高校1年次「高校生と地域企業等の交流事業」を実施しました

7月16日(火)に「高校生と地域企業等の交流事業」において、山形県内にある企業から講師をお招きして講演会を実施しました。鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所を起点として様々なベンチャー企業が創業されましたが、その中でもスパイバー(人工クモ糸で有名)と同じくらい独創的な研究を行っている株式会社メタジェンから、野間口達洋 氏、仲谷健 氏、古川梨紗子 氏の3名の研究者にお越しいただきました。「あなたの茶色い宝石 ~最先端科学で便の価値を紐解く~」と題し、「便」について熱く語っていただき、この「便」から早期に病気を発見・診断し、この「便」を通して病気の無い健康社会を作り上げる可能性について学ぶことができました。講演後、生徒たちはたくさんの質問を行い、大変活気のある講演会となりました。