令和7年9月4日、タントクルセンター大ホールにおいて、第76回北村山地区中学校・高等学校英語暗唱・弁論大会が行われました。中学校英語暗唱部門で2年生の髙橋羽珠さんが1位、中学スピーチ部門で3年生の松田蓮音さんが1位を受賞し、県大会へと進むことになりました。高校スピーチ部門では1年生の髙橋由姫さんが1位、同じく西尾アシュリンさんが2位となり、県大会に進むことになりました。県大会は9月26日に行われます。応援よろしくお願いいたします。


令和7年9月4日、タントクルセンター大ホールにおいて、第76回北村山地区中学校・高等学校英語暗唱・弁論大会が行われました。中学校英語暗唱部門で2年生の髙橋羽珠さんが1位、中学スピーチ部門で3年生の松田蓮音さんが1位を受賞し、県大会へと進むことになりました。高校スピーチ部門では1年生の髙橋由姫さんが1位、同じく西尾アシュリンさんが2位となり、県大会に進むことになりました。県大会は9月26日に行われます。応援よろしくお願いいたします。


あ高校陸上部のページを更新しました。8/22(金)~23(土)にかけて、宮城県宮城郡利府町にある「キューアンドエースタジアムみやぎ」で開催された令和7年度第52回東北総合スポーツ大会「陸上競技」に参加してきました。是非、ご覧ください!!
令和7年8月1日 (金),一般社団法人全国高校英語ディベート連盟 (HEnDA:全国高校生英語ディベート大会を主催する団体)が後援する,第1回高校生英語ディベート東北ブロック大会に本校ESS部の生徒が2チーム参加しました。論題は今年の全国大会でも扱われるThat the Japanese Government should ban children under 16 years old from using social media. 「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か。」です。東北地区の10チームで4試合を行い,ディベートの実践力を高め,互いの交流を深めました。本校のAチームとBチームが予選結果から決勝に進出し、同校対決になりました。最終的に本校Aチーム(2年次: 伊藤諒星、大越陸登、中村亘之介、深瀬裕正、1年次: 五十嵐心乃美、森谷太一)が優勝、Bチーム(2年次:早坂美緒、三原慧大、大山詩心、1年次:半田美咲、佐藤陽斗、村岡奏音)
が第2位になりました。また、チームの勝利に大きく貢献したスピーチをした選手に贈られるベスト・ディベーター賞を伊藤諒星さんが受賞しました。今回は残念ながら参加校数が全国大会の参加条件を満たさず直接全国大会に繋がりませんでしたが、10月に行われる県大会で優勝し、12月に行われる全国大会で上位を目指して頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

あ高校陸上部のページを更新しました。8/4(月)~6(水)に上山市蔵王坊平で令和7年度本校陸上競技部夏季強化合宿を実施してきました。是非、ご覧ください!!
令和7年度 第55回ひがしね祭・欅曳に参加してきました!!
あ8/10(日)に開催された「令和7年度 第55回ひがしね祭・欅曳」に、今年も東桜学館高校として参加してきました。生徒会執行部と有志ボランティア総勢27名が参加してくれました。また、祭日初日の夜のスタートを飾る「七夕提灯行列」の先頭を歩く大ケヤキを載せた山車の準備・撤収のため、本校からの協力依頼に応じていただいた保護者の方々13名も参加してくださいました。
あ例年通り、本校生は「七夕提灯行列」の先頭を歩く大ケヤキを載せた山車を引く役割を担いました。当日は、集合場所の東根公民館への移動中は雨に降られませんでしたが、いよいよ出発・・・!!となった18:30過ぎから雨が本降りとなり始め、「七夕提灯行列」も遅れてのスタートとなりました。
あそのような中、本校生は各自、雨対策を施しながら、大変元気よく山車を引いていました。生徒会長・小松佳奈さんの拍子木と「けやき~びき!!」という掛け声に合わせて、「ヨイショ~!!」と大きな声で応えながら、東根市役所前のゴールまで引き切ることができました。途中、沿道の皆さまからも「東桜学館、頑張れ~」「いいぞ~」などと、数多くの声援をいただきました。
あ沿道の皆さまからそのような温かい声援をいただけたことからも、今年度創立10周年を迎える本校も10年かけて少しずつ地域に馴染めてきたように感じられました。今後も地域の皆さまにより応援される学校に成長できるように、様々な活動に励んでいきたいと思います。
あ併せて、今年もこのような貴重な機会を与えてくださったひがしね祭実行委員会事務局の皆さま、そして、まちづくり団体「古城の丘」の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

