化学の肝「酸・塩基 化学反応の量的関係」東大の化学②を掲載しました

「化学の肝」(「校長挨拶」のページ)を更新しました。

 

本年度から実施される「大学入学共通テスト」の理科では、

「問題の作成に当たっては,受験者にとって既知ではないものも含めた資料等に示された事物・現象を分析的・総合的に考察する力を問う問題や,観察・実験・調査の結果などを数学的な手法を活用して分析し解釈する力を問う問題などとともに,科学的な事物・現象に係る基本的な概念や原理・法則などの理解を問う問題を含めて検討する」

ことが大学入試センターから発表されています。

「大学入学共通テスト」では、これまで以上に思考力や判断力が求められることになります。「東桜コンピテンシー」の一つでもある「論理的思考力」を鍛えるために適している問題として、今回も東京大学の問題を取り上げてみました。

化学の肝5-X 「酸・塩基、化学反応の量的関係」東大の化学②