品リユースプロジェクト2023が山形新聞に掲載されました

来春より、金属バットの規格が変わるため、現行規格のバットが使用できなくなります。こういった規格外や使わなくなった野球道具をリユースできないかと考え、NPO法人を通して途上国へ寄付することにしました。

野球部にあった道具だけでなく、本校生や普段お世話になっている富士スポーツさんにもご協力いただき、合計70点以上の道具が集まりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。これらの道具は11月中にNPO法人ワールドギフトさんへお送りする予定です。

野球をやりたくても道具がない、道具を買うお金がないなどいった理由で野球ができないは寂しいことです。このような活動が広がることで、少しでもこの活動が競技の普及や振興に繋がればと思います。

 

【放送部】県新人大会朗読部門で1位・アナウンス部門で3位を獲得しました。来年度全国高等学校総合文化祭岐阜大会への出場決定!

11月2日(木)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県高校放送新人大会が開催されました。今回は3年ぶりで通常の運営方法にもどった大会となり、開会式・閉会式も行われました。本校からは1年次生4名全員、2年次生4名全員がエントリーし、これまでの練習の成果を披露しました。

この大会で、朗読部門に出場した今井月音さん(2年4組)が2年連続1位となる素晴らしい成績をおさめました。また、アナウンス部門に出場した槇千文さん(2年4組)が3位、佐藤優羽さん(2年4組)が6位、笹原大嗣くん(2年5組)が9位、柿崎汐里さん(1年1組)が10位となり、5人は東北新人大会への出場を決めました。また、この大会は来年度の全国高校総合文化祭の県予選も兼ねていることから、朗読1位となった今井月音さんとアナウンス3位となった槇千文さんは、来年8月に岐阜県で開催される全国高校総合文化祭への出場権を獲得しました。

(写真は会場の遊学館にて放送部全員集合)

吹奏楽部 芋煮会しました

10月8日(日)東根市の野川で芋煮会をしました。気持ちの良い秋晴れの中、部員皆で協力して、醤油ベースの芋煮鍋二つを完成させました。材料の買い出しや火起こし、調理など役割分担して、スムーズに進めることができました。ほくほくしておいしい里芋でしたね。芋煮の〆はもちろんカレーうどん。お腹一杯いただきました!来年の芋煮会は、アイデア鍋合戦も面白そうですね。ごちそうさまでした。

県高校生英語ディベート大会で3年連続の1、2位独占!

10月27日(金)に山形テルサで久しぶりに対面で行われた第9回山形県高校生英語ディベート大会において、本校のESS部から出場した2チームがそれぞれ予選を全勝で勝ち進み、3年連続で同校対決の決勝戦を行いました。

今年の論題は”Resolution:That the Japanese government should legalize gestational surrogacy (日本政府は,代理出産を合法化すべきである。是か非か)”で、Aチームの構成は(括弧内の数字は学年)は星川 心花 (2), 増川 風雅(2), 齋藤 優依(1), 縄 優颯(1),菅野 珠有 (1), 柴崎 萌(1)、Bチームは原田 未森(2), 古沢 拓眞(2), 村岡 浬來 (2), 小松 佳奈(1), 半田 瑞歩(1)でした。

予選は1、2回戦が抽選で行われ、3回戦からは勝敗に応じて同じ強さのチームが対戦するパワーペアリング方式で行われ、4試合行われました。それぞれのチームの1回戦からの対戦相手は、Aチームが米沢興譲館B, 新庄北A, 山形東B, 鶴岡北A、Bチームは酒田東A, 鶴岡南A, 酒田東B, 山形東Bとなりました。

決勝戦は審査委員長の中央大学矢野善郎先生がコメントしたように、非常に接戦となり、5人のジャッジが3対2の投票に割れる熱戦で、優勝はAチームになりました。12月に開催される全国大会では部内選考後に1チームで参加し、昨年の12位を上回る結果が出せるよう、部員一丸となって取り組んでいきます!


