2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて開催された「桜友同窓会母校創立100周年記念事業 記念演奏会・記念講演会」の記事が、9月19日の山形新聞に掲載されました。
また、記念演奏会にお出でいただいた本校の校歌の作曲者である八木澤教司先生が、今回の演奏会について記事を掲載されていますので紹介します。八木澤先生のFacebookより
2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて開催された「桜友同窓会母校創立100周年記念事業 記念演奏会・記念講演会」の記事が、9月19日の山形新聞に掲載されました。
また、記念演奏会にお出でいただいた本校の校歌の作曲者である八木澤教司先生が、今回の演奏会について記事を掲載されていますので紹介します。八木澤先生のFacebookより
東桜学館の母体である県立楯岡高等学校が、昨年、創立100周年を迎えました。その記念事業として、桜友同窓会の皆様から本校生徒の活動を後押しする様々なご支援をいただいております。心より御礼申し上げます。
それらの事業の一つとして、2022年9月15日(木)、やまぎん県民ホールにおいて、記念演奏会と記念講演会が開催されました。
記念演奏会では、山形交響楽団の皆さんの演奏、山形交響楽団と本校吹奏楽部による合同演奏がありました。さらに、東桜学館の校歌の作曲者である八木澤教司先生から100周年を記念して作曲いただいた「悠遠の羇旅(ゆうえんのきりょ)-芭蕉の歩いた出羽路」が管弦楽(オーケストラ)版ではじめて演奏されました。
また、記念講演会では、本校の同窓生であり、国際的に活躍されている草苅康子さんからご講演をいただきました。アフリカのマラウイでの長期研究員としての取組みやJICA等におけるこれまでのご経験などを踏まえたお話をいただきました。
人との出会い、音楽との出会い、さまざまな出会いが人生を豊かにしてくれます。今回の出会いもまた、生徒諸君の人生を豊かにしてくれる貴重な機会となることを祈念します。
SATREPS「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」長期研究員
当日、配布したパンフレットを掲載します。
現在開催中の第75回秋季東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選。東桜学館は、8月29日、4校連合チーム(新庄南・北村山・谷地・天童)との2回戦に臨みました。
試合は、1回に3安打で3点を先制。その後は、主戦髙橋の粘り強いピッチングと堅い守備により、同点、逆転を許すことなく4対3で勝利しました。
8月3日(水)・4日(木)に第46回全国高等学校総合文化祭東京大会放送部門が、東京都大田区の日本工学院専門学校蒲田キャンパスで開催されました。
本校からは朗読部門に、高橋伶奈さん(3年4組)・川井一くん(3年3組)が対面審査に出場、アナウンス部門では黒川桜さん(3年2組)が録音データ審査に出場しました。
高橋伶奈さんは小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』、川井一君くんは飯嶋和一さんの『汝ふたたび故郷へ帰れず』を朗読し、黒川桜さんは自分で取材した地元の農園の話題を原稿に書き上げ、それぞれ工夫しながら聴き手に伝えました。3名とも山形県代表として堂々と発表できたと思います。結果は入賞を逃したものの、審査員から高評価を受けました。3年生は部活動はこれで引退となりますが(長く大変だったと思いますが、お疲れ様でした)、この経験を次の人生に活かしてください。
また、次に続く1・2年生も、今年度の3年生に負けないように、東北そして全国へとコマを進める部員が続くことを期待します。
東京の実行委員の生徒さんには会場を案内していただいたり、高総文祭を取材に来ていた放送部の中学生にインタビューを受けたりと、心温まるおもてなしや交流の場面もありました。オンラインの大会や審査会が多くなっている中で、やはり現地に行って交流したり、刺激を受けたりすることは大切な体験なのだということを改めて感じました。
新型コロナウィルス感染症が全国的に拡大している中、東京まで往復の交通機関や宿舎・会場等では感染対策に細心の注意を払いながら参加してきました。この大会も、極力参加者を抑えながら、なんとか開催することができ、東京都事務局の方々も御苦労をされたことだと思います。この大会に関わったすべての方に、この場をお借りして感謝申し上げます。
(写真撮影時にマスクをはずしました)
7月24日、近江神宮等を会場に第44回全国高等学校かるた選手権大会(個人戦の部)が開催されました。
初出場を果たした東桜学館は、次のように多くの部員が入賞しました。おめでとうございます!
7月23日、近江神宮等を会場に第44回全国高等学校かるた選手権大会(団体戦の部)が開催されました。
初出場となった本校は、残念な結果ではありましたが、また一つ、東桜学館の新たな歴史の1ページを刻むことができました。
今回の経験を、是非、明日の個人戦、そして今後の活動に活かしてほしいものです。
7月6日の給食は七夕メニュー
七夕には天の川に見立てたそうめんを食べる風習があることから、そうめん汁が提供されました。
そうめんの原型となった索餅が平安時代の七夕の儀式でお供えされたことにちなんでいるそうです。
・あなごちらし寿司(星の形のにんじん、天の川のような錦糸卵)・星のコロッケ
・そうめん汁(天の川に見立てたそうめん、星印のナルト)・いんげんのごま和え・牛乳
交流ホールには、保健委員が七夕飾りを設置。たくさんの願い事が寄せられています。