令和7年度で東桜学館中学校・高等学校は創立10周年を迎えました。
このページでは、各種創立記念事業についてご案内しています。
なお、ご不明な点や詳細な内容を希望される場合は、
創立10周年記念事業実行委員会(東桜学館高等学校総務課内)までお問い合わせください。
TEL:0237-53-1542
【創立記念式典について】
日時:令和7年10月17日(金)13:00~14:10
場所:本校北アリーナ
【記念講演会について】
日時:令和7年10月17日(金)14:30~16:00
場所:本校北アリーナ
講師:物理学者 山本 貴博 氏(東京理科大学教授)
演題:『科学のメガネをかけると世界は変わる~過去・現代・未来~』
※保護者・同窓生・一般参加も可能です。(参加申込は9月12日で終了しました)
参加申込をされた方で、参加を取りやめるなどありましたら問い合わせ先までご連絡ください。
【記念祝賀会について】
日時:令和7年10月17日(金)18:00~
場所:琥珀の湯 欅の宿(東根市温泉町)
式次第などは以下のページに記載しております。なお、取材希望の方は必ず事前にご連絡ください。

7月10日に第107回全国高等学校野球選手権山形大会が開幕しました。
本校の初戦は11日。新庄市民球場で長井高校と戦いました。
13対10 勝利 2年ぶり初戦突破!

初回から東桜打線が爆発!初回に10点を先制します。
しかし、相手も四死球などこちらの隙を逃さず、確実に得点を重ねてきます。
それに負けじとダブルスチールや下位打線の出塁を上位で返す、いい形をつくり得点していきます。
最終回にピンチを迎えるも落ち着いた野手陣が着実にアウトを取り、ゲームセット!
3年マネージャーに勝利を届けることができました。

2回戦は13日。相手は鶴岡東高校。昨年度の優勝校です。
0対13 2回戦敗退

1回表を3者凡退で幸先のいいスタートを切ります。その裏に死球で出塁するも後が続きません。
2回表以降は四死球や相手の巧みな攻撃による失点が続き、なかなか攻撃に流れをもってこれません。
4回裏。2番佐藤のヒットと盗塁でランナーを2塁に進めます。しかし、またも後続が続かず。
5回表を三者凡退に打ち取り、1outから四球でランナーを出しますが、ゲームセット。
自分たちのミスでの失点が目立ち、攻撃への流れをつくれませんでした。
しかし、前年度覇者相手に3度三者凡退のイニングをつくり、ヒットにこそならなかったものの、相手ピッチャーのボールにも振り負けず、いい当たりの打球も出すことができました。

昨年の秋の大会が終わった後、次の夏の大会に向けてのミーティングをした際、選手たちが自ら「夏の大会で2人のマネージャーをベンチに入れて校歌を聞かせたい」と立ち上がり、その一心でオフシーズンからこれまで練習してきました。
2人のマネージャーもその思いを受けて、今まで以上に手厚くサポートしてくれました。
結果的に2人とも夏の大会ではベンチに入れたものの、ベンチで校歌を聞かせてあげることまではできませんでした。

大会を通して目標達成とはならなかったものの、選手が1,2年生だけのチームで3年生主体のチームと戦い勝利を収めたり、それぞれに成果を感じることができた大会でした。
しかし、課題も多く残り、秋の大会までに取り組まなければいけないことも多々見えてきました。
また、この大会では多くのメディアで取り上げていただいたり、いつも以上に地域の方々に声をかけていただいたり、試合当日はOB,OGを含めたくさんの方々に応援に駆けつけていただき最高の環境でプレーすることができました。本当にありがこうございました。
2人のマネージャーは引退しますが、これからは選手10人で7月14日でのミーティングで決めた、「県ベスト8」を達成できるよう、日々精進していきます。
これからも応援、よろしくお願いいたします。

あ高校陸上部のページを更新しました。7/13(土)、19(土)、20(日)にNDソフトスタジアム山形で開催された、令和7年度山形県陸上競技選手権大会兼国スポ県予選会に参加してきました。是非、ご覧ください!!
あ7/17(木)、タイから来校した訪問団との交流会を行いました。今回、来校してくださったのは、本校として初の海外連携協定校となったナレスワン大学(Naresuan University)及び、同附属中等教育学校(Naresuan University Secondary Demonstration School)の生徒8名、引率の先生方6名の計14名です。来校の目的は、7/18(金)に実施された本校主催の英語プレゼンテーション大会STARTへの参加のためでした。
あ訪問団の方々は、7/17(木)午前、午後と本校の生徒に混ざって生徒と交流を行い、終業式後に全校生徒に紹介されました。そして、訪問団からの学校紹介も全校生徒にしていただく機会がありました。その後、本校生徒会役員9名と訪問団の生徒や先生方との交流会を実施しました。お互いの学校紹介や記念品の交換、また、生まれ育った国は違っても、高校生同士の高校生らしい話題での会話など、まさに国を超えた異文化交流を体験できました。
あ交流会後は、全員で1台のバスに乗り銀山温泉へ向かい、“This is very Japanese!”を体感してもらいました。訪問団の方々も写真撮影や銀山温泉の足湯に触れるなど、楽しんでくれている様子でした。生徒同士も互いに話が弾み、土産物店内で共に買い物をする様子なども見られ、銀山温泉散策を満喫していました。最後は、全員で銀山温泉での夕食を楽しみ、より一層、会話が弾んでいました。
あ今回のこの縁を大切にし、今後も継続的な交流へと発展していければと思います。
