第21回日経STOCKリーグレポートコンテストに応募した中学校3年生 髙橋駿輔くん、丹野朝陽くん、清水紘輔くんのレポートが一次審査を通過しました。(今回の応募は、3人が自主的に挑戦したものです。)
清水くんの感想を掲載します。
「日経STOCKリーグは、日本経済新聞と野村證券による株式投資の大会です。自分たちで一つのテーマを立て、それに沿ってポートフォリオと呼ばれる投資会社のグループをつくり、バーチャル上で投資をし、レポートを提出します。
私たちはTEDを見て、産業のトレンドである海洋上都市をテーマに、アジア圏の株式会社についてポートフォリオを作りました。時間が足りなかったのでレポートは完成に至りませんでしたが、多くのことを学ぶことができました。
来年度はより計画的にレポートを書き、学びを深めたいと思います。」
「日経STOCKリーグ」は、学校教育の場における投資学習の1つのツールとして企画されたコンテスト形式の金融・経済教育プログラムです。詳細についてはこちらをご覧ください。
https://manabow.com/sl/
2025-02-10T11:48:47+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
「マイプロジェクト」の地域サミットが初めて山形県でも開催されることになり、本校からも、高校2年生で取り組んでいる未来創造プロジェクトを中心に4つのプロジェクトが応募し、2月6日(土)「全国高校生MY PROJECT AWARD 2020 山形県Summit」 がオンラインで開催されました。
マイプロジェクトの特徴は、それぞれのプロジェクトについて発表するのはもちろんですが、それについて他校生や大人のサポーターの皆さんからコメントをいただいたりする交流の場が充実していることです。本校から参加した生徒諸君も、さまざまな意見をいただいたり、いろいろな考えを共有したりと、数多くの刺激を受けたようでした。
当日は、全体で42のプロジェクトがAからHのホームチームに分かれて交流しました。
本校から参加したプロジェクトは次の4つです。
・煎餅の廃材を使って環境に優しい、第三のストローを作ろう
・紙製ゼンマイの有用性
・高校生のつぶやき ~コロナに一言申します~
・山形空港札幌便の更なる利用拡大について
山形県Summit のタイムライン(予定)
10:00開会式 10:25自己紹介、アイスブレイクなど 11:00サポーターとのセッション(前半) 12:15昼休み 13:00サポーターとのセッション(後半) 14:30交流タイム 15:00振り返り 16:00閉会式 16:30一次解散 16:35アフタートーク(任意参加) 17:10完全解散
《主な開催主旨》
1 地域・学校を超えた高校生同士の学び合い
マイプロジェクトアワードには、多様な学校や地域から高校生が集まります。
様々な背景を持った高校生が出合い、お互いの活動やそれに対する想いを共有する中で、新たな気づきや発見があります。また、共にプロジェクトに取り組む仲間として、応援し合う関係を築きます。
2 高校生と第一線で活躍するイノベーターの対話
高校生の学びを深める「サポーター」として、全国各地で活躍するイノベーターがプロジェクトにフィードバック。それまでにない気づきを得たり、プロジェクトに対する評価をもらったりする中で、プロジェクトの加速や高校生の自信につながります。
「マイプロジェクト」についてはホームページをご覧ください。
https://myprojects.jp/
2025-02-07T10:36:13+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
東北地区サイエンスコミュニティ研究校発表会は、東北地区6県のSSH指定校などを対象に、理数系の課題研究に積極的に取り組んでいる高校生が授業や部活動で取り組んできた研究成果を発表し、発表者との対話を通じて相互交流・評価を行うことで切磋琢磨し、これからの活動や研究の質・量の両面で活性化を図ることを目的に開催されている発表会です。今年度も、現地参加校が8校、リモート参加校が11校の計19校参加の大規模なものとなりました。本校からも、高校2年次の未来創造プロジェクトにおける中間発表会で高評価を得、選抜されたグループがオンラインで口頭発表を行いました。参加した生徒たちは、参加校の質の高い研究に触れたことはもちろん、自らの研究について発表したことは大変有意義な経験となりました。研究に助言をいただきました先生方、参加校の皆様、そして発表会開催校の水沢高校の皆様、本当にありがとうございました。
2025-01-15T11:51:16+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2025-01-15T11:51:56+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2025-02-10T11:49:47+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