SS健康科学 講義「認知症の基礎知識とリハビリテーション」を受講しました。

令和5年10月4日に、本校大講義室で、高校1年次が学校設定科目「SS健康科学」の時間、講義「認知症の基礎知識とリハビリテーション」を受講しました。

講師は、山形県立保健医療大学作業療法学科長 佐藤 寿晃教授です。

講義の内容は、1.作業療法とは、2.認知症とは、3.認知症の症状とは、4.認知症に対するリハビリテーションについて、スライドを使って分かり易く教えてくださいました。認知症について、日常生活の中での具体的なお話を例に挙げて丁寧にご説明、ありがとうございました。

[生徒の感想]

〇作業療法士の仕事は、患者さんの体を回復させるお手伝いをすることは、分かっていたが、精神的なサポートも行う、心身ともにサポートする職業だと分かった。

〇認知症は自分も含めて年齢に関わらず、誰でも罹ると学んだ。身内が認知症になっても慌てず、その人を受け入れて不安にならないように配慮したり、本人に認知症が悪いことだと思わせないように配慮することを心掛けてサポートしていきたい。

〇認知症にかかったからといって、その人自身が変わったわけではないという言葉がとても心に残った。

〇自分が介護する側になった時、隠さずにオープンにして誰かに相談するか、ストレスをためないようにしたい。

〇認知症は加齢とともに、誰でも自然になっていくと知りました。認知症の人には、リラックスした環境を作ること、怒ったりせずにコミュニケーションを取ること、できることは、やってもらうなど知りました。

〇認知症の人を支えていくために、いろいろな「作業」を行うことで自信を取り戻す、きっかけになったり、モチベーションが上がったり、良い効果があると分かった。

〇医療職に就く人は、人が好きな人、人の世話をすることが好きな人、最新医療の勉強を継続していくことができる人が向いていると知りました。

高校陸上部のページを更新しました

高校陸上部のページを更新しました。9/28(木)~30(土)にかけて、福島県福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開催された令和5年度第28回東北高等学校新人陸上競技選手権大会に参加してきました。是非、ご覧ください!!

高校陸上部のページを更新しました

高校陸上部のページを更新しました。9/8(金)~10(日)にかけて、酒田市光ヶ丘陸上競技場で開催された令和5年度山形県高校新人体育大会陸上競技大会に参加してきました。是非、ご覧ください!!

慶應義塾大学 食育活動に参加しました

令和5年9月16日(土)に、本校で高校1・2年次30名が、慶應義塾大学の食育活動に参加しました。

この事業は、慶應義塾大学グローバルサイエンスキャンパス事業と一般財団法人いのうえ生命の財団の共催で行われました。講師は慶應義塾大学医学部教授井上浩義先生と日本フードスペシャリスト名誉スペシャリストのパティシエ大山栄蔵先生です。初めに、井上浩義教授の講演「日本人の食物繊維摂取とアンチエイジング」を聴きました。食物繊維と腸内細菌の関係からガン等を予防する食生活について、同時に食品ロス問題や地球環境との関わりについて分かり易く教えてくださいました。「大変理解しやすい」と感動する生徒や、「もっと聞きたい」と興味・関心を寄せる生徒が多かったです。次に、大山栄蔵先生のケーキの解説・実演、ケーキの試食を行いました。魔法のようなケーキ作りや、スイーツに関するお話など、とても楽しい笑顔のこぼれる時間でした。また、苺のケーキの試食では、生クリームやスポンジケーキの美味しさに感嘆の声が上がり、「こんなに美味しいケーキは食べたことがない」と大絶賛で、お代わりも頂戴しました。お二人の先生方への質問の時間では、生徒たちの沢山の疑問に、大変丁寧に答えてくださいました。

お二人のスペシャリストに学ぶ、大変充実した、夢のようなひと時を過ごさせていただきました。

高校1年次家庭科・保健課 食育講演会「学習面や運動面の向上につながる食事」を受講しました

令和5年8月29日(火)本校大講義室で高校1年次の家庭科の時間、県教育局スポーツ保健課による令和5年度活力あふれる食育推進事業「高校生のための栄養講演会」を受講しました。講師は山形大学地域教育文化学部楠本健二准教授です。演題は「学習面や運動面の向上につながる食事」で、適切な食習慣および栄養バランスや朝食摂取の重要性について学びました。短い時間ではありましたが、自分の食生活を考える貴重な時間となりました。講演会の様子は、山形新聞(2023.8.30発行)にも取り上げて頂きました。

[生徒感想]

〇「時間」を上手く使うことを考えさせられました。「時間生物学」「時間栄養学」など、食事の回数や内容、タイミングと血糖値の関係を知りました。

〇これまで3点固定を意識した生活を送ってきたつもりだった。休日は寝だめをしてしまい、睡眠時間の社会的ジェットラグや睡眠負債などが平日の生活に影響することがわかり、生活のリズムを整えることは大切だと思った。