2022年7月12日、13日、高等学校の「クラスマッチ」を開催しました。
2日間にわたり、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、バドミントン、卓球、クラス対抗リレーで汗を流し、クラスの団結を高めながら、大いに楽しみました。
2022年7月12日、13日、高等学校の「クラスマッチ」を開催しました。
2日間にわたり、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、バドミントン、卓球、クラス対抗リレーで汗を流し、クラスの団結を高めながら、大いに楽しみました。
2022年6月16日、東桜学館を会場に山形県高等学校教育研究会英語部会研究大会が開催されました。
「新学習指導要領の趣旨を生かした指導法と評価」の大会テーマのもと、後藤由紀子先生による1年3組の「論理・表現Ⅰ」の授業が公開されました。
授業では、新しい school lunch menu について、Presentation battle を行いました。各グループとも、それぞれに趣向を凝らしたメニューの提案を行っていました。
参加した中学生2名は、いずれも3年の髙嶋蒼空さん、森谷綾介さんです。昨年度、「やまがたイノベーションプログラム2021」に出場して最優秀賞を受賞するとともに、特別賞「コロンビア大学経営大学院 公式ビジネスプランコンテスト挑戦権(VFA賞)」を獲得し、今年 2月13日の英語プレゼンを経て、出場に至ったものです。
また、高校2年 清水紘輔さんも同様に、中学校の時に「やまがたイノベーションプログラム」に出場してVFA賞を受賞し、挑戦権を獲得しました。
当日は、英語によるビジネスプランのプレゼンのあと、海外の参加者から質問等を受けるなど、練り上げたビジネスプランを発表するとともに、これまで学んできた英語力を遺憾なく発揮していました。
※やまがたイノベーションプログラム:山形県産業労働部と山形放送(YBC)が、山形県若者創業応援プロジェクト事業(YAMAGATAビジネスアイディア博(BIEXPO) × 山形大学 EDGE-NEXT)の一環として企画する山形県内の中高生向け起業家マインド醸成プログラムです。
7月21日に開催した「START2022(英語プレゼンテーション大会)」に関する記事が7月22日の山形新聞に掲載されました。
SS総合探究Ⅰの一環として、7月20日(水)に国際理解講演会が行われました。加茂水族館館長の奥泉和也さんにクラゲの生態や加茂水族館の歴史などについてお話しいただき、生徒たちの好奇心が高まったようです。そのため質疑応答の時間では生徒からの質問が非常に多く、盛り上がりました。
(生徒の感想から)
・自分たちのおかれている状況を理解して不利を有利にかえる強さと、何より本人たちが楽しく興味を持って挑む姿に尊敬しました。
・英語を頑張ること、何事も楽しくやることを頭に入れて勉強も部活も頑張りたい。
・危機を乗り越え、成功できた後ももっとより良く、もっとより良くと改善していくことを大切にしたい。
7月24日、近江神宮等を会場に第44回全国高等学校かるた選手権大会(個人戦の部)が開催されました。
初出場を果たした東桜学館は、次のように多くの部員が入賞しました。おめでとうございます!
7月23日、近江神宮等を会場に第44回全国高等学校かるた選手権大会(団体戦の部)が開催されました。
初出場となった本校は、残念な結果ではありましたが、また一つ、東桜学館の新たな歴史の1ページを刻むことができました。
今回の経験を、是非、明日の個人戦、そして今後の活動に活かしてほしいものです。
次の写真は、組合せ抽選の際の代表生徒のようすです。
https://www.karuta.or.jp/news/202207/4935/