パラリンピックの競泳男子200m個人メドレーで、山形県出身の東海林大(とうかいりん だい)選手が4位に入賞しました。
世界記録保持者として臨んだ東海林選手。レース後のコメントでは悔しさを口にされるのかと思いきや、「悔いなく泳げたことが一番」といった言葉をとても爽やかな表情で語っておられたのが印象的でした。
今朝、新聞を読んでその姿に納得がいきました。東海林選手は、あることをきっかけに、ネガティブ思考から脱却、ポジティブ思考に切り替えることができていたのです。
”物事は、捉え方次第で幸せにも不幸にもなる”ことを改めて考える機会になりました。
ネガティブ思考を何とかしたい、と考えている人は、是非、次の読売新聞、毎日新聞の記事を読んでみてください。
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/paralympic2020/20210901-OYT1T50136/