8月から県内各地区でワークショップや予選会を行ってきた「やまがたイノベーションプログラム」の決勝大会が、10月31日、山形メディアタワーで開催されました。このプログラムには、本校からも中学生4チーム、12名が参加。そのうち、3年の清水紘輔くん、佐々木悠太くん、片倉大智くんのチームが決勝大会に進み、見事「優秀賞」に選ばれました。
「やまがたイノベーションプログラム」は、コロナ等の影響により、昨年の夏休みに開催した「やまがたイノベーションキャンプ」(東桜学館生が2つの特別賞を受賞)を、形態を変えて本年度も実施しているものです。
2025-02-10T11:50:10+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
第10回 科学の甲子園 山形県大会が開催され、本校生7名で競技に挑みました。
大会は筆記競技、実技競技が行われました。筆記競技は、物理、化学、生物、地学、数学、情報の各領域から出題されました。筆記競技は各校での開催で、本校では10月20日(火)に行いました。実技競技は10月25日(日)に県教育センターで開催されました。実技競技では、事前に公開された課題を他校生徒と競い合いました。
筆記競技
では6名の生徒が挑み、協力し合いながら問題と向き合っていました。実技競技は、未来創造プロジェクト中間発表会の影響もあり、事前の取り組みが1週間しかありませんでした。そんな中でも放課後を利用し、試行錯誤を繰り返し、対策していました。本番でも、3名がグループとなり、協力しながら課題に取り組んでいました。
全員が精一杯取り組み、科学への思いを膨らませた大会となりました。
2025-01-15T11:53:40+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
8月3日、山形工業高校において、県内の高校生による「やまがたAI部」発足の記者会見が行われました。これは、河北町にある金型メーカーの株式会社「IBUKI」(代表:松本晋一(しんかず)氏)が、県内の企業や経済団体、大学等と連携し、県内の高校生を対象にAI教育を推進しようとするものです。
本校からも、高校1年次生7名がこのプロジェクトに取り組むことになっており、そのうちの3名が、オンラインで記者会見に参加し、活動に対する期待や抱負を述べました。
参加する高校生の皆さんには、これからの時代に求められる「データ×AI」について学ぶ貴重な機会として、多くのことを吸収してくれるよう期待したいと思います。
東桜学館では、今後とも、SSH事業等を通じてデータサイエンスの取組を充実させ、イノベーションに挑戦して様々な課題を解決し、地域社会や国際社会の発展に貢献するとともに、自己実現しようとするマインドを育成していきたいと考えています。
県内11校による”やまがたAI部”立ち上げ(「IBUKI」のWebページ)
2025-02-07T10:43:09+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
1月15日(水)に村山市立葉山中学校を会場にして、北村山地区中学校英語暗唱大会が行われました。本校からは1年生の星川心花さん、2年生の吉泉花音さん、清水紘輔さんの3名が参加し、3名とも、堂々と発表してくれました。結果は、2年生の部で清水紘輔さんが優勝、吉泉花音さんが第2位に入賞しました。
2025-02-10T11:53:23+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
【県勢最高の予選順位&メイク・フレンズ賞受賞!】
12月25日と26日両日に群馬県の前橋国際大学にて開催された第14回全国高校生英語ディベート大会に選手6名とESS愛好会に早期入部した中学3年生7名で参加してきました。1チーム4名で対戦する英語ディベートの今年の論題は”The Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours (following the E.U.)”で、その賛否を議論し、予選6試合、準決勝、決勝が行われる大会です。参加しているチームは全国に知られる進学校ばかり。本校は11月に行われた県大会を1位と3位で通過し、メンバーを再構成した6名で初出場を果たしました。
予選結果は2勝2敗2引き分け。予選順位は32位という結果で、山形県勢としての予選順位は過去最高(第11回の山形西高校が残した44位がこれまでの最高順位)となりました。大会で3位になった東海高校(愛知県)に引き分け、6人全員が試合に出ることもできました。
また、この全国大会は”Make-Friends憲章”を掲げており、フェア・プレーの精神で、他校と友情を育み、最もMake-Friends憲章を実践したチームに対し、ジャッジの推薦でメイク・フレンズ賞が授与されるのですが、この賞も本校チームが受賞することができました。
英語ディベートに興味のある方はぜひ本校で全国大会を目指しませんか? 来年の全国大会は滋賀県です。
2025-02-10T11:53:43+09:00
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校