カテゴリー: お知らせ

健康☆コンパス 1年「いのちの学習」

知って欲しい心と体の話~産婦人科医師からのメッセージ~

さとこ女性クリニック院長 井上聡子先生をお招きして「いのちの学習」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

生徒の感想から

*私は今日の話で、身の周りにはいろいろな人がいて、1人1人の個性を認めることが大切だと思いました。また、男子と女子には差があって、それも当然だということも分かりました。私は今まで、性についてあまり理解していませんでした。体のことも心のことも全然分からなくて、正直不安なこともありました。けれども、今日の先生の話をきいて、人と違っていても大丈夫だと分かり、不安が少なくなりました。私はこれから生きていくうえで、人と人とのつながりや、その人の個性を大切にしていきたいです。1人1人の個性を認められ、仲間を大切にできるような「大人」になれるように意識していきます。

*思春期の心と体の話をきいて、私は少しだけ大人になれたような気がしました。大人の心とは自分とは違う考えや多様性を認められているものだと知り、二次性徴には個人差が大きいので、それをバカにするようなことは絶対にしないようにしようと思います。命の大切さを学べました。「生まれてこれただけでキセキ」ときいて、改めてお母さんに感謝の気持ちを伝えたくなりました。私は多様性を認められる大人の心を目指して、誰もが幸せに暮らせる社会を考えてみようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアサークル3peaceが送った文房具がルワンダに届きました

ボランティアサークル「3peace」が送った文房具がルワンダに届きました。

そこで、10月14日(木)、ルワンダの学校と東桜学館をオンラインでつなぎ、セレモニーを開催するとともに現地の子どもたちと交流しました。

自分たちが送った文房具の入った段ボールがルワンダに届き、ルワンダの子どもたちに向けて送ったメッセージが現地の皆さんに披露されたり、ペンなどが子どもたちに配られたりしている様子を見て、3peaceのメンバーも感激ひとしおのようすでした。

ルワンダとの交流については、元JICA職員の白井健道さんにたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

「深宇宙探査と夢~はやぶさ2地球帰還を経て〜」JAXAの武井悠人さんにご講演をいただきました

2021年10月15日(金)、創立記念式典の後開催されたPTA講演会では、JAXAチーフエンジニア室エンジニアリンググループ宇宙科学研究所はやぶさ2プロジェクトチーム研究開発員の武井悠人さんをお迎えし、ご講演(演題:「深宇宙探査と夢~はやぶさ2地球帰還を経て〜」)をいただきました。

はやぶさ2は、2018年6月27日に小惑星リュウグウに到着、2019年に2回のタッチダウンによって試料を回収し、2020年12月6日に無事に地球に試料が入ったカプセルを届けました。

今回のご講演では、カプセルが地球に帰還する際のオペレーションや理想の未来に近づく5つのTipsなどのお話をご自身の経験を踏まえながらお話しいただきました。また、講演のあと、10名ほどの生徒が武井さんのもとに集まり、熱心に質問していました。

今回の講演会については、10月16日の山形新聞で取り上げていただきました。

 

 

 

NHKニュースで東桜学館の選挙啓発活動が放送されました

10月14日(木)高等学校の生徒総会を開催しました。その際に、3年生で旧生徒会役員の高橋壮弥くんが衆議院選挙での投票を呼びかけました。

その内容が、NHKの夕方のニュース「やままる」と午後7時からのNHK全国ニュースで放送されました。

衆議院選挙 高校生みずから選挙啓発メッセージ 東根市(NHK山形 やままる)

NHK山形のニュースより「衆議院選挙 高校生みずから選挙啓発メッセージ 東根市」
「今月31日に投票が行われることが決まった衆議院選挙を前に、18歳から選挙権を持つ高校生に選挙への関心を持ってもらおうと、高校生みずからが考えた選挙啓発のメッセージを読み上げる取り組みが東根市の高校で行われました。
この取り組みは、東根市にある県立東桜学館高校の生徒会が主催しました。
14日は体育館で生徒総会が行われ、3年生で生徒会のメンバーの高橋壮弥さんが全校生徒およそ530人を前に「本日、国会では衆議院が解散され、今月19日に公示、31日に投開票が実施されます」と説明しました。
そのうえで「面倒だから、関心がないからと投票に行かなければ自分の手で未来を担う責任を放棄することになります。よりよい社会をつくる第一歩として必ず投票に行きましょう」と呼びかけました。
今回の衆議院選挙で選挙権がある3年生の女子生徒は「将来どういう社会になってほしいかを考えて、投票に行くべきだと思った。新型コロナウイルスに対する政策や教育制度にも注目したい」と話していました。
1人でメッセージの内容を考えたという高橋さんは生徒総会のあと「東桜学館の有権者には投票に行ってほしいと思ってメッセージを作った。どこに投票するとか、どう投票するかを調べて、投票に行ってほしい」と話しました。」

