カテゴリー: 高校

「未来創造プロジェクト」中間発表会に関する記事が山形新聞に掲載されました

10月12日(水)に開催された「未来創造プロジェクト」中間発表会に関する記事が、10月19日の山形新聞に掲載されました。

東桜学館高等学校学校説明会を開催しました

10月23日(日)、地域の中学校3年生を対象に東桜学館高等学校の学校説明会を開催しました。

学校説明会では、学習に関すること、スーパーサイエンスハイスクールに関すること、そのほか東桜学館の生活全般に関することをそれぞれ説明しました。そして、最後に、東桜学館の在校生の生の声をお伝えするとともに、参加者の皆さんから寄せられた質問などにお答えしました。

受付や進行等の運営は、在校生が中心となって行いました。また、開会するまでの時間を利用して、来校された中学生の皆さんを在校生が校舎案内したり、東桜祭のスライドを上映したりしました。

 

プレイバック”東桜祭2022” PART10

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

高文連会報にかるた部のコメントが掲載されました

山形県高等学校文化連盟会報「高文連」(令和4年9月30日発行)に、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会に出場したかるた部のコメントが掲載されました。

 

県高文祭書道部門「総合文化祭賞」受賞

令和4年度 第46回山形県高等学校総合文化祭書道部門
10月7日(金)~9日(日)鶴岡アートフォーラムを会場に開催されました。
本校より4人が出品(各高校5名まで出品可)し、3人が入賞しました。

特に、3年次生の間宮千尋が出品高校31校、全136作品中の頂点である最高賞の「総合文化祭賞」を受賞しました。

3年次 間宮千尋 「総合文化祭賞(最高賞)」

2年次 村岡ちひろ「書道部会長賞」

2年次 石川美裕 「優秀賞」

1年次 原谷栞里 「入選」

今年度は惜しくも全国大会への出場権を獲得することはできませんでしたが、日ごろの努力の成果を3年次生が、最高賞受賞という形で後輩に示してくれました。

3年次 間宮千尋「王鐸 行書詩二首」


2年次 村岡ちひろ「孫秋生造像記」


2年次 石川美裕「米芾 蜀素帖」


1年次 原谷栞里「欧陽詢 九成宮醴泉銘」

 

第16回全日本高校模擬国連予選会を高校2年次の2名が突破!

今大会から全国大会への予選会が開催されることになったグローバル・クラスルーム主催の模擬国連。その予選会は9 月 17 日(土)、18 日(日)、24 日(土)、25 日(日)の4日間のうち、1日参加し、それぞれおおよそ80ペアの大使から6〜7ペアの大使が全国大会へ出場できるというものです。本校からは25日に高校2年次の2大使(2ペア)が参加しました。この模擬国連の使用言語は公式言語(議事進行・公式討議・決議案)は英語、非公式言語(非公式討議)が日本語で行われます。オンラインで開催された予選会の議題は「グローバリゼーションと相互依存:国際移住と開発」で、本校の大使はギリシアとリビアと割り振られました。予選会の前にPosition and Policy Paper (PPP,言語は日本語)を提出し、それぞれの国の大使として、国益を守りながら、国際的な課題(予選では非正規移民、コロナの影響など)について、他国の大使と議論し、決議案(DR,言語は英語)を作成していく流れです。

例えば、本校からのリビア大使は内乱の現状に加え、流入してくる非正規移民と、移民が認められず送り返された移民希望者たちの収容所の環境が劣悪である、といった背景を踏まえ、国連としての決議に希望を盛り込む必要があります。

PPPと1日の議論と行動を精査され、結果としては本校のギリシャ大使(髙橋駿輔・齋藤桃)の二人が11月12日、13日に国連大学(東京・渋谷)で行われる全日本大会に出場することが決まりました。全日本の本選では、議題が「多国籍企業及び社会政策に関する原則の三者宣言(以下、多国籍企業宣言)」の第 6 回改定」です。二人の健闘を期待します。

 

「未来創造プロジェクト」中間発表会のようすがYTSニュースで放送されました

10月12日(水)に開催された「未来創造プロジェクト」中間発表会の様子がYTSニュースで放送されました。
発表会終了後には、参加いただいた他校の生徒さんを交えて交流会を開催しました。

「3秒ルール」など探究活動の発表会 東根・東桜学館高 | YTS山形テレビ

“ 山形県東根市の東桜学館高校で行われている探究活動の中間発表会が行われました。

探究活動に力を入れている東桜学館で、中・高6年間を通して取り組む「未来創造プロジェクト」。発表をするのは、課題研究に いそしんできた高校2年生たちです。

「地面に落とした食べ物の『3秒ルール』は本当に意味があるのか」。
「ハエの脚の構造を応用して壁は登れるのか」など、独創的なものばかり。

彼らの熱弁に聞き入るのは、東桜学館の高校1年生や中学生に他校の生徒。さらには大学教授など、約500人が参加しています。

こちらの生徒たちのテーマは「野菜や果物の色素でリップクリームを作る」。コスメ好きが高じてブルーベリーや紫タマネギなどから製作をしたそうです。

発表を聞いた人からはこんな質問が。

【質疑応答】
「実際に付けてみた」
「付けてみました。ブルーベリーのリップクリームを付けたが、きちんと発色もしていて保湿効果もあった」

【生徒】
「(Q.ジェスチャーが良い)ありがとうございます」
「きちんと研究出来たことを伝えられ良かった」
「なかなか野菜本来の色を出せなかったのが難しかった」
「(Q.卒業式でこのリップを塗って出る)やってみたい」

生徒たちは、来年2月の成果発表会に向けて、仕上げの作業を進めるということです。”

プレイバック”東桜祭2022” PART9

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

プレイバック”東桜祭2022” PART8

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。

プレイバック”東桜祭2022” PART7

8月26日(金)~27日(土)の2日間にわたり、「縁(むすび)」をテーマに東桜祭を開催しました。