国際ソロプチミスト東根様から百人一首かるた大会に向け十二単を寄贈していただきました

9月27日、国際ソロプチミスト東根の皆様が来校され、「百人一首かるた大会」の際に読み手が着る十二単の着物を寄贈していただきました。
「百人一首かるた大会」は、本年度で69回を数え、前身の楯岡高校から続く東桜学館の伝統行事となっています。また、毎年、読み手の着る煌(きら)びやかな衣装が大会に華やかさを添えてくれています。

今回新たにいただきました十二単が、今年も東桜学館の伝統行事に華を添えてくれるものと思います。このたび、十二単をご寄贈いただきました国際ソロプチミスト東根の皆様、ソルテール東根の皆様に改めて感謝申し上げます。

なお、昨年度までは新春恒例として開催しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大防止等の観点から本年度は12月7日に開催する予定となっています。

また、10月9日の山形新聞に、このことに関する記事が掲載されました。

【山岳部】県新人大会 女子団体1位!!!

【山岳部】県新人大会で女子が団体1位に輝きました!!!詳細はこちらから

ボランティアサークル「3peace」が使わなくなった文房具をアフリカのルワンダへ向け送りました

ボランティアサークル「3peace」が、使わなくなった文房具をアフリカのルワンダへ向け送りました。

3peaceでは、開発途上国の子ども達の学習環境を援助しようと、家庭で使わなくなった文房具をイオン東根店等で集めてきました。このたび、集めてきた文房具をアフリカのルワンダへ送ることが決まり、9月25日に出発式が行われました。
集まった文房具は、ペンやクレヨン、定規など段ボール10箱分になり、そのうちの20kg分を発送しました。
3peaceのメンバーは「これからお送りする文房具を使ってたくさんのことを学び、自分たちの住みやすい世界をつくっていってほしいです。」と思いを語っていました。
文房具には、生徒諸君のメッセージも添えられ、10月上旬にはルワンダの子どもたちに届く予定となっています。
なお、この取組には、地元の東根市さくらんぼ国際交流協会、東根ロータリークラブ、東根中央ロータリークラブから支援金をいただいております。心より感謝申し上げます。

10月1日の山形新聞で取り上げていただきました。

また、9月25日のテレビユー山形(TUY)のニュースで放送されました。

(さらに…)

(速報)祝 かるた部が東北大会の出場権を獲得しました

2021年10月9日(土)、山形県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の個人競技が開催されました。

その結果、一位兼総合文化祭賞に篁佳奈さん、三位に今野和香さん、四位に柏木彩那さん、五位に植松由衣さん、七位に滝口希さんが見事入賞し、東北大会の出場権(八位内入賞者)を獲得しました。

東桜学館ホームページのアクセス数が100万件を超えました

開校から6年目となる令和3年度。

2021年9月30日(木)、東桜学館ホームページのアクセス数が100万件を超えました。

今後とも東桜学館の生徒諸君の活躍をはじめ、様々な情報を掲載してまいります。よろしくお願い申し上げます。

ソフトボール部地区新人大会で勝利!県大会出場を決めました

2021年9月19日(日)、令和3年度山形県高等学校新人体育大会ソフトボール競技会最北地区予選会が東桜学館グランドを会場に開催されました。
新庄北高等学校と対戦した東桜学館は、ピッチャー木川の好投、粘り強くつないだ打線の活躍などがあり、13対1(5回コールド)で勝利し、県大会への出場権を獲得しました。
本大会は、新型コロナ感染拡大防止のため、日程変更、無観客等の対策を講じながら開催しました。
また、最北地区ソフトボール協会の皆様には、審判等でご協力をいただきました。ありがとうございました。

     1 2 3 4 5 計
東桜学館 1 0 3 4 5 13
新  庄  北 0 0 0 0 